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] 2008.09.06
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PC関連
] 2008.08.02
AtomとShuttleK45で遊んでみる
Intelから省電力プロセッサであるAtom(アトム)が新しく出たので、試してみました。
実は発売直後に購入して遊んだのですが、アップするのをすっかり忘れてまして・・・^^;
AtomはCPU単体では販売しておらず、マザーボードに直付けされたモノしか選べません。今回購入したのは
インテルのD945GCLF
です。って私が買った頃はコレしかなかったんですけどね。今はMSIやGIGA、ECS等と複数のベンダーからAtomマザーが出てます。
で、ついでにShuttleから出たベアボーンの
K45
を使い、シングルコアのCeleron420(1.6GHz)と、デュアルコアのDualCore CeleronE1200((こちらも1.6GHz)をテストしてみました。インテルのエントリモデルの実力、見せてもらうぞ・・・ってことで。
K45は’08年8月時点で秋葉原で実売14,000円程度と、ベアボーンとしては極めて安いです。クアッドコアは駄目なようですが、現時点で最新の45nm版のCore2Duoには対応しているということで、かなりお買い得じゃないかなぁ・・・って、なんか歯切れが悪いですが、、、
これがShuttleのK45。フロントパネルをご覧いただければお分かりの通り、光学ドライブが搭載できないんですわ。ここらへんで使い方が限られてしまうかなぁと。まぁUSB接続の外付けドライブを付ければ問題ありませんが、省スペースがウリなモデルなので出来れば単体で使いたいですね。
そのK45に備え付けのマザボを取り出して、Atomマザーと2ショット。わざわざ取り出したのは、AtomマザーをK45のボディに入れて、同条件で比較テストしようということから。
左がShuttleK45に搭載されている945GCマザー。170*200程度のサイズで、微妙にMini-ITX規格から外れております。右がAtomプロセッサを搭載したIntel D945GCLF。チップはK45と同じ945GCなのですが、CPUはファンレスなのにチップセットにチップクーラーが付いているのが謎。まぁ要はプロセッサは低発熱を実現できてるのに、それに見合うチップセットがまだ無いというところでしょう。この段階で、早くもこのAtomマザーの価値が落ちましたな^^;
テスト環境は以下の通りです。比較のため同一環境でテストしました。
(基本環境)
・ケース・電源・・・Shuttle K45純正品
・メモリ・・・PC2-5300(DDR2-667) CFD Elixirチップ 1GB 1本
・HDD・・・日立GST Deskstar S-ATA 500GB(HDP725050GLA360)
(CPU)
A).Celeron420(1.6GHz、シングルコア)
B).DualCore CeleronE1200(1.6GHz、シングルコア)
C).Atom230(1.6GHz、シングルコア、マザーオンボード)
Atomはマザーオンボードなので仕方ないですが、Celeronは同じマザーでテストします。ご覧の通り、クロック数だけは全て1.6GHzで同一。つまりアーキテクチャの違いだけで、どれだけパフォーマンスに差が出るかってところですね。
で、途中の組み立て工程はさっくり省略して結果から。
<消費電力>
アイドル状態 A:51W B:49W C:36W
SuperPi 104万桁実行後 A:61W B:64W C:39W
ゆめりあベンチ実行後 A:67W B:69W C:39W
※グラフはこちら↓
やはりAtomの低消費電力が際立ちますが、Celeron対決はなかなか面白い結果となりました。
Celeron420のTDPは35Wで、CeleronDCのE1200は65Wですが、こと消費電力という点では殆ど遜色が無いことが判明しました。というか幾つかのテストでは、むしろデュアルコアのE1200の方が消費電力が少ないです。これはE1200には420にない SpeedStepが備えられているからかな?
