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2009年締めくくりの年越しカウントダウンライブ!

 厄年だった2009年もとうとう最後になりました。
 いやぁ、こんなことを書くのもなんですけど、ホントにロクなことが無かったです。まぁ仕事関連でですけど、仕事の話はココではしないことにしているので多くは語りませんが、人間ってのはつくづくな生き物ですなぁ(一部伏字)。

 とはいえ、そんな生ける屍のような状態の年でも楽しい出来事はありました。
 毎度お馴染みのBUNさんとの出会いもその一つでして、なんか昔からの知り合いのように思ってましたが、実はまだ約半年間でしかなかったり^^;
 そのBUNさん、大晦日の今日に埼玉・入間のお寺でカウントダウンライブを行うとのことでしたので、運転手としてのお手伝いを兼ねて行って参りました。出演されるBUNさん&Soukoサン、そして今回はじめましての佐野さん&あつこさん(BUNさんちのご近所さん)とご一緒です。お二人は、例の『和友』さんを発掘した本年のMVPさんだったりします(笑)。

 埼玉のお寺までは、ウチのセラ(カナブン號)と佐野さんが借りたレンタカーの2台で行って参りました。ライブのリハは20時頃ということで、19時くらいの到着を目指して14時半過ぎに出発。私以外の皆さんは埼玉西部の地理は不案内ということもあり、ナビを持たない私が先導をしたのですが、野生のカンとニュータイプ能力を発揮した結果(いや、単に道が空いていたので^^;)、エラい早く到着してしまいました。



 カウントダウンライブの会場となる、埼玉県は入間市の源光山不動院さんです。17時過ぎということでさすがに誰もいませんが、到着してしばらくして提灯が灯り、とてもいい雰囲気です。全然大晦日って気がしてなかったんですが、少しソレっぽく感じてきましたね。

 時間があることもあり、ガラガラの境内をブラブラしました。お! ライブの案内もありますね。
 ありましたが、、、ありま、、、あれ!?



 カウントダウンライブと聞いていたのですが・・・歌謡ショーっすか!?(;´Д`)

 こりゃいかん。ブログタイトルを「カウントダウンライブ」としたのに、全然ちゃうやん。
 緊急でタイトル変更だ。


2009年締めくくりの年忘れ歌謡ショー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 なんか、途端にNHKだか健康ランドっぽい雰囲気になってまいりました(汗)。
 ついでに追い討ち。



 タコ焼きでオシャレ屋台ってなんやねん^^;
 んー、さすがにお寺さんのセンスって何かと違うなぁ・・・なんて思っていたのですが、『オシャレ屋台』に関してはちょっと思い違いというか、ナメていました。ここらへんは後でネタにします。

 時間がたんまりありましたので、先にお食事して参りました。



 お寺近くの和食ファミレス『夢庵』さんの「鍋焼きうどん&小かにイクラ丼」のセット。うどんは、種類は違うもののSoukoさん・あつこさんも頼みましたが、ビックリするほどではないものの美味しかったです。
 一方、BUNさんと佐野さんが注文した陶板焼きステーキは、かなりションボリだった模様。「噛み切れない肉ってのを久々にお見舞いされた」「ツーリング中に店を探すことがあってもココだけは(以下略)」との怨嗟の声がお二人から聞かれました(笑)。
 はっはっは、残念だったねぇ~なんて笑っていましたが、、、



 デザートで私が注文した「黒糖ゼリーと抹茶ムース」、抹茶がどう見てもムースに見えません。なんか得体の知れないものになっています。BUNさん見ていわく「鉄道模型のジオラマみたい」(爆)。
 抹茶の濃い味自体は悪くないのですが、ムースとは思えない粘土のような食感がイヤンな感じ。黒糖ゼリーもコンニャクのような歯ごたえで、いまだかつて食べたことのない新しい世界を味わいました(悪い意味で^^;)。
 しかし、それにしても・・・とてもライブ出演の前とは思えない雰囲気ですねぇ。緊張感もクソもない、むしろ打ち上げといっても良いくらいの、のんべんだらりんとした空気。これでいいのカイ?^^;

 とまぁ、なんだかんだと1時間半ほどふにゃふにゃした後、お寺に戻って渡辺みやこさんと合流。今回BUNさんたちの歌謡ショウライブ出演のお膳立てをしてくださった方で、BUNさんがサポートギターもなさいます。
 リハーサルは8時からということで、まだ1時間近くあります。見学者たる私と佐野さん・あつこさんはやることがないので、近所で何か時間ツブすとこないかなぁとカーナビで施設を探してみました。いやぁ、見事に何も無いッスね!
 元秩父住人ということで入間・所沢界隈を知る平蔵ちんに電話で聞いてもみましたが、「何も無いですねぇ」と即答。まさに秒殺でした(;´Д`)

 仕方なく境内の中をブラブラ。準備が始まったので、その風景をみながら一服しておりました。昼は馬鹿みたいに吹いていた風も収まって穏やかになっていたのですが、気温は時間が経つにつれてどんどん下がっていきます。



 そんな中でリハーサル開始。月がヒジョ~に綺麗です。つまり、それだけ空気が澄んで寒いということになります。月が入るこのアングルがいいなーと思ったのですが、本番では月はもっと高いところに移動してしまっておりました(笑)。

 リハーサルと本番前の休憩を経て、9時半からお焚き上げ法要が始まります。



 境内に集まった檀家さんのみならず、ライブ出演者や同行の我々にも般若心経を渡されて読誦と相成りました。経文見るのは大学の授業以来20年ぶりだなぁ。
 般若心経は元がサンスクリット語なのでサッパリ分かりませんが、逆に日本語の単語が元はサンスクリットというケースも多く、例えば「だるま」はインドでの「ダハールマ」(法)ってのが元ネタだったりと、調べてみると結構面白いものです・・・というのが授業での聞きかじり(笑)。

 そんなウンチ君は置いといて、心経読誦の中、お焚き上げが始まります。



 主に卒塔婆で組んだやぐらの点火。アッという間にボーボー燃え上がります。
 炎が立つサマが昨年は龍のようだったそうですが、今年は馬っぽいですね。メラメラと燃え上がる様子はまさに奔馬のようです。こういうのはテレビでしか見たことがありませんでしたが、こうした神事(おっと、ココでは仏事か^^;)は厳かな気持ちになりますなぁ。
 あとで住職さんに伺ったのですが、卒塔婆は1年が経ったものを焚き上げるそうで、卒塔婆の他にも年のうちに消し去りたいものを持ち寄って焚き上げるのだとか。う~ん、燃やしたいもの結構あったのになぁ(苦笑)。

 法要がひと段落したところで、歌謡ショーの開始です。
 我らがメンバーでは、Soukoさんが二番手で登場。中国の二胡の演奏ということで、今晩は「聡胡」サンのお名前で登板。サポートギターは旦那のBUNさんです。



 鐘楼の一角に設けられた特設リング、じゃなくてステージにて演じる聡胡&BUNコンビ。リハの時は寒くてどーなるかと思ったそうですが、お焚き火の前なのでとっても暖かい・・・というか、BUNさんは結構アチチな状態だったそうです。灰が譜面に飛んできてエラいヒヤヒヤしたのだとか^^;
 一方、立って演じていた聡胡さんは顔だけ熱くて、その他はやはり結構冷え冷えで大変だったご様子。しかし、奏でる二胡の調べは、澄み切った空気の中で心に染み入る音でありました。喫煙所で座っていた婆さんが、そのまま逝っちまうんじゃねーか?って感じで目を閉じて「いい音だねぇ~」と呟いてらっしゃいました。



 3番手の渡辺みやこさん。引き続きBUNさんはサポートギターで出演です。
 みやこさんの歌は初めて拝聴したのですが、リハの時にも感じましたけど、ハリがありながら、しっとりしたイイお声です。一年の最後にじっくり・・・という日に相応しい歌で、それに合わせてBUNさんのギターもいい感じで泣いてらっしゃいました。弾けた年末も良いでしょうが、NHKの「ゆく年くる年」を恒例としている私としては、良い年の迎え方であります。



 歌謡ショーが終わり、11時半近くになって除夜の鐘が始まりました。
 こちらのお寺さんは、整理券を配って参詣者に鐘をつかせてくれます。ここ数年、大晦日・元日といえば出勤してばかりで、こんな伝統的で落ち着いた年越しは久々です。

 出演者は年越しの一通りのイベント終了まで残るということで、1時過ぎまで境内におりました。お参りをして頂いたみかんを食べたり、例の「オシャレ屋台」のタコ焼きとコーヒーで時間をすごしました。



 「オシャレ屋台」の正体がコレです。インディ・カフェさんってとこがやってらっしゃいまして、フォルクスワーゲンの初代ビートルをベースとして作られたバン(タイプ2)を使った移動屋台で、クルマ好きには確かにオシャレ屋台(というかエンスー屋台^^;)であります。
 まぁオシャレかどうかなんてのは、どうでもよろしい。ここのコーヒー、「注文から1杯ずつていねいに作っています」と書かれているとおり、めっちゃ美味いンです。ホントに。スターバックスの本場・シアトルから来た外人さんに『スタバより美味い』とホメられたそうですが、決してウソでも大袈裟でもないですね、こりゃ。
 てなわけで、オレンジ色のタイプ2の屋台を見つけたら迷わずコーヒーを飲みましょう。エスプレッソが死ぬほど美味いのでお勧めであります。


