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駅弁 ~千葉・万葉軒のトンかつ弁当~

 所用で千葉に行く機会がありました。
 行く機会って言っても、千葉はお前の住んでる所だろ?とか職場だろ?とか言われそうですが、正確には私の住んでいるところは市川市であり、職場は千葉市ですが幕張になります。で、この幕張より東にはほとんど行ったこと無く、県庁とかがある千葉駅近辺は私にとっては結構未開未知の土地なんですよね^^;

 とはいえ、全く行ったことが無いわけでは勿論なく、過去にもホンの数回ですが千葉駅は利用したことがありますが、その「ホンの数回」のうちの一回が、中学生の頃にわざわざ千葉駅まで駅弁を買いに出向いた、という経験だったりします。昔から何やってんだか・・・(苦笑)
 その駅弁というのが、今日ご紹介する千葉駅の「トンかつ弁当」です。

ton_ben1.jpg

 彩度の高い黄色という、駅弁にしては少々サイケなデザインの掛け紙ですが、別にジェフ千葉のチームカラーを意識したわけではなく、30年近く以上前から同じデザインです。

 なんでわざわざ買いに行ったかというと、当時の時刻表の欄外にある駅弁の案内に書かれてあった「千葉駅:トンかつ弁当(300円)」という駅弁としては極端に安い価格表示を見て、どんなものなのかと興味に駆られたんです。単にそれだけ^^;(因みに現在は460円です)
 で、実物を見て、そのチープさ加減とコストダウンの潔さに中学生ながらホレたんです(笑)。

ton_ben3.jpg

 見よ! とても駅弁には見えない、この縁日の焼きそばのような透明プラの容器を(笑)
 敷き詰められたご飯の上に、大きく見えるとんかつがデンと鎮座しております。二次元的視覚には非常に立派なのですが・・・

ton_ben4.jpg

 実体はハムカツ並の薄さだったりします(笑)。
 そんなわけでトンカツというにはあまりにも貧弱過ぎるし、コンビニ弁当と比べたら割高と、およそ常識的に考えれば敬遠すべきシロモノと言えるかと思います。
 が! この「とんかつでご飯を食べるというより、ソースご飯でハムカツを喰らう」的なチープさ加減が、妙にジャンク好きの心の琴線に触れるんですよね^^; 遠慮がちに端で控えている筍の土佐煮と昆布と漬物がまた、箸休めとして絶妙だったりします。

 今回購入したのは夜の20時過ぎだったのですが、売店のおばちゃんが「今日は珍しく残ってるのよ~」と笑いながら嘆いてました。調整時間が15時だったこの弁当、なんでも普段は夕方に完売するとのことで、小腹を空かせた学生が買っていくことが多く、隠れた人気商品のようです。
 とまぁ、駅弁にしては安いとか、ジャンク的ではあるけれど美味しいとかといった、実質的な面でも人気を博していると思いますが、個人的には印象的なこのパッケージデザインがイカしていると思いますねぇ。

ton_ben2.jpg

 ちょいと失礼な表現になるかも知れませんが、私はこのような「名も無いデザイナーがデザインした紙一重な絵」というものに対して、非常に気に入ることが多いタチなんです(笑)。
 余談ですが、よそ様のブログでは「豚のコックさんが「仲間」を調理している絵」と表現されていて大笑いしました^^;
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はじめてのでゅあるこあ

 筋の人が見たら分かるイヤンなタイトルだね^^;

 馬鹿話は置いておいて、先日GeodeNXマシンを組んだ際の買出しで衝動買いしてしまったPentiumDをメインマシンに組み込んでみました。
 購入したのはIntelで最も安いデュアルコアCPUであるPentium Dの805で、購入価格は14,700円(ツクモex)。これはシングルコアのPentium4 6xxシリーズよりも安い値段であり、ライバルのAMD Athlon64x2で最も安い3800+(32,000円程度)と比較すると、安いというよりも破格に見えるプライスタグです。

pen_d.jpg

 破格に「見える」という言い方をしたのは、やはり性能に疑問があるからで、バススピードが800MHzから533MHzに落とされてトータルの動作クロック自体が2.66GHzとなっており、そして何よりAthlon64x2のような一つのダイに二つのコアという『真のデュアルコア』では無いのがどうも・・・
 そんなわけで私自身は本来Pentium4、特に「爆熱・電気喰い」と悪評高いプレスコットコア以降のインテルプロセッサは毛嫌いしていたタチでして、よりにもよってその「悪夢のプレスコ」を二つ載っけたスミスフィールドのプロセッサを入手したのも、半ばネタとして使ってみたいというのがあったからかも知れません(笑)。