よく誤解されますが(私も誤解していましたが^^;)CPUのTDPというのは、あくまでも『熱設計電力』(設計上想定されるCPUの最大放熱量)であり、消費電力の指標ではないということを、このテストは如実に語っているわけです。こりゃシングルコアのセレロンがラインから消えるわけだよなぁ。
TDPが熱設計電力、平たく言えば発熱量ということで、実際の温度も計ってみました。
<CPU温度>
アイドル状態 A:31℃ B:30℃ C:30℃
SuperPi 104万桁実行後 A:61℃ B:64℃ C:39℃
ゆめりあベンチ実行後 A:67℃ B:69℃ C:39℃
ClystalMark実行後 A:68℃ B:65℃ C:40℃
ORTHOS実行後 A:73℃ B:67℃ C:39℃
※グラフはこちら↓
ほとんどドングリの背比べ。大した差はありません。
まぁ外気温が20数度あるわけですから、大した差が出ないのも致し方がないでしょう。ついでにK45のケースには標準では排気ファンがなく、その状態でのトータルの結果だと大差が出ないってことでしょう。ますますシングルコアCeleronの意味が無ェ^^;
因みにケースファンありの状態ですと、全てのテストでほぼ30度台で推移しました。ケースファンもCPUファンも無しの、完全ファンレスだともっと性能差が出たかも知れません。
折角テストしたので、消費電力や温度だけでなくベンチ結果も載せておきましょう。
<DVDリッピング>・・・ウルトラセブンの第1〜4話のDVDをエンコード^^;
A:11分29秒 B:17分35秒 C:22分18秒
<SuperPi>
104万桁 A:42秒 B:42秒 C:1分22秒
419万桁 A:3分46秒 B:3分46秒 C:7分33秒
<ゆめりあベンチ(3週平均>
VGAそれなり A:6200 B:6200 C:3460
XGA最高 A:2330 B:2300 C:2290
<CrystalMark 2004R3>
詳細数値は面倒なのでグラフをアップしときました。
(
MARK
、
ALU
、
FPU
、
MEM
、
HDD
、
GDI
、
D2D
、
OGL
)
気になる項目を適宜クリックしてご確認いただくとして、トータルではやはりデュアルコアの威力が大きく、シングルコアの二つに差をつけてます(特に浮動小数点演算)。ただ、一つだけHDDの項目はAtomが上回ってますが、これはマザーボードのコントローラの出来が良いということでしょうね。
てなわけで個人的な総合評価。
Atomに関しては、正直ちょっと中途半端かなぁってところですか。予想通りテストでの成績は低い結果が出たものの、実際の使い勝手はさして悪くないんです。その「さして悪くない」というレベルの使い勝手と、「消費電力が他より少しばかり良い」というレベルのメリットという点で、いまいちバランスが取れないように思えるんですよねぇ。
これをメインマシンとするのは少々難がありますし、24時間稼動のサーバー用途というのなら、性能は駄目駄目だけど消費電力で軍配の上がるVIAのEDENの方が適役でしょう。
使えるとしたら・・・PCを良く知らずメールやWebブラウジングくらいしかしないんだけど、電気代は気にするというウチの親のような昭和ヒト桁世代にはいいかも知れないですな。あるいは値段が安いということとMini-ITXという点で、超小型のスタイリッシュかつ可愛いらしい筐体を組んであげてPC無知な女の子をダマくらかすのもアリかと(笑)。
あるいは常時稼動のファイルサーバで、かつ補助的にたまに端末として使用するというのなら有用かも知れません。実際、ウチのファイル・プリントサーバはスキャナも接続していることもあって、たまにその場で画像を加工するという使い方をしているため、AMDのGeodeNX1250を使ってます。これの代替には使えるかも知れんなぁ。
もっとも、これらはCPUとしてのAtom単体への評価ではなく、D945GCLFというマザーに対する評価ですので念の為。Atomに合わせた低消費電力のチップセットが出ることに大いに期待したいところです。
そんなわけで、現時点ではCeleronデュアルコアの方がトータルバランスは良いんじゃないかと思うのですが、それもAtomとの比較の話。実用(一般的な使い方) を重視するのなら、コストパフォーマンスや消費電力パフォーマンスで圧倒的にCore2DuoE7200の方が良いでしょう。値段は倍ですがクロックは1,5倍以上であり二次キャッシュに至っては6倍もあって、値段や消費電力の差の割に性能差がありすぎますからねぇ。
しかし更に言えば、現時点('08年8月)で最も消費電力とパフォーマンスのバランスが良いと思えるのは、実はCeleronDCでもCore2DuoE7200でもなく、AMDのAthlonX24850e+780Gチップセットではないでしょうか。