 ・・・とまぁ、なんか最後はいつものノリで締めてしまいましたが、1時半ころにお寺を離脱。自宅へは4時過ぎに到着しました。年越しらしい年越しということで、とても楽しいひとときでした。お誘いくださったBUNさん&Soukoさん、ご一緒くださった佐野さん&あつこさん、どうもありがとうございました!
 皆様、2010年もよろしくお願いします(^^)
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誘惑を断ち切れるか? ~新小岩・和友~

 前回のエントリで腹一杯鰻を食べてきたわけですが、わずか4日しか経っていないというのに、またも突撃して参りました。初めての「昼和友」です。
 何ぜーたくやってんだ?と言われそうですが、食最優先の私であってもそこまで資金をつぎ込むわけには参りません。


※クリックすると拡大画像が出ます。

 こちらはうな重以外にも色々とメニューがあるのです。毎度これらを試してみたいと思っていたのですが、蒲焼の香りを嗅いでしまうと、どうしても負けてしまうのであります(苦笑)。いや、あの匂いは反則ですぜ。一種の化学兵器と言ってもいい。人間をダメにさせる威力・魔力・破壊力があります。
 そんなわけで、今日は『絶対にうなぎ以外のものを食べる』という修行僧並の(?)強固な意志の元、お店に特攻したわけです。

 お店には12時少し前に到着。暮れの忙しい時期ということもあってか、お店は逆に空いていました。私の前に「うな重・福」と格闘していたオジサンが一人いただけで、オジサンが満足して帰ると私一人になってしまいました。
 一人ということもあってカウンターに座ります。今までちっとも気がつきませんでしたが、カウンターには赤塚不二夫作品のキャラクターであるウナギ犬の置物がありました(笑)。



 「ぼくたち、美味しいよ~」

 う~む、コイツらまでもうなぎへと誘惑するのか^^;
 しかし、負けません。誘惑をはねのけました。まぁフトコロが裕福でないこともありますが。



 「地鶏親子丼」(850円也)です。お吸い物と、それと例のお新香も付きます。
 ばら海苔が別皿に分けられているのがグッドですね。ハナっから掛けられていると、最初のうちは良いですが後半はほとんど海苔の香りを楽しむことができませんが、これだと最後まで具とのマッチングを味わうことができます。

 いや、それにしても結構な量です。もうちょっと分かりやすい画像が撮れれば良かったのですが、この丼(器)がかなりズングリしていて、形としては茶碗より洗面器の方に近い底が広いシルエットでして、お陰でご飯の量が半端じゃないです。うな重の吉レベルは十分あるんでないかなぁ~。
 お味の方ですが、鶏は申し分なし。卵は若干硬めにフィニッシュ。私はこっちの方が好きですが、半熟系の親子丼がお好みの方には多少お下品に感じるかも(笑)。味付けは結構甘めに感じました。私はダシの味が強い方が好みなので、量が多いこともあって後半ちょっと辛かったですね。

 とはいえ、やはりレベル高いです。850円という親子丼としては高めの設定ですが、量と質を考えると十分かと。うな丼が1,500円で控えているこの店では、なかなか普段手は出しにくいメニューですが、普通の店なら主力戦艦級の実力を持ってらっしゃいます。
 次は黒豚丼にチャレンジしたいですね。850円対決でどちらに軍配が上がるかを確認してみたいかなと。うなぎ蒲焼の誘惑を勝つことができましたしね!

 ん? 蒲焼の誘惑に勝つことができた!?



 あー、ウソウソ!






 弱ッ!

 あぁぁ・・・その・・・なんだ。
 後から入ったお客さんがだな、、、頼んだ蒲焼がだな、、、親子丼食ってる間にだな、、、ええ匂いするんだな、これが(汗)。だもんで親子丼食べながら、おねいさんに「おみやで一つ!」と頼んでしまったわけですな(滝汗)。

 というわけで、これは晩御飯です^^;
 持ち帰りの「蒲焼」1,400円也で、画像には開いたウナギ2枚が丼に載っておりますが、もう2枚、都合4枚という結構な量です。おねいさんによると1匹半あるとのことで、丁度うな重の「吉」と同じ量だとか。タレ・山椒付きで、好きなだけご飯を用意して掻き込むと、ご飯星人にとってそこはもう桃源郷!
 ま、常識的に考えれば十分2人前の量です。一人頭700円ですから、コンビニのうな重なんぞ馬鹿らしくて食べられません。
 この店が持ち帰りで人気な理由が分かりますね。結局2合メシ食っちゃったよ・・・(汗)。

クリスマスといえば? ~新小岩・和友~

 鰻です。 (なんでやねん^^;)

 とまぁ、ネタ振りというには無茶というか、あまりにも強引すぎる前振りでしたが、とにかく今日は会社の同僚と鰻をいただきに行って参りました。例の新小岩の『和友』さんです。毎度お馴染みのBUNさん夫妻の呼び掛けに応じて、なんと8名もの大所帯となりました^^;
 参加者全員がうな重を頼み、半分がベーシックの「吉」(1,900円也)を注文し、残り4名が「福」(2,300円也)を注文。うち、私とたっちゃんが”ご飯多め”を頼みました。BUNさんは「今回は白焼き定食を頼もうかなぁ~」なんて仰ってましたが、やはり蒲焼の香りには抗しきれなかったようで、「福」チームの一員となりました(笑)。



 うな重の「福」の"ご飯多め"です。「福」については前回訪問時のレポートでも書いたとおり「(中身が多くて)重のフタが閉まりきってない!」と驚いたものですが、"ご飯多め"となるとハナっからフタをすることを諦めてしまうくらいのマーベラスな盛りであります。素敵だわぁ ヽ(´∀`)ノ



 今回も改めて書きますが、ココは量だけでなく味も良いのであります。
 それは主役の鰻様のみならず、脇役に過ぎぬお新香君も例外に非ず! コレをいたく気に入ったご様子の聡子サンは、お重に付いてくるにもかかわらず別個でお新香をオーダーなさいました。そしたら店のおばちゃん、サアビスで1皿余計に下さいましたことよ! ありがたいこってす。

 今回は女性をはじめとした比較的食の細いメンバーもいたこともあって半分が残してしまいましたが、ここは残してもおみやにして下さるのが有難いです。実はせっかくサアビスして下さったお新香も聡子サンと私しか頂いてなかった状態でしたので、ちと申し訳なかったのですが、お持ち帰りできたのでひと安心です^^;


 皆さん腹パンになりお店を後にします。これだけ満足して時間は・・・まだ、6時半ではないか!^^;
 クルマで来られた直ちゃん夫妻とはお店を出てから、バスで帰る朋ちゃんとはバス停で、それぞれお別れし、残った面子で腹ごなしを兼ねて新小岩駅まで歩きました。

 腹ごなしのはずだったのですが、、、



 なんで鯛焼き?^^;

 いや~、理屈なんてどうでも良いです。美味いッスわ!
 鯛焼きは持ち帰ったらダメね。やはり焼きたてのを店先でかぶりつくの正解です。皮に微妙にバターが入ってるのかなぁ? かすかに品のいい甘みを感じます。香りもとてもよく、何度もクンクン匂いを嗅ぎながら食べてて、怪しいヘンな人になってしまいました^^;



たいやき 鯛喜(たいき)
住所:東京都葛飾区新小岩1-51-1
営業時間:10:00~19:00(日曜~18:00)
定休日:年中無休(年末年始除く)
(詳細地図)

 この後、近くのコーヒーショップで一休みしてから帰りましたが、それでもまだ8時過ぎ。なんて健全なんでしょう。酒を入れずに早い時間から楽しむのもいいもんですね! (o^-')b

逃避行の野望と挫折 ~駄目出張記・最終~

 前回前々回からの続き。

 仕事ついでに色々立ち寄った大阪出張でしたが、帰りはちょっと寄り道してみることにしました。
 東京からの大阪出張での寄り道といえば、京都だとか名古屋だと思われるでしょうが、そこはそれ駄目人間。フツーなことをやってはツマらないのであります。



 寄り道は新潟(爆)。またも寝台列車で、初めての急行「きたぐに」です。
 よく金が続くな~と言われそうですが、実はこれにはからくりがあります。JRの運賃計算は、遠くへ行けば行くほど、つまり長距離になればなるほど、1km当たりの運賃が安くなるというシステムです。
 これを逆手に取り、単純に東京~大阪間を往復する(片道切符を2枚買う)のではなく、東京から大阪(正確には京都の一つ手前の山科)を経由し、北陸・信越を回って新潟に至り、関東に下りてくるという、大馬鹿な片道切符を購入するわけです。

 詳細計算をしてみましょう。

●単純に東京~大阪を新幹線で往復する場合
 A. 普通運賃 8,510円 (東京都区内>大阪市内の片道)
 B. 特急料金 5,540円 (新幹線のぞみの片道分)

 片道 A+Bで計14,050円、往復で計28,100円。

●今回やった馬鹿プランの場合
 A. 普通運賃 16,070円 (大回りの一筆書き切符。経由は後述)
 B. 普通運賃 1,480円(大回りで不足した山科~新大阪間の追加分)
 C. 特急料金 5,540円 (行きに使った新幹線のぞみの片道分)
 D. 急行・寝台料金 7,560円 (新潟までの急行きたぐにの料金)