 導入してみたのは現在Pentium4 531(3.0GHz)が入っているメインマシンです。つまり、動作クロックだけでいうと2.66GHzにレベルダウンするってわけで、どの程度性能向上(あるいはダウン^^;)が見られるかというところです。
 それはともかく、嫌いと言いつつしっかりPen4を使っていたのが何ともはやですなぁ。このPen4の531も、たまたま特価で売られていたのを衝動買いしたもので、結局のところ私は単に安物買いするのが好きなだけかも知れません(苦笑)。
 考えてみれば色々と遊んだAMDのGeodeNXにしても、省電力と性能を考えればTurionを選ぶ方が真っ当でしょうし、PentiumMやCoreDuoよりもCeleronMに興味があるのも、安モノがどこまで使えるものなのか?という、純粋に実用を考えているようで実のところ結局は遊びに過ぎないチョイスに走ってしまうタチってことでしょう^^;

 さてCPUの換装。爆熱x2のCPUってことでクーリングに気を配らねばなりませんが、元々プレスコPen4を使っていたこともあってクーラーはSUNBEAMってとこのSilent Whisperって奴を使ってまして、これがなかなか優秀だったので、そのまま流用することにしました。
 ところが今回ケースも新調したのですが、そのケースには今までのケースには無かったCPU用のパッシブダクト付いてまして、Silent Whisperのヒートシンクの嵩が高くてダクトと干渉しちゃいました。なんてこったい・・・
 仕方がないので、予備で揃えていたArcticCoolingってとこのAlpine 7という嵩が低めなクーラーを装着して解決しましたが、よくよく考えてみるとヒートシンクの横にファンが付いてるSilent Whisperよりも、通常のクーラーのようにシンクの上にファンが載っているこのAlpine 7の方が、直接外気を吸引するのでパッシブダクトを効率的に使うには合理的でした。怪我の功名ですな^^;

 因みに新しめのCPUに換装する際には、マザーボードのBIOS更新は必須です。場合によって(特にデュアルコア)は対応しない場合もありますので、事前に必ず確認しましょう。
 私が使用していたASUSのP5P800SEはBIOSのVer.0503以降が対応していましたので、これに変更しました。こう書くとしっかり抜かりなくやったように見えますが、実は一度全部バラしてから思い出しまして、結局机の上にマザボを剥き出しにした状態でVer.UPしました。まぁ換装して起動せずで初めて気付くところまでは行ってませんが、それにしても恥ずかしい限り(汗)。

 まぁ何はともあれ、無事換装終了です。
pentium_d_cpuz.jpg

 CPU-Zでの表示。あぁ、悪名高き「SmithField」の名前が俺の端末に・・・(笑)。一番下の「Processor Selection」の項目に「CPU #1(Core 1)」とあり、このタブでCPU #2も選択できることでデュアルコアであることを主張しております。
 早速軽く動作テストしてみました。600dpiでスキャンしたB5原稿をフォトショップで1400dpiに変換する作業を、裏でDVDを再生しながら実行してみました。
 Pen4 531ではDVD再生がカクカクしまくっていましたが、PenDではだいぶマトモに再生できてました。まぁそれでもフォトショ側の処理具合によってたまに影響は受けてましたけど、十分効果はあるように感じられます。
 その時のタスクマネージャーでのモニタがコレ。
pentium_d.jpg

 「CPU 使用率の履歴」を見ると、グラフが二つになっています。しっかり並行して働いているのが分かりますね。しかしフォトショ単体で動かしている分には、さして効果は感じられません。これはAthlon64x2でも同じなのかなぁ。
 私がやってみた他のテスト結果は以下の通りです。もっと他にPenDの性能をきちんと表現する適切なテストがあるんでしょうけど、マシン組むのは好きですがベンチ取りはあまり興味も知識もないのでご勘弁下さい^^;

 SUPERパイ
  → 00:00:52(00:00:56)(00:01:09)
 DVDリッピング(DVD Shrinkでバックアップ(エンコ))
  → 00:44:14(00:41:22)(01:07:37)

 一番左がPentiumD805で、真ん中の括弧書きがPentium4 531、右の括弧書きが以前使っていたSocket478のPentium4の2.4BGHz(Northwoodコア)の数値です。
 これらはメモリやHDD等のシステム構成でも変わってくるでしょうが、PenD805はクロックがダウンしていることもあるせいか、数値的はあまり芳しくないですね。クロック数がダイレクトに影響すると言われているMPEG2エンコードについては、3.0GHzのPen4 531よりも悪くなっています。