元気があったら詳細レビューしますが、取り敢えずアイドル時の消費電力だけ示すと、Cool'n'Quiet有効の状態でAtom(D945GCLF)に迫る42Wでした。こんな結果を出されてしまったら、益々945GCチップのAtomマザーは意味がないものに見えてきちゃいますねぇ。
(15:32)
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[
未分類
] 2008.04.04
不愉快
一ヶ月更新しないとスポンサーサイトの記事を勝手に表示するのが気に食わんなぁ。
無料だから仕方ないんだけど、記事として表示するのが不愉快だわさ。よく半放置状態の掲示板がスパムカキコに荒らされているケースがあるが、何もあれをシステム的にやらんでもええやん (´・ω・`)
(07:22) トラックバック(-) /
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雑談・連絡事項
] 2008.02.10
携帯からの画像投稿テスト
とは言っても、ここから下の本文はPCからですが^^;
FC2ブログに携帯から画像投稿をすると、サムネール画像(デフォで縦横最大150pix)しか開かないんですよね。最初この話を聞いた時は、携帯から送信する段階で圧縮してるからでは?と思っていたのですが、試しに携帯からVGA画像を送信してみたところサーバにはしっかり元サイズの640x480の画像がアップされている。
ってことは、単に記事のソースから画像に正しくリンクされてないってことか・・・ってことで、ソースを見てみたところ、やはり記事で表示しているサムネール画像に勝手にリンクされていました。
該当のソースは以下の通り。
<a href="http://blog-imgs-21.fc2.com/t/d/y/tdyk/20080210215210
s
.jpg">
<img src="http://blog-imgs-21.fc2.com/t/d/y/tdyk/20080210215210s.jpg" alt="20080210215210" align="left" border="0">
上記の赤字で記した「s」が、システムで自動生成されるサムネール画像のファイルであることを表してます。このsを取り除けば通常通りアップした画像にリンクされるようになりますです。
(因みに2つ目のIMGタグは記事での表示画像指定なので、こっちは修正しちゃ駄目です。ってか勝手に弾かれるかな?)
周知の話かも知れませんし、もしかしたら設定でどうにかなるのかも知れないですけど、まぁ一応ご参考ってことで・・・
(21:50)
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メカいろいろ
] 2007.09.30
FOMA M702iS
ひょんなことで新しい携帯端末を入手しました。FOMAのM702iS(以下M702と表記)でモトローラの端末です。海外では「MOTO RAZR」の名前の端末で、スタイルが人気なのだとか。
隣は今まで使っていたシャープのSH901iS(以下901と表記)。表面積は901の上蓋とほぼ同一、薄さは901の本体部ということで、確かにスリムでスタイリッシュです。長らく使ってきたこともあって901はかなり気に入っているのですが、その巨体が弱点でありました(個人的には魅力にもなりつつありましたが^^;)
「携帯」と言うからには携帯し易いのが本来であり、その点でこのM702はスタイルも含めて今入手できるFOMA端末で個人的に最も理想的です。704シリーズが出ている今、もう古い機種なんですけどね(って、それでも今年出た機種なんだがなぁ^^;)
薄さを強調した704μシリーズも気になって実際に手にとってみましたが、薄過ぎて逆に剛性と使い勝手に難がありそうに思えましたね。片手で本体のオープンがし辛いことと、あとやはりシートキーの操作感がいまいちかなぁと。ま、ここらへんは個人的な感想なので。キーに関してはM702も似たようなもんですしね(苦笑)。
本体を開いた状態。キーはステンレスのシートキーで、上に書いた通りこちらも決して使い勝手がいいわけじゃないです。ただ、キーピッチがμシリーズよりあるので比較的マシなレベルってことで(苦笑)。
ご覧の通りキーのバックライトはブルーのイルミで綺麗です。すけべいですw
本体を横から比較するの図。いかにコンパクトかが分かります。
で、メニュー等の実際の操作感ですが、正直ダメです(苦笑)。元が海外端末ということもあって国産端末のようなきめ細かさはなく、使い勝手は決して良くはありません。
例えばアドレス帳のグルーピングが3までとか、そもそもアドレス帳を開いたらアから全て表示するとか、或いは待ち受け画像や着信音の設定時にプレビューが出来ない等。いや、マニュアルを見てないので、もしかしたら出来るかも知れないですが、少なくともここらへんは直感操作で出来るべきじゃないかと。