 片道 A+B+C+Dで計30,650円。


 つまり、これほどの大回りな寄り道をしても、必要経費から2,550円しか足が出ない計算になります。ついでに、今回は更なる寄り道を計画していました。実際に取った馬鹿チケットがコレ。



 東京都区内から常磐線の松戸までということで、本来であれば自動券売機で380円で切符が買える区間ですが、経由が非常にアホな状態になっています(苦笑)。
 これを見て分かる方には分かるかと思いますが、『東海・湖西・北陸・信越・白新・羽越・米坂・奥羽・東北・水郡』ということで、大阪から新潟への後は山形に抜け、福島まで下りてから太平洋側(水戸)に抜け、常磐線で松戸まで戻るという駄目っぷりです^^;
 もしこのルートではなく、大阪から北陸を経由して長岡から上越線で素直に戻った場合、この切符より2,000円安くなり、単純な東京~大阪往復とほぼ同額となります。ここらへんが運賃計算の面白いところです。

 ただ、リアルタイムでコレを見てる方ならご存知のとおり、ここ数日は北日本で記録的な大雪でした。山形・福島回りは、実はかなりギリギリのタイムスケジュールとなっており、急行「きたぐに」が10分以上遅れてしまうと、全てオジャンとなるプランです。雪を見るのは楽しみですが、遅れるのも困るのであります。


 そんな期待と不安を抱きつつ、大阪駅で「きたぐに」の入線を待ちました。

 

 数少なくなってしまった急行列車です。ついでに電車での寝台列車は、先日乗車した「サンライズ瀬戸・出雲」と、この「きたぐに」だけで、更に言えば唯一残った3段式寝台です。世界初の寝台電車として脚光を浴びた歴史ある583系電車も、恐らく寝台列車としての運用はこれが最後でしょう。

  

 室内はこんな感じ。ちとサムネイル画像では分かり辛いですが、車両真ん中が通路で両側が寝台になります。車両の片側に通路がある客車寝台とは異なり、この電車寝台の583系では寝台が進行方向と同じ向きに配列されているため、こういう状態になっています。
 このため、右側画像にあるとおり下段は非常に幅が広いのですが、上段と中段は非常に狭い(70数センチ程度)です。しかも3段式なので、高さは非常に低くて上半身を起こすことすらできません。

  

 下段の中で撮った画像で、これまたサムネイルだと分かりにくいですが、頭がつかえるポジションがいかに低いかは、カーテンや窓の位置を見ていただければお分かりになるかと思います。
 それでも下段は、まだマシです。天井と窓の間に隙間があるので、そこに頭を突っ込めば、何とか上半身を起こした状態で酒が飲めます(笑)。窓際にテーブルもありますし、何より窓があるのが下段の優位点です。このため下段は上・中段よりも料金が1,050円高いですが、この程度の差なら迷わず下段ですね。天国と地獄ほどの差があります。

 それにしても、今晩の「きたぐに」はやたら混んでます。私が予約した4日前はマルスの画面を見ても○だらけで全然ガラガラだったはずだったのですが、上下段はほぼ満席、中段にも人がいた状態でした。
 不思議に思い、上段を宛がわれてブツブツ言っていたオバさんと話をしたところ、なんでも雪で新潟空港が閉鎖されたそうです。それで韓国から新潟空港へ帰るツアーの人たちが関西空港に回され、挙句に「きたぐに」に振り替えになったのだとか。そりゃ混むわなぁ~。
 オバちゃんには「迷惑な話ですね~」と同情しましたが、内心「こっちも迷惑だわい」とも(苦笑)。てっきりガラガラの開放式寝台を楽しめると思ってたんですが、それが団体客さんと一緒ですからね~^^;

 しかし、旅行でお疲れだったのでしょう。皆さん、騒ぐこともなくあっさりとお休みになりました。私は一人で買い込んだビールと酎ハイで飲んだくれます。



 何とかスペースが確保されるとはいえ、寝台の中で飲むのはしんどいので場所を移しました。7号車のA寝台車両の一角にある喫煙スペースです。車内アナウンスでは5号車と8号車のデッキで喫煙可としか案内していないためか、このスペースを使う人は誰もいませんでした。
 それを良いことに、一人でボックスを占拠して酒盛り。まるで個室を一人で使っているような優越感です。このスペースで米原あたりまで飲み、酔っ払ったので寝台にもぐりこみました。


 ウトウトしかかったところで、ふとカーテンを開けてみたところ、、、



 うわー、もう雪まみれだ^^;
 見覚えのあるこの駅は敦賀駅。北陸の玄関口ですが、琵琶湖の北はもうすでに雪国でした。


 さすがに酒の量が多かったこともあり、この後はひたすら眠っていました。金沢や直江津で長時間停止していたことも夢うつつでは覚えていますが、長岡までは起きねェと決めていたので、寝台の中でまどろんでいたわけです。
 ところが直江津を出て柿崎を過ぎたあたりで電車が停車しました。カーテンを開けてみると、通常停車駅とは思われないローカル駅に止まっています。



 狭いプラットホームのはるか向こうには、荒波激しい日本海が! またも演歌の世界です^^;
 米山の次の笠島という駅に臨時停止した模様です。雪が少ないのに何故?と思っていたら、強風で徐行を強いられていたらしく、この駅の次が海岸っぺりの駅で一部で有名な青海川駅で、難所を前にしての指示待ちだったようです。余談で、しかも古い話ですが、ドラマ「高校教師」の最終回のロケ地がその青海川駅だったりします。


 とまぁ、この時点で30分程度遅延しております。この後の柏崎以降は海沿いを離れますので強風の影響は無いと思われます。あとは、新潟平野に入っての大雪による遅延がなければ、新潟までにダイヤが回復する可能性があります。
 そうこう思案しているうちに、またも臨時停車。カーテンを開けてみると・・・



 うわっ、線路見えないじゃん!(汗)
 これじゃ新潟に着くまでに30分の遅延の回復どころか、更なる遅延が発生するに違いありません。つまり、この時点で山形経由のプランは既に消えてしまったも同然でした。
 一応リカバリープランとして、磐越西線を走るSL列車のチケットを取っておりました。この場合、新潟の手前の新津で下車し、1時間半程度の待ち合わせで乗り換えて福島(郡山)まで行き、そこから当初予定の水戸に抜けるプランに戻れるのですが、その磐越西線自体が運休にならないとも限りません。リカバリープランといいつつ、そちらも結構ハイリスクです。

 ウジウジ考えても仕方ないので、車掌さんに相談してみました。現場もかなり混乱しているらしく、振り替え輸送の情報がまだ入ってこないんです・・・と、逆にこっちに「どうしましょ?」と言わんばかりのトホホな状態でした。
 こりゃかなり危険な状態だなぁと早めに判断。使っている切符がかなり特殊であることもあり、一旦新潟方面まで行ってしまうと経路変更が非常に面倒であることも分かっていたので、大変残念ではありますが長岡で下車して上越線経由で帰ることにしたわけです。
 まだ土曜なので、本当は無理しても良かったのですが、実は突発で母が上京してきたということも素直に撤退を決めた要因でもありました。出張するということは知られていたのですが、、、

 おかん:「今どこにいるん??」
 オイラ:「・・・・・・に、新潟県長岡」
 おかん:「はぁ!?(゚Д゚)??」

 電話で思いッ切り呆れられましたがな^^;;;


 それにしても急行「きたぐに」で終点まで乗れなかったのが残念でした。「きたぐに」を降り、新潟に向けて発車してしばらくしたところで、反対側からブルートレインがやってきました。

 

 青森発大阪行きの寝台特急「日本海」です。時間は既に8時前ですが、本来なら富山に5時過ぎに到着すべき「日本海」がこんなに遅延しているということは、よほど北はヒドい状況なのでしょう。やはり自分の判断は正しかった・・・と思いたいところです^^;

 時間が少しできたので、朝ごはんにしました。



 腹が減って仕方がなかったので、駅前散策を前にして我慢できずに駅構内の立ち食いソバです。かき揚げ蕎麦に山菜のトッピング。二日酔いには汁物が一番ですなぁ。
 それにしても、つい昨日の晩は関西風のダシでしたが、翌朝に関東風のダシを食べているのが何となくフシギな感じがしました。関西のうどんツユを絶賛する私ですが、関東の濃いツユも好きです。蕎麦にはコレが一番ですね。

 体が暖まったところで、長岡駅前をブラブラしてみました。



 除雪をした駅前ロータリーですら、この有様です。雪が珍しく、嬉しくてパシャパシャ撮ってましたが、地元の人はなんだコイツ?って顔をされてました。当たり前な冬の風景なんですよね^^;
 この風景画像を、大阪出張としか知らないBUNさんにメールで送りつけました。これでも十分アホですけど、予定では突然「米沢牛ウマー!」というメールで仰天させるつもりだったので、非常に残念であります(苦笑)。



 歳末らしい風景。駅コンコースに「慈善釜」とやらの募金箱がありました。慈善鍋は見たことあるけど、釜は初めて見たなぁ。というか慈善鍋も最近全然見ないですね。
 いや、まぁそれはいいんですけど・・・