 発熱については、ヒートシンクの温度計測で43℃前後を行き来している状態で、恐らくコアの温度は50℃オーバーってところでしょうか。やはり高めですが、まぁこんなもんでしょうね。
 ワットチェッカーを買ってきて消費電力の計測もしてみたいですが、計測した途端に新規に省電力マシンの妄想をやりだしそうでちょっと怖いかも^^;

 個人的な総合評価としては、期待したほどではなかったかなぁと。もっとも期待したほどの性能アップがあるとは期待してなかったというのが正しいかな(笑)。
 因みに、世間での評判によるとオーバークロック耐性は極めて高いらしく、FSBの変更で3.6GHzは楽に到達するらしいです。私はやんないですけど、オーバークロッカーには安くて色々楽しめるお勧めプロセッサかも知れません。

GeodeNXで"そこそこPC"を

 久々のエントリっす。色々とネタはあったんですけど、どうもブログ形式ってものになかなか馴染めないんですよね^^;
 それでもPC系のネタを記録するのは、後々のためになるし、他の方のご参考にも(もしかしたら)なるかも知れないので、折角色々な方々からもリンクして頂いたこともありますし、もちっと積極的にエントリするようにします。はい。

 で、今回のネタ。
 友人に組んであげたマシンがフリーズするようになったとのことで、またヘンなものを入れたんちゃうんか?と思ったのですが、中を見てみたらマザボのコンデンサが妊娠しとりました。夏が来ますし、こりゃ遠からず起動不能になるでしょうな。
 マシンはTualatinコアのCeleron1GHz。世間的には過去の遺物ですが、実のところメールやネットブラウジングとかに使う分には特に問題ない・・・と、低スペックマシンを語る際によく使われる言い訳ですが(笑)、実際にそう思うし、使ってる友人もさして問題にしていない模様。
 だもんで余っているパーツを使って「同レベル+α」のマシンを作ってみよう!というのが今回の趣旨でやんす。

 その条件に見合うCPUってことで、今回はAMDのGeodeNX1750を使用してみました。GeodeNXはAMDが出した組み込みマシン用の省電力プロセッサですが、実は単にサラブレッドコアのモバイル用AthlonXP-Mの選別品でしかなく、つまり正体はモバアスなので、ピンの規格はSocketA(Socket462)となります。
 モデルナンバー1250と1500、そして今回使った1750の3種類あり、それぞれVCoreの定格が1.10V・1.00V・1.25V、動作消費電力が6W・6W・14Wということで、スペックを見る限り面白そうなプロセッサです。

geode1500.jpg


 スミマセン。画像はGeodeNX1500のものです。
 実はコレが発売された頃に3種類共購入して色々遊んでみました。一番条件の厳しい1500は、VCoreが1.1Vまで落とせるABITのNF-7で組んでみて、ファンレス運用ができ(といってもケースファンは使ってましたが)、なかなか遊べるプロセッサです。
 ただ、やはりVCore電圧の設定が満足にできるマザーの絶対数は少なく、既存の各種SocketAマザーが流用しきれないのが残念なところです。馬鹿高い正式対応マザーを使うくらいならTurionやCeleron Mに走りたくなりますしね。

 とはいえ、使用目的さえ満たせていればの話ですが、今回のように省電力には目をつぶって単に安くあげるという目的であれば、GeodeNXで組むのもアリかとは思います。まぁCeleron Dの方が楽で確実でしょうけど、利用予定のケース電源は12Vコネクタ(いわゆる田コネクタ)が無いし、電力食う割には動きがモッサリと言われるセレロンは敬遠したいッスね。そもそも既にGeodeは余ってて手元にあるし^^;
 というわけで構成は以下の通り。

 ・CPU…AMD GeodeNX1750(流用)
 ・M/B…ASUS A7V8X-MX SE(特価4,680円)
 ・RAM…PC2700 DDR-DIMM 512MB(流用)
 ・HDD…日立GST Deskstar7K80(80GB 4,800円)
 ・DVD…Pioneer DVR-110SV(流用)
 ・G/A…Volari V3-XT(AGP 流用)
 ・FAN…Cooler Master DRACO SlimbirdGP(1,029円)
 ・CASE…YEONG YANG YA101(MicroATX 流用)
 ・OS…Windows2000(DVD-RのOEM流用)