ただ、動作は十分速いです。SO902iで感じたようなモッサリ感は無く、M702より新しいSH703iなどよりも軽いです(っつーかSH703重過ぎ)。メールをまだ打ってないので不明ですが、辞書の出来次第ではかなり使い勝手が良いかも。。。
因みにカメラ機能は絶望的にダメダメです。これ、メモとしても使えるかどうか微妙なほどで、むしろ今時よくこんなダメなカメラを備えることが出来たなぁと感心するくらい(笑)。携帯のカメラ機能は食道楽者の私としては肝心な用途ですが、最近はコンパクトカメラを持ち歩いておりますので、まぁいいかなぁと。
その他の機能については・・・個人的にはどうでもいいかなぁ。今まで9xxシリーズを使っていましたが、正直機能を使い切っていませんでした(苦笑)。通話とメール、あとは簡単なWeb(メモとして自分で作ったページ)のブラウンジングができればいいや程度です。
これに「コンパクト」と「動作が軽快(これ一番重要)」という条件はクリアしているので、個人的にベストな機種になり得るかと期待するところです。しばらく使ってみて様子見ってところですなぁ。
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PC関連
] 2007.09.26
httpサーバ・リニューアル
いやー、またも久々のエントリ。丸々一年以上経ってます^^;
しかも本館のhttpサーバリニューアルに伴うCGI動作不良が更新動機ってんだから、ブログの方はやる気ナッスィンと思われても仕方ないですな。まぁホントにやる気無かったのは確かですしw
てなわけで、そのサーバリニューアル。そもそもは、自宅で運用しているhttpサーバで掲示板の書き込みが出来ないという症状が起きたことから。HDDが寿命でDiskエラーを起こしまくっていたのが原因ですが、まぁ突然死してもおかしくないような状態だったので、症状としてはまだマシだったというべきでしょう。
だもんで実際はサーバーマシンのリニューアルというよりHDDの交換というのが正しいのですが、結局はそれだけに留まらずにマシンの静穏化も図ってしまったというのが今回のお題です(笑)。
サーバマシンに使用しているマザーはVIAのEPIA-C800。今でこそラインナップの多いMini-ITXマザーですが、何を隠そうVIAが初めて出したEden規格のMini-ITXマザーが、C3-800を積んだこのC800です。同時に発売されたE533はファンレスってことで脚光を浴びましたが、このC800はCPUファン付きだったこともあって、人気はイマイチでしたが。
(補記:Eden Platformはファンレスであることを指すため、正確にはC800はEdenではありません)
で、そのCPUファンが結構ウルさいです。いや、実際はさして気にもせずに稼動させていたのですが、リニューアルに伴って一旦電源を落としたら・・・静かだわぁ〜(笑)。
だもんでバラすのを機にファンだけ交換しようかなぁと思いついたわけです。ファンを外したついでにヒートシンクにたまったホコリを掃除しておこうとして撮影したのがコレ↓
ヒートシンクやファンに溜まったホコリってのは、実は馬鹿にできません。シンクは十分な放熱ができませんし、汚れがヒドいとファンの回転が落ちたり、極端な場合ファンが停止することもあるのだとか。
ゴタクはともかく、今回初めてファンを取っ払って純正のヒートシンク様を拝んだわけですが・・・チンケだなぁ(笑)。こんなんだと、回転数の落ちた静音ファンだと冷却しきれないんじゃないかね。
そんなわけでファンのみならずヒートシンクも交換しちゃれ!と思い至り、静音ファンの装着されたチップ用ヒートシンクを購入してきました。
高速電脳
オリジナル製品である「KD-MG47」。ショップのスタッフが考案した「作ってみましたシリーズ」とやらで、実際はZALMANのZM-NB47JにXINRUILIANの4cmファンを取り付けただけですが、ほとんどパーツ代だけでファン取り付け済みなのでお買い得と言えるでしょう。
純正のヒートシンクをひん剥いた状態のC800のCPU(C3-800)。こんなに薄いのねぇ・・・
KD-MG47を取り付けた状態。ファンがコンデンサに干渉するため、多少斜めに取り付けざるを得ませんでした。向きを逆にすれば問題なく綺麗に取り付けられるのですが、画像手前側に排気ファンがあるため、エアフローを考えるとこの向きにせざるを得ません。
・・・いや、ちょっと待て。今思いついたのですが、考えてみればファンを逆さに取り付け直せばいいだけの話じゃないか(汗)。
ま、とにかく目的の静穏化は十二分に果たせたから良しとしましょう。本当は新しいEPIAマザーに変更するつもりだったのですが、丸5年もトラブルレスで稼動してくれたもんで、死ぬまで使ってあげようって思っちゃうんですよね(^^)。
あとは・・・ソフト(OS)の問題だなぁ。CGIがちゃんと動くようにせんと、宝の持ち腐れですわ (´・ω・`)
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