 釜の横に仁王立ちしている、愛の兜をかぶった謎の小僧。なんか怖いです(汗)
 壮大な予定を立てて挫折した旅の最後の見送りがコレってのはどうだい^^;


 そんなわけで、あとは上越新幹線で素直に帰りました。



 MAXとき号です。MAXは東北新幹線の「やまびこ」で乗ったことがありますが、ときでは初めてです。というか上越新幹線自体が初めてだったりします。悔しい思いをして計画断念しましたが、これはこれで・・・という楽しみがまぁあったわけで^^;

 

 新幹線ということもあって、落ち着いて駅弁をいただきました。村上牛しぐれ弁当(1,100円也)です。モノホンの村上牛なのかは謎ですけど、駅弁としては十分美味しかったです。調整したてだともっと美味しいだろうなぁ。



 浦佐近辺の山並みです。MAXとき号の二階からの眺望は大変良く、雪景色を眺めながらの駅弁というオツな旅を味わいました。
 画像をクリックして拡大すれば分かりますが、上空はかなり晴れています。そして「国境の長いトンネルを抜けると雪国じゃなかった」という状態(笑)。僅か1時間半で、一昨日の夕方と同じ東京駅にあっさり着いてしまいました。
 なんかとても呆気ない幕切れで、ちょっと物足りませんですねぇ。また悪さしたいなぁ^^;;;

大阪放浪記 ~駄目出張記・その2~

 前夜からの続き。

 出張本番は滞りなく終了。15時過ぎに終了しましたので、そのまま直帰です。
 しかし、今日は金曜日。明日はお休みです。何もしないで帰るのは勿体無いワケであります。大阪からの帰路の寄り道と称して、またふらふら旅立とうと考えたのであります^^;
 とまぁ予め悪巧みしていたこともあり、北浜のオフィスビルのトイレの中で私服に着替えました。まるで学校をサボって遊びに行く女子高生のようです(苦笑)。着替えた後、ヤマト運輸のセンターに駆け込んで背広と下着類とお土産を自宅に発送してもらいます。これで身軽になりました。

 

 心斎橋に移動。心斎橋というかアメリカ村で、昨日の通天閣・新世界とは正反対のガキ若者の街です。別の用事があったので立ち寄ったのですが、アメ村といえばタコ焼きということで、折角なので寄ってみました。
 お店は『味穂』さん。何も知らずで立ち寄りましたが、あとでオンラインで見てみたら結構有名らしいです。ダシ付きタコ焼き、いわゆる明石焼きです。美味いのは美味いのですが、ダシが冷たかったです。これが標準なのかな? なんか勿体ないな・・・

 

 扉がない吹きッさらしの店なので、寒い今日はお客さんはひと組しかいませんでした。
 私は寒いのは結構平気なのですが、それでもさすがに冷えましたので、温かいものを注文。おでんと和風水餃子です。いずれも一皿300円也。たこ焼きも良いですが、こうした他のツマミも結構良かったです。今日はお客さんが少なかったですが、恐らく普段は混みあっているであろうお店でしょうね。

元祖 味穂
住所:大阪市中央区西心斎橋2-8-33
営業時間:16:00~翌5:00
定休日:日曜休
(詳細地図)


 16時過ぎに店に入り、17時半頃まで飲んでました。
 大阪出発が23時過ぎということで、それまで時間を潰さねばならないのですが、さすがに7時間も飲みっぱなしの食いっぱなしというわけにもいかないので、映画を観ることにしました。アメリカ村に立ち寄ったのは、18時開始の映画を観るためです。
 観たのは邦画の「銀色の雨」。これをチョイスしたのは、時間が合ったということや、上映館が少ない作品ということもありますが、監督がミスター鈴井貴之氏だからということもあります。上映館はシネマート心斎橋。18時からの上映では、私を含め3組しかいませんでした^^;

 んで、個人的感想。地味な作品であることには違いないですが、「滋味のある味わい深い作品」と受け取るか「インパクトが弱い退屈な作品」と受け取るかが、人で結構分かれそうです。私は前者でしたが、後者の意見についても否定しきれない要素もありました。
 落ち着いた内容にもかかわらずテンポが良く飽きさせない展開で、無駄な説明なしに情景描写やセリフだけで中身を理解させる作りは大したものだと思えました。反面、三人三様の再出発のドラマといいつつ、ボクサー(中村獅童)の話がメインに見え、特に女性(前田亜季)のエピソードが弱過ぎで、これが個人的には一番の欠点に思えたかなぁ。
 浅田次郎原作ということですが、他の浅田原作の映画ほどの泣かせる場面は多くはないです。これが良くもあり悪くもありで、単純なお涙頂戴の安易さがないですが、言い換えると明解なドラマ性が希薄とも言えるでしょうね。
 「懐かしさと優しさに満ちた"人生の雨宿り"」とパンフでも書かれていましたが、前に進むだけでなく、立ち止まって人生を振り返ることも必要だと、静かに語りかける作品でした。一人でしみじみ観るのにいい映画だったと思います。



「銀色の雨」
原作:浅田次郎 監督:鈴井貴之 出演:賀来賢人、前田亜季、中村獅童
個人的評価:★★★☆


 って、いつからウチは映画評論サイトになったのだ^^;

 そんなこんなで良い時間つぶしをしましたが、時刻は20時過ぎ。まだ3時間近くあります。出立は大阪駅なので、河岸をJR大阪駅にほど近い梅田に変えました。

 

 梅田の阪神百貨店地下にある「スナックパーク」へ移動。こちらはイカ焼き、ネギ焼き、お好み焼きにたこ焼きといった、大阪の名物ジャンクフードを一度に味わえるフードコートです。基本的に大阪のB級グルメは「ミナミ」で食すべきですが、その片鱗を「キタ」で味わうことができるわけです。
 この中に、なんとJR姫路駅の立ち食いソバである『えきそば』が出店していてビックリしました。そばと称してますが、麺はかん水の入ったラーメンのような中華麺で、これが和風のうどんツユの中に浸っているという、ありそうでなかなか見ないシロモノです。

 コレが最近B級グルメとして有名になりつつあるのだそうです。私は祖父母が岡山に住んでいたこともあり、子供の頃から帰省のたびにコレを食べていたので非常に懐かしい味なのですが、ヘロヘロの衣だらけの粗末な天ぷらを身にまとったコレが、一般的に「美味しいもの」に分類されるかというと、かなり微妙ですね。
 そう。私や私以外の播州人が「懐かしいアレが食べたい!」と声高に叫ぶのは、他に代替品の無いからに他なりません。あくまでも「懐かしいアレ」と脳みそにインプットされたに過ぎないシロモノを、「美味い名物」として他所に進出させるのは、何か違っているような気がします。
 大人になってから初めて食べた他の地域の方々で、これを「確かに美味い」として手放しでホメている例を残念ながら私は見たことがありません。しかし、私自身は今回も喜んでいただきました。極端な例ですけど、食の本質ってこんなもんじゃないですかね^^;

阪神百貨店 スナックパーク
住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店B1
営業時間:10:00~21:00(平日は~20:30)
定休日:不定休
(詳細地図)


 そば一杯だと時間は潰せませんので、ふらふらと駅周辺をさまよいます。
 御堂筋口側にある「新梅田食道街」に寄りました。食堂ではなく食道というのがナニですな^^;

 

 またも串かつ屋です。そろそろ他のもの食べようよ(;´Д`)
 新梅田食道街内の「松葉総本店」さん。揚げた串がカウンター上のトレーに盛られていて、それを好き勝手に取るというシステムです。
 終戦後の昭和25年に国鉄のガード下にできたという新梅田食道街自体が、かなり猥雑なエリアですけども、この店のカオスぶりには驚きました。欲しいものが無い(あるいは中身が分からない)時は、店のおねいさんに注文するのですが、別のカウンター上にある商品を半ば手づかみに近い状態で持ってきます。潔癖な人は絶対に行ってはなりません(笑)。
 カウンター上には灰皿が一切ありません。まさかこんな店で禁煙?と思ったのですが、周囲の人はプカプカふかしてます。おかしいなぁと思ったら・・・



 みんな地面にポイ捨て(;´Д`)
 そういうシステムなんでしょうけど、これはちょっとね。ま、上品さんはお呼びでないってこった^^;

串かつ 松葉総本店
住所:大阪市北区角田町9-25
営業時間:14:00~21:45 L.O
定休日:無休
(詳細地図)


 酒が適当に入ったところで、大阪駅に戻りました。
 今回の主目的は次回分で!