 1万円を僅かに超えたくらいで済みました。まぁ、流用が多いからGeodeで組む意味があるわけで、全て新品で揃えるなら多少アシが出てもSocket939やAM2でAthlon64にすべきでしょうね。以前ならSempronも良かったですが、今(06年07月時点)ではシングルコアのAthlon64がメチャ安ですから。
 因みにケース電源を改めて確認してみたら、ペン4対応(田コネクタ付き)でした。4年前に購入したケースだったので、てっきり非対応かと思ってたんですけどねぇ(苦笑)。ま、今回使ったASUSのA7V8N-MXは田コネクタ無しで使えますが。

 で、そのケース。発売元のYEONG YANGをもじって(?)「ゆんゆんケース」と呼ばれ、発売当時はMicroATXの中でもコンパクトであることもあって結構人気のあるものでした。

ya101.jpg


 現在バラし途中なので、画像はどこぞの通販サイトから拝借^^;
 5インチベイを縦置きにすることで横幅を狭めたミニタワーで、最近では当たり前にありますが、当時自作用ケースとしては結構画期的だったかと思います……そうでもなかったかな?^^;
 で、省スペースなのは良いのですが、その分作業性は悪く、エアフローにも難点がありました。また、縦置きにした光学ドライブの後端が丁度CPUの部分に当たり、高さのあるCPUクーラーが使えないため、丈の低いヒートシンクしか装着できず、必然的に強力なファン(=ウルさいファン)とならざるを得ないのです。ケースの奥行きがあと3cmあれば違ったんですけどねぇ…
 そんなわけでCPUファンはクーラーマスターのDRACO SlimbirdGPという薄型クーラーを使用。スペックを見ると、ファンスピードは4,200rpmで、ノイズレベルは34.5db。最近静穏マシンに慣れてきたので、これはちょっとウルさそうです。

draco.jpg

 うはっ、ホントにウルせぇ^^;
 クーラーの高さは、ファンを合わせて35mm。ちと画像では分かりにくいですが、測ってみたらあと25mm余裕がありました。うーん、これなら高速電脳オリジナルの低速ファンの奴(KD-Y370-II)にすりゃ良かったな。ま、かなり安かったし自分で使うわけでもないからいいか(ぉぃ

 一通り組んでみて火を入れてみます。「Mobile Athron 4 600MHz」の表示で取り敢えず起動。マザーはASUSのA7V8N-MX/SEで、FSBが自動認識ではなくマザボ上のジャンパスイッチで設定となるため、166MHz設定にして1,000MHz動作に直しました。
 因みにコア電圧は1.48Vに自動設定。BIOS上でもジャンパでも設定できず、自由度が低くてGeodeNX向きでは無いかと思います。最近各店で叩き売りされていますが、GeodeNXでの遊び目的ならやめた方がいいでしょう。とは言っても最近では他に選択肢があまり無いんですけどねぇ。
 動作は安定しているので、ココのタイトル通り「そこそこのマシン」を安く組むにはいいかも知れませんが、S-ATAに対応していないのもマイナス点です。ここらへんのCPUスペックのクラスであれば、多少のクロックアップやメモリ追加より何よりS-ATA化が最も体感できるグレードアップと私は思っています。
 MicroATXでは、他にもMSIのKM3M-VやABITのVA-20でGeodeNXを使ってみましたが、見つけることが出来ればS-ATAが使えるこれらをお勧めしますね。VA-20は現在もGeodeNX1250でファイルサーバとして稼動中です。

 稼動させてみてですが、やはり同じクロック数のCeleronマシンよりも遥かにサクサク動きます。クロックダウンしているとはいえ、素性はサラブレッドコアのAthlonXPですから、まぁ当然っちゃ当然かも。
 私はあまりベンチを取ったりしないので、取り敢えずSuperPiだけ走らせてみました。結果、104万桁で1分39秒。以前GeodeNX1500で同一の動作周波数(166x6=1GHz)で組んだマシンが1分23秒だったのに比べると、結構遅い。恐らくHDDやチップセットの問題なんだろうなぁ。
 余談ですが、大昔に取ったSuperPiの104万桁の記録で、NorthwoodコアのCeleron2.4GHzが2分13秒。VIA/C3の1GHz(EZLA-Tコア)に至っては12分52秒でした(大笑)。まぁSuperPiだけでトータル性能の指標とは言えませんが、クロック差ではなくそれなりに通常使用での体感速度に比例しているような気がしなくもないです^^;
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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