大阪の夜は更けて ~駄目出張記~

 先月に引き続き、今月も大阪へ出張です。
 本当は来月も予定していた(しかも2回)のですが、実は別部署に急遽異動となりまして、今回が最後となります。まぁ『来年春ニハ原隊ヘ復帰スベシ』との勅命が下っていますので、来年秋も行くことになりそうですが、ホントに復帰できるんかねぇ。というか、ホントに来年会社は生き残っ(以下略)

 ま、そんな景気の悪い話はともかく、毎度お馴染み駄目出張ネタです。
 まずは東京から。

 

 恒例の東京駅地下の『ほんのり屋』のおむすび。左画像の手前が鶏ごぼう・奥が限定のかにホタテです。かにホタテは、かにとホタテの炊き込みご飯程度と思っていたのですが、どっこい! デカいホタテ様が鎮座なさっていてビックリ。まぁその分、1個260円也と高価なだけあるんですけどね。


 この日は夕方出立で職場には入らずに現地泊です。ホテルにチェックインした後、友人と恵美須町で合流して、またも串カツ屋に突撃です。



 通天閣前の『横綱』さんです。金色のビリケンさんが目印。ここらへんのセンスは大阪ですな^^;
 既に行ったことある店なので別の店も考えたのですが、前回はハシゴの最中で軽くしか立ち寄れなかったので、今回はツレもいたのでツマミのメニューも充実しているココが間違いないと踏んでのチョイスです。

 

 今回はハシゴモードではなかったのでリミッター解除(笑)。左から基本の串カツにチーズ・餅、茄子としそチーズ、そして豚バラです。他にも玉ねぎや山芋等、好き放題注文しました^^;
 メニューが豊富なので飽きないですが、串揚げの美味さではジャンジャン横丁の店(「てんぐ」さんや「八重勝」さんとか)の方が上かな?

日本一の串かつ 横綱
住所:大阪市浪速区恵美須東2-4-11
営業時間:10:00~23:00
定休日:年中無休
(詳細地図)


 2時間ほど飲んで解散しましたが、1店舗だけだと寂しいので、独りで軽くシメました。



 一時期流行った(今も流行ってる?)「かすうどん」の店です。
 入ったのは通天閣のすぐ近くの『ひこまる』さんで、以前も店の前を通って気になっていたのですが、客が誰も入っておらず、ヤンキーっぽい若いアンちゃん店員がヒマそ~にしていたのが何となくアレだったので、避けていたのでした^^;



 かすうどんは、ホルモンを油で揚げたものを具にしたものです。元々内臓系には喜びを感じないので、正直どうでもいいかなぁ。具なら天ぷらの方がラヴです。かすはどうでもいいですが、とろろ昆布と青ネギが関西系を主張していてイイ感じでした。
 ダシは美味かったですが、麺はかなりダラしないものでした。大阪のうどんは大体こんなもんで、私はコレで全然問題ないんですけど、讃岐うどんのコシを好む方には駄目でしょうね。立地条件を考えると仕方ないというか当たり前ですが、650円也という値段もちょっとなぁ・・・総合的には「悪くないけどリピートしない」というところでしょうかねぇ。

麺屋ひこまる 通天閣店 ※実地確認してませんが食べログにて閉店との情報あり(2013/1/27)
住所:大阪市浪速区恵美須東1-17-12
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
(詳細地図)


 とまぁ、初日はこんな感じでした。。。

長続きするか? ~市川・焼き鳥「南国屋」~

 ウチの最寄り駅である総武線の市川駅ですが、南口が再開発の真っ最中です。美観を著しく損なっていたサラ金ビルは取り壊され、裏路地でひっそり細々と営業していたキャバレー群は消え、その一角で営業していたB級好きにはたまらない立ち喰い蕎麦屋(また改めてレポートします)は、新しく出来た駅横の小綺麗なビルに収まる等、日々姿を変えております。
 最近では、ついにバスターミナルらしきスペースまで出来てつつあり、つい1・2年前を知る人ですら「デカルチャー!」と叫ぶほどの変わりっぷりですわ。

 そんな駅前とはギリギリ関係ないエリアですが、影響があるのかないのか分かりませんけれども、新しいお店が出来ました。焼き鳥屋兼立ち飲み屋の『南国屋』さんです。



 持ち帰りの焼き鳥です。立ち飲み屋はまだ試していません。ここはタレよりも塩の方が全般的に良さそうでした。つくねは「かもねぎつくね」と称しており、ボリュームがあっていい感じです。
 バリエーションは多く(ぼんぼちがある!)値段もそこそこなので、使いではあって悪くはないのですが、以前にもネタにした大門通りの「市ばん」さんは超えられてないなぁというのが個人的な感想です。肉にせよタレにせよ店のオヤジさんにせよ(笑)「市ばん」さんの方が数段上ですね。

 場所は市川駅南口の西側で、駅から一区画離れると途端にみんな家路に急ぐという飲食店には寒い地域です。昭和の頃からあった店はともかく、それ以外は出店しては潰れ・・・を繰り返しているエリアで、この場所も少し前まで「高級まぐろ」を謳ったお店があったのですが、アッという間に消えました(一度寄ってみましたが、正直消えるべくして消えた店でしたね)。
 このお店が残る店(残って欲しい店)かどうかは、改めて立ち飲みにも寄って検証してみたいですね。

【2013/8/19追記】時期は不明ですが閉店しています
多分今年(2013年)の前半だと思うのですが…店頭売りを始めたりラーメン(坦々麺)を扱ったりだとか、いろいろ努力は見られたので、何度か利用していたのですけどねぇ(´・ω・`)

チョイノリのオイル交換

 久々にチョイノリのメンテナンスをしました。
 手に入れて丸5年経ちますが、全くのトラブルフリーです。あ、一度だけ長期間乗らなかったことによるエンジン不動(キャブの目詰まりが)ありました。あれもキャブをバラして掃除したらあっさり復活しましたけどね。
 いずれにせよ、全く手のかからないいい子です。まぁ走行距離も頻度も極端に少ないってのもありますけど、それにしてもよく保ってます。入手した際、自賠責保険に入る時にバイク屋のオヤヂに尋ねたんですよ。

 猫提督:「3年で加入したけど、そもそも3年もちますかね?」
 おやぢ:「・・・・・・大事に乗って下さいね

 えぇぇ、それだけぇ?(;´Д`)

 とまぁ、先行き不安な乗り出しでしたが、結局なんだかんだで5年もったわけです。
 調子が良いことにいい気になって、3年経過後の自賠責更新時に5年で自賠責契約しました。契約更新したのは良いですが、すっかり忘れていたことがありました。

number.jpg

 新しい他自賠責のステッカーを貼ろうと思っていて、前のステッカーを剥がしたままでした(汗)。
 剥がした後、放置したままでキタネー状態だったので、パーツクリーナでキレーキレーして新しい自賠責ステッカーを貼りました。新ステッカーをご覧になってお分かりの通り、期限は平成25年の6月。つまり更新は平成20年の6月だったわけで、いつポリさんに停められてもおかしくない状態で1年半も乗り続けていたわけです。アブネーなぁ^^;
(って、これはメンテではありませんね^^;)

 というわけで、ようやく本題。久々にオイル交換をしました。
 オイルが冷えたままだと粘度が高くてオイルが落ちきらないことになりますので、まずは交換の前にエンジンを回してオイルを暖めます。自宅近辺を1km程度走ってきました。



 エンジンを右側から覗いたの図。
 画像の赤丸の部分がオイル注入口、黄色丸の部分が抜き取りのドレンボルトで、頭は12mmになります。ボルトは奥まった所にあるので、ラチェットを使う場合エクステンションバーが必要となります。



 ドレンボルトを外す前に、オイルキャッチを用意しておきます。オイルキャッチと言っても、単にタンボール箱に新聞紙を詰めただけ(笑)。キャッチの箱の高さは7~8cm程度で十分です。それにしても汚ぇオイルですなぁ^^;
 オイルが落ちるのが終わっても、まだオイルがパンに残っているので、車体を右側に傾けて完全にオイルを抜きます。それでオイルを落としきったら、オイルキャッチを箱ごと燃えるゴミにポイしちゃいます。自治体によっては産業廃棄物扱いとなるので、お住まいの自治体の決まりに従ってくださいね。

chevron.jpg

 新たに注入したオイルは、シェブロンのSupremeです。以前乗っていたクーペフィアット用にコストコでまとめ買いしてもらったのを、すっかり忘れてました。ようやく陽の目をみることになります^^;



 ドレンプラグ穴から覗いたオイルタンクの中です。中に『工』の字の金具が見えるかと思いますが、これがオイルゲージです。オイルを注入した際に、オイル面が『工』の上と下の間になるようにします。オイルの注入量は約300mlになります。


 長期間交換しなかったので、今回は一度オイルを入れてフラッシングし、再度交換しました。交換してみてですが・・・おぉ! ものスゲー加速が良くなったヨ!・・・・・・なんてこたぁありませんが(笑)、長く乗るためにマメに交換していくべきですね。

間違ったリハビリ ~ 錦糸町・太陽のトマト麺 ~

 更新は木曜ですが、月曜のお話です。
 週末に函館で食いまくった反省として、今週は酒も食も控えようと思ってました。当たり前です。二日間で一体何食コナしてしまったのか、あるいは何キロ(^-^)ってしまったのか(一部伏字)、計算するのが恐ろしいほどの悪行でしたのでねぇ^^;

 しかし、そこはそれ、駄目人間のやること。前フリは全く無視した展開となります。



 以前にも行った錦糸町の『太陽のトマト麺』さんです。前回は裏切って一人で訪れたのですが、今回は裏切らずにちゃんとBUNさんと共に訪れました(笑)。
 BUNさんはボンゴレ麺、私は茄子ラーメン+チーズトッピングを注文。前回と同じトマトスープのラーメンですが、茄子がいいアクセントになっています。チーズとのマッチングはまぁまぁで、あっても無くてもいい感じかな?

 で、お決まりの「らぁリゾ」も追加注文しました。



 ビジュアルはエグいですね^^;
 まぁ「ウマいものは体に悪い」というB級グルメのセオリーと同様に、「下品なモノこそウマい」というのも真実かも知れません。汁かけご飯は人類の宝ですよ(笑)。

 しかしねぇ・・・やはり、やり過ぎは良くありませんね。何がって、ご飯を追加する前に替え玉も頼む駄目っぷりだったんですよねぇ^^;;;
 激しく余談ですが、この後BUNさんはMr.ゲイリーになり、激しい急降下爆撃に見舞われたのだそうです。同じ店で食事したにもかかわらずの不思議な結果。ボンゴレ麺のアサリが悪かったのか、それとも単に私が強靭なストマックを備えていたからなのか、結局分からずじまいです^^;

突発・函館行 ~真の最終夜~

 最終日になるはずだった前回からの続き。意味が分からない方は、前回分からご覧くだされ^^;

 2日目の函館の夜を温泉で迎え、ノボせつつ函館駅前に移動しました。
 向かったのは「ひかりの屋台・大門横丁」です。かつて遊郭などで栄えた函館駅前の大門地区ですが、今は見る影も無く寂れてしまっています。大門横丁は言うなれば町おこしの一環で屋台村として営業を始めたようです。
 屋台村でのプロジェクトは他の町(帯広や小樽等)が先に行っておりましたが、この函館の大門横丁は後発ながら(後発だから?)成功していると思えますね。いつ行ってもそこそこ混んでますし、帯広の屋台村も行ってみましたが、そちらよりも魅力的な店が多いと個人的には思えます。

 さて、今回も特にアテなく横丁をウロウロしていたのですが、たまたま女将さんと目があってしまった「飲み食い処 桜」さんに今回はお邪魔しました。
 前回はこの「桜」さんのお隣の「ヤマタイチ」さんに寄ったのですが、最初ハシゴするつもりだったのに、女将さんとお姐さんの話が面白く、結局5時間も居座って呑み続けてしまったという前科があります。今回も時間はたっぷりありますが、できればやはり他の店も覗いてみたいってのが本音でした。

 しかしこのお店、とんでもない爆弾を用意していたのであります。



 毛ガニ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 いや、別に驚くこっちゃないですよ、北海道なのですからね。
 しかし! しかしですよ。こいつが丸々1パイで1,500円ってのはどうだ?^^;
 で、こともあろうに、ソロで訪れた私にコレを「一人で食え」と勧めるワケだ。ええ、もちろん受けて立ちましたよ。売られた毛ガニは買うってのが男ってもんでしょ(意味不明)。
 お陰で、店を出るまでツマミは彼(毛ガニ君)とタコ酢だけで終了してしまいました。そんな食事で楽しいか?と言われてしまいそうですが、食いしん坊である以前に私も一人の飲兵衛なのであります。

 

 北海道限定のアサヒ「北の職人・長熟」です。今回自分用にお土産として買っており、都内で売ってくれねェかな~と待ち望んでいるコイツの、しかも瓶を置いているなんて、なんと良い店ではありませんか! この他、日本酒は地産の「千歳鶴」の冷やが置いてあり、コイツがまた甘口なのにすっきりしていて、非常に美味しいのであります。
 カニの足をゆっくりほぐしながら女将さんや大将と談笑。その間ガブガブ呑んでしまいます。右足がビール、左足が日本酒ということで、足一本につき酒も一本づつ呑んでしまいました(汗)。他のお客さんとも仲良くなってしまい、結局3時間以上居座りです。またかよ~^^;

飲み食い処 桜(大門横丁内)
住所:函館市松風町7
営業時間:17:00~23:00
定休日:不定休
(詳細地図)


 うぅ、、、やられた。。。
 かなり、かなーり酔っ払ってしまいました。だというのに飲兵衛の本能なのでしょうか? 体が勝手に市電に乗車し五稜郭に向かうじゃありませんか(苦笑)。正直、この時点でどの店に行くかなんてサッパリ考えてませんでしたよ^^;


 (ゆさゆさゆさ)
 「・・・・・・??」
 「お客さん! お客さん!」
 「・・・・・・はい?」
 「終点ですよ!


 おいおいおい、ちょっと待て。ここ何年も受けたことの無い仕打ちだぞ。
 それがまさか旅先の、しかもチンチン電車でやらかすとは、どこまで駄目人間なんだ?(爆)

 そんなわけで、気付いた時には終点の湯の川でした。車掌さんに「あ~、乗り過ごしたのでこのまま戻りますぅ」と1日乗車券をピラピラさせたのですが、返ってきた答えは無情。

 「車庫にしか戻りません」

 えぇぇぇ(;´Д`)
 仕方が無いので五稜郭まで歩きました。いや、それにしても酔っ払いってのは強いというか無謀ですね。あれだけの寒風吹きすさぶ氷点下の中、3キロの道のりを千鳥足で歩くなんてねぇ^^;;;
 勿論タクシーに乗るという選択肢もあるのですが、酔っ払っていても食いしん坊根性が生き残っていたのでしょう。歩いて腹ごなしをせよと、無茶な命令を脳が発していたようです(汗)。

 お陰で・・・と言ってはなんですが、この後が無茶苦茶でした。

 

 五稜郭公園前の電停から徒歩2分ほどのラーメン屋「しお家」さんで、今回3店舗目の塩ラーメンっす。酔っ払っていたくせに、食べながら滋養軒とあじさいとの違いを一所懸命考えていました。これも一種の業ですな^^;
 「濃」のあじさいと「淡」の滋養軒の、丁度中間ってイメージでしたね。中途半端では決してありません。いいとこ取りという感じでもあります。今回の3店舗はどれも違っていながら、個人的にはどれも当たり。その時の体調や気分でどれもがベストになり得るって感じですね。

ラーメンしお家 五稜郭店
住所:函館市本町10-9
営業時間:22:00~翌3:00
定休日:不定休
オフィシャルサイト:http://shioya.meisanichiba.com/
(詳細地図)


 五稜郭から函館に戻る市電も、もうありません。雨が強くなってきたので、さすがにタクシーを使うべきなのでしょうが、途中に色々あることを思い出してしまいました。もう末期症状ですね。



 今回は寄らないだろうなぁと思っていた「ラッキーピエロ」さん。よもやの登板です。
 酔っ払っていて思考がまとまらず、結局この店のスタンダードである「チャイニーズ・チキンバーガー」を注文しました。相変わらず質が高いです。ソースはマヨネーズで、これが中華風の鶏唐揚げとエラい相性がいいんですよねぇ。

ラッキーピエロ 本町店
住所:函館市本町4-18
営業時間:10:00~翌0:30
定休日:無休
オフィシャルサイト:http://www.luckypierrot.jp/
(詳細地図)


 さぁ、いい加減タクシーに乗るべ! の筈だったのですが、結局また1キロほど歩きました。途中の千代台にある函館ローカルのコンビニエンスストア「ハセガワストア」に立ち寄ります。



 名物「やきとり弁当」です。焼き鳥といいつつ、北海道独特の豚精串を乗っけてます。
 コイツを抱え、ハセスト前からようやくタクシーに乗車しました。函館駅の待合室で、急行「はまなす」の到着を待ちながら頂きましたが、あれだけ飲み食いしたのに不思議ですねぇ。なんて美味しいんでしょ^^;
 待合室には同じく「はまなす」を待つ人々が死屍累々とベンチの上に眠っておりましたが、焼き弁の蓋を開けた途端に香ばしい匂いが散布され、羨ましくも恨めしい目付きでガン見されたのが忘れられませんねぇ。へっへっへ^^;



 待ち焦がれていた急行「はまなす」です。夏休み時期には馬鹿混みする列車ですが、今の時期は学生さんもおらずガラガラです。着席した途端・・・と言っても良いくらい、速攻で寝てしまいました。ま、当たり前やね。


 とうとう本州に戻ってしまいました。青森着は早朝の5時39分で、八戸発の新幹線「はやて2号」に連絡する特急「つがる2号」がすぐに連絡しています。これに乗れば東京に9時57分に到着することができます。

 しかし・・・本当にそれでいいのでしょうか? 僕は何かやり残していないでしょうか?
 うん、やっぱりやるべきことがありました。そのために青森に残留です。



 やり残したことってコレかよ! (;´Д`)
 というわけで初日に逃してしまった、おさない食堂さんの「ほたてフライ定食」です。定食のために青森に残り、挙句に開店を1時間待ってまで食べる価値があるのか?と言われますと、自信を持って確実にあります!(力説)
 揚げたてのフライに醤油を浸し、アツアツのご飯と一緒にかきこむ幸せ・・・世界中を敵に回してもいいらいだぜい!


 そんなわけで、結局青森は7時46分発の「つがる8号」で離脱し、八戸から新幹線「はやて8号」で帰りました。速い上に東北新幹線はトンネルばかりで面白くないです。なんか面白いことないかなぁ・・・



 だからもう止めとけってば!(汗)

 今回の旅行、一体何食食べたんでしょうね。数えたくないわ^^;;;

突発・函館行 ~最終日、の筈が…~

 昨日分からの続き。昨晩は大して飲まなかったのですが、移動での疲労が大きかったお陰か、7時前には目覚めたものの結局8時過ぎまでベッドの中でウダウダしておりました^^;
 これはいかん。昨日到着したばかりですが、今日中に帰宅すべく最終の東北新幹線の切符を取っております。つまり、函館には夕方(16:51)の特急「スーパー白鳥」に乗って帰らねばなりません。となると時間を無駄にするわけにはいかん。シャワーも浴びずにチェックアウトしました。

 ・・・とはいえ、朝8時過ぎとなると開いてる店舗はほとんどありません(←観光という発想はまるっきり無いらしい)。有名な「函館朝市」がありますが、あそこは観光客向けのハズレが多いという説が根強く、他ならぬ私も前回に老舗の某店でヤラれてしまいました。決して全部が駄目なわけではないと思いますが、ハズレがあるということ自体が恐ろしいです。
 そんなわけで、函館朝市は入念にリサーチした上でということで今回はパスし、シャワーを浴びなかった代わりということで、朝風呂を浴びてきました。

 

 函館市営の谷地頭(やちがしら)温泉に入ってきました。ご覧のとおり、朝早くから営業していますので、ホテルのユニットバスで窮屈な思いをしながらシャワー浴びるくらいなら、ここまで来て大きな湯船で大の字になった方が遥かに良いでしょう。
 場所は函館市電の終点の谷地頭電停から徒歩2分くらい。入湯料は値上がりしたようで、390円だったのが420円になっていました。かなり源泉の温度が高いらしく、お湯は熱めなのが特徴です。また、地元向けの市営温泉ということもあってか、シャンプーや石鹸等のアメニティー品は備え付けが無いので、自分で用意していきましょう。勿論、私はバスタオルまで含めて持参しました。最初から入る気満々やん(笑)。

函館市営 谷地頭温泉
住所:函館市谷地頭町20-7
営業時間:6:00~21:30
定休日:第2・3火曜、元旦休
函館市水道局 温泉紹介:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/info/institution/spa.htm
(詳細地図)


 温泉に浸かってぽかぽかしたのは良いですが、さすがに腹が減りました。次のターゲットを攻略すべく、再び市電に乗って今度は元町に向かいます。
 が、その前に市電の谷地頭電停前に気になるお店を見つけました。

 

 「気ままなパン屋 窯蔵(かまくら)」さんです。パン屋さんですが店のつくりは和風でまとまっていて谷地頭の界隈に溶け込んでおります。そのせいもあってか、これまで何度も来ていたのに気付きませんでした。
 どんな感じかな~と冷やかす程度の軽い気持ちで入ってみたのですが、開店後1時間という時間も良かったのでしょう、ラインナップが豊富で見ているだけで楽しいというかワクワクします。また、お店のおねいさんが明るく出迎えてくださり、大変気持ちの良いお店です。



 取り敢えず試しということもあって、抹茶まめパン(69円也)をいただきました。ほんのりと温かく、出来立てに近かったこともあるでしょうが、ヒジョ~に美味しかったです。生地はしっかり抹茶の味がし、その合間合間に小豆の味が混ざる感じで、ゆっくり味わって幸せになれるパンでしたね。
 いや、いい店を見つけられました。谷地頭温泉行きの際は立ち寄り確定のお店です。

気ままなパン屋 窯蔵
住所:函館市谷地頭町25-18
営業時間:8:15~19:30
定休日:日祝休
(詳細地図)


 抹茶まめパンをむしゃむしゃ頬張りながら市電に乗車。十字街で下車し、元町の二十間坂を上ります。
 函館の元町は坂で有名で、またハリストス正教会をはじめとして教会が沢山ある異国情緒の漂う観光地区ですが、その中にソーセージで有名な「カールレイモン」のお店(レイモンハウス元町店)がありますので、そちらに特攻しました。ここは朝の9時から営業しております。

   

 イートインで「チューリンガー」の焼きソーセージです。烏龍茶でいただきましたが、風味といい塩加減といい、こりゃやっぱりビールがベストですなぁ~^^;
 カールレイモンの直営店は、五稜郭の丸井今井や函館駅前の棒二森屋にもあるのですが、イートインがあるのはこの元町だけで、またここでしか買えないものもあるので(確か上のチューリンガーもそのはず)、ここも外せないのですね。

レイモンハウス 元町店
住所:函館市元町30-3
営業時間:9:00~18:00(L.O 17:30)
定休日:無休
オフィシャルサイト:http://www.raymon.co.jp/
(詳細地図)


 とまぁ軽いジャブで胃を刺激したところで坂を下ります。
 坂を下りたら、そこは西波止場。赤れんが倉庫街に沢山の土産物屋があって観光客で賑わうところですが、その界隈の一区画元町寄りにB級グルメスポットがあります。地元函館のハンバーガーチェーンのラッキーピエロ、焼き鳥弁当で有名なハセガワストアの並びに、目指すこのお店があります。

  

 西海岸風な小綺麗なお店の「カリフォルニアベイビー」さん。店舗画像を撮るのを忘れてしまったため、前回撮影した画像を流用してます。雪があるのはそのため^^;
 ここのウリがシスコライス(650円也)。ソーセージを乗せたバターピラフにデミグラスソースを掛けただけという、単純でジャンク極まるメニューですがこれが美味いのなんの! 添えられたポトサラとコーンがまたいい仕事してるんですな。
 簡単なので家でも真似できそうですが、やはりデミグラスソースに秘密があるのかなぁ~。妙に中毒性の高くて素晴らしいスペシャルB級グルメです。

カリフォルニアベイビー
住所:函館市末広町23-15
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休
(詳細地図)


 ちょいとお腹も満足しましたので、軽く腹ごなしのつもりで散歩してみました。
 ところで市電でバリバリ移動していますが、当然割引券を使っています。市電1日乗車券というのがありまして600円也です。市電は初乗りが200円なので、3回乗れば元を取ります。ええ、取りまくりましたよ今回も^^;



 五稜郭の丸井今井でお土産を買い、その後は湯の川温泉まで行ってきました。全て市電で移動です。
 湯の川では温泉には入らずに街をブラブラ。一部の方々の間で有名な「コーヒールーム きくち」さんにも立ち寄ってみました。

 

 店の画像は撮りましたが、今日は風がエラい強くて寒かったこともあり、さすがに名物のソフトクリームは食べませんでした。なんで店からこんなに離れた場所で画像を撮ったのかは、分かる人だけ分かるってことでスミマセン・・・^^;

 お散歩を終え、五稜郭まで戻ってきました。

 

 五稜郭タワー前の交差点角にあります、塩ラーメンで有名な「あじさい」さんです。
 ビジュアルは昨晩の「滋養軒」さんの塩ラーメンと同様に透明なスープですが、味は全然違いました。見た目に反して、こっちはかなり自己主張の強いコクのあるスープです。とろとろのチャーシューとのマッチも良く、これは万人受けしますね。有名店なだけあります。
 お店自体は多少マニュアル化が鼻につきましたが、規模が大きいので仕方ないというかこれが正しい方向でしょうね。有名店にありがちな驕りだとか馬鹿寸前のやかましい空元気接客も見られず、いい印象です。お勧め!

函館麺厨房あじさい 本店
住所:函館市五稜郭町29-22
営業時間:11:00~20:25(L.O)
定休日:月曜休(祝祭日は翌日)
オフィシャルサイト:http://www.ajisai.tv/
(詳細地図)


 時間は既に午後2時を過ぎており、タイムリミットまで3時間を切っております。この分だと、あと行けてもせいぜい一軒だよなぁ。なんかそれってツマらないよなぁ。。。
 ちょっと待て! 今回使った「青森・函館フリーきっぷ」って、往復の指定券について一回だけ予約変更ができたじゃないか。
 うーん、でも今晩は宿取ってないよなぁ。
 あ、そういえば、フリーきっぷで乗車できる急行「はまなす」は、函館発が深夜3時過ぎだったじゃないか!

    ・
    ・
    ・

 なーんだ。宿取らなくても、3時まで飲んでれば問題ないジャン!(爆)



 なんなんでしょ、この駄目っぷりは・・・^^;;;
 この思考に至ったのが、本日2回目の谷地頭温泉の湯船の中でという徹底した駄目っぷり。しかも、決断を下した時間というのが16時半。決断を下すも何も、風呂に入ってる時点で既に16時51分の最終列車に間に合わない状態という、呆れ果てた駄目人間の一幕でした。さぁ、次の店はどこだ!?(苦笑)

突発・函館行 ~第二夜~

 昨日分の続き。暫定版を大幅に手直ししました^^;
 青森行きの「あけぼの」ですが、ひとまず秋田で下車しました。折角なので臨時列車で五能線を回って寄り道しようって魂胆です。
 いや、しかし参りました。今回購入した「青森・函館フリーきっぷ」ですと、秋田は途中下車できないんですよね。お陰で6時45分にあけぼのを降りてから、次の列車の発車8時25分まで、ひたすら駅構内で待ってなければなりません。ところが秋田駅、気の利いたコーヒーショップなんかが無いのは仕方ないとして、立ち食いソバ屋すらありません。のみならずキヨスクまでも7時半を過ぎないと開いてくれませんでした。やられたなぁ~。

 次の列車は、結構ギリギリの8時15分くらいにようやく入線です。

 

 臨時快速「リゾートしらかみ1号」の橅(ブナ)編成です。リゾートしらかみには、この橅編成以外に「青池」と「くまげら」と、いずれも近辺の自然をイメージした愛称が付いた列車編成があります。リゾートなんぞに縁がなかった私としては、こうした観光列車(ジョイフル・トレインと言うそうな)に乗ることは極めて稀ですねぇ。
 専用列車らしい「ソレっぽい」デザインですが、右側の画像を見て分かる方は分かると思いますが、実は国鉄時代製造のローカル線区向けディーゼルカー(キハ48)をタネとした改造車です。まぁそんなことは鉄ヲタにしか分からず、フツーに乗っていれば気付かないほど豪華な姿に変わり果てておりました。

 

 この窓のデカさ! すごいですわ。お肌が気になるご婦人には紫外線がキビシーかも(笑)。
 お陰で中からの眺望の良さは特筆に価します。おまけにシート前後のピッチが異様に長く(右側画像)、足元の広さ・快適さは新幹線のグリーン車並かそれ以上でしょう。

 

 橅(ブナ)編成オリジナルの室内照明。普段は通常の蛍光灯ですが、トンネルに入ったり日が沈んだ後とかに演出でこの星空の照明に変わります。
 また、3両編成のうち中間の2号車は、右側画像のようなコンパートメントになっています。4人グループにもってこいの区画で、お座敷状態のフルフラットにもなります。自分も興味があったので、車掌さんに「こっちって今日空いてるんですか?」と聞いたところ、「空いていたら自由に使っていただいて結構ですよ」とOKされました。結局、通常車両のシートが十分快適なので、そちらに移ることはありませんでした。

  

 東能代で奥羽本線から離れ、五能線に入って八森を過ぎたあたりから鯵ヶ沢までの80キロほどを、ずっと海岸線に沿って走ります。先に述べたとおり、窓が極めて大きいのでカメラを構えても車体が写り込むことがありません。うーん、いかにも日本海な荒々しい海! 凍えそうなカモメ見つめ泣いていました(笑)。
 右側の画像は、まるで海岸を歩いている時のような写真ですが、これも車内からの撮影分です。それだけ海岸線に近く、高さも低い(海に近い)ということですね。そりゃ高波時に運休になるわな~。

 

 秋田駅でお預けくらったので、車内販売の駅弁にがっつきました。秋田の「おばこ弁当」で、まぁ中身はお菜の付いた鶏そぼろ弁当ってところですね。「おばこ」は少女とか未婚の女性を指す東北地方の言葉です。おぼことは違いますので勘違いなさらぬよう。まぁ微妙に意味合いは近いですが(爆)。
 純粋に1回の食事と考えるとコレで950円というのは微妙ですが、駅弁はあくまでも雰囲気で買うものであり、コストパフォーマンス云々を語るのは基本的に邪道でしょうね。


 結局、この「しらかみ」で終点の青森まで乗車しました。青森着は13時32分で、多少遅くなりましたがお昼にします。

 

 青森駅東口を降りて新町通りを歩いてすぐのところにある「おさない食堂」さんの刺身定食です。通常は900円のところサービス時間中で750円也でした。ホントはフライが評判なのでそっちにしようと思っていましたが、この後函館に着いてから暴れることを考え、サービス値引きということもあり揚げ物は控えて刺身にしました。
 自ら「ホタテの美味しい店」と謳うだけあって、プリプリのホタテ刺が最高でしたねぇ。そして年季の入った定食屋さんということもあり、副菜類がどれもグー。特にホタテをブチ込んだ味噌汁が素晴らしい。やはり青森は味噌汁の美味しい町?(一部の人向け^^;)

お食事処 おさない
住所:青森県青森市新町1-1-17
営業時間:7:00~21:30(食堂) 17:00~24:00(居酒屋)
定休日:月曜休
(詳細地図)


 満足いく食事を終え、サクっと青森を後にします。特急「白鳥15号」で青函トンネルを渡り、夕方17時半に函館に到着しました。上野を出てから実に20時間以上経過してます^^;
 下車後、オンラインで予約した電停松風町駅近くのホテル(ポルト函館) にチェックインしました。一泊素泊まり3,900円ですが、ベッドが結構な幅広セミダブルだったりで呑んで寝るだけには十分過ぎです。

 荷物を整理し、すぐに五稜郭まで移動しました。

 

 函館市本町にある居酒屋「こざる」さんです。
 このお店、19時までは「晩酌セット」というものがありまして、生1杯、突き出し、串2本、刺身、握り寿司5貫でなんと800円です。しかも安いだけでなくて、しっかり美味いッ! 接客のおねいさんもかわいらしくも丁寧で、しっかりしたお店です。近所にあったらヤヴァいですね^^;

kozaru3.jpg

 セットの他の画像が無いと怒られたので追加アップ。串2本はハツと砂肝です。これが歯ごたえがありながら適度に柔らかく、ココの焼きの実力を思い知ったので豚串を塩とタレで一本づつ追加しました。焼き鳥だけでもココは楽しめそうですねぇ。
 寿司5貫の方も、なかなかイケました。醤油を刺身用と寿司用とに分けてることからも、こだわりが伺えます。鯖、まぐろ、いくら軍艦、イカ、そしてサーモンで、函館ということでイカも美味しかったのですが、やはりサーモンが美味しい! 北海道はどこでも鮭が美味しいですねぇ。

 結局、追加で生ビールと豚串2本追加しただけの1,600円程度でイイ感じになりました。一人で飲むのにいい店ですが、カウンターが6名分程度しかなく、後は座敷なのがちょっと難かな?

居酒屋 こざる
住所:函館市 本町10-13
営業時間:確認モレ
定休日:不定休
(詳細地図)


 五稜郭まで来たということで、ここから電停1駅分軽く歩き、次のターゲットに向かいます。前回の函館行(2年前)の際には立ち寄れなかっただけに、今回は外すわけにはいかない店なのであります。ソロモンよ! 私は帰ってきたッ!



 函館市電の中央病院前の電停近くにあります餃子専門店「源豊洋行」さんです。3年前にGGだっしゅ氏と一緒に訪れた店なのですが、私はその時初めてで、しかもそれ以来の訪問だというのに、店の奥さんにしっかり覚えてもらっていてビックリしましたね~。
 客商売で「前にもいらっしゃいました?」と言われることは実は結構あるのですが、「少し太られました?」と正しい指摘をなさるあたり、決して愛想で言ってるワケじゃなく本当に客の顔を覚えてる証拠です。う~ん、嬉しいけど複雑な気持ちですなぁ^^;
 そして、肝心の餃子も3年前に卒倒した時の美味しさそのままでした!

 

 左が水餃子、右が焼き餃子です。どちらも1人前(7個)で350円也。
 どちらも叫びたくなるくらい美味いのであります。生ビールでツマもうと思ったのですが、やはりご飯星人には無理でした。あまりの美味さに、つい10人前を冷凍で自宅に送ってもらいましたとさ^^;

餃子専門店 源豊洋行
住所:函館市本町34-4
営業時間:14:00~23:00(品切れ次第閉店)
定休日:日曜休
オフィシャルサイト:http://genpouyoukou.com/index.html
(詳細地図)


 1軒目・2軒目でかなり満足してしまい・・・というか腹パンになり、9時前と時間はエラく早かったのですが、シメに入りました。函館といえば塩ラーメンですだ。

 

 市電で松風町に戻り、大門横丁近くにある「滋養軒」さんの塩ラーメンを頂きました。
 画像を展開していただければお分かりの通り、半端ないくらい透明なスープです。エグみも油分も少ない、ここまで優しいあっさりスープは初めてかも。これ、人によっては(特にダシよりも調味類のこってり系やしょっぱい系がすきな人あたりには)「薄過ぎる」と言われるかも知れないくらいです。
 これは飲んだあとのシメにはピッタリですね。逆にラーメンだけ食べる目的ですとパンチ不足かも知れません。右側画像のメニューにもあります通り、ラーメンだけでなくご飯物や一品料理もあり、これも近所に欲しいお店です。22時までというのが惜しいな~。

ラーメン 滋養軒
住所:函館市松風町7-12
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜休
(詳細地図)


 飲んだくれて寝台列車に乗った挙句、列車で一日移動したこともあって疲れが溜まったのでしょう。ラーメンでシメた後は、ホテルに戻って軽く更新作業してダウンしました。翌日も食べるぞ~。おやすみなさい、、、

突発・函館行 ~第一夜~

 仕事を終えて一度家に帰り、着替えて荷物を持ち、上野駅へ突撃です。



 予告通り、寝台特急「あけぼの」号の中の人になってます^^;
 で、何故か最近、寝台列車で旅立つ時のお決まりとなっている、GGだっしゅ氏のお見送りです。



 扉越しと分かるような構図でパチリ。相変わらずバカなことしてくれて嬉しいですね!
 今回は上野発ということもあって、上野駅近くのわしたショップで色々買ってきてくれました。



 オリオンビール製品各種、それに泡盛(久米仙)、かめせんと、盛り沢山。
 う~ん、僕ぁ寝台列車に乗ってまで一体何をしてるんでしょーか?(汗)



 疲れ果てて帰宅する通勤の人々をツマミに一献。なんと素晴らしくも非道なひとときでしょう(笑)。

 今、群馬の新前橋を通過したあたりです。寝台列車に乗りながらこんなバカ情報をアップできるようになるなんて、酒が足りてないすごい世の中になったもんですね、全く。。。

 で、ここからは帰宅後に追記アップ。乗車した「あけぼの」についてですが、B寝台個室は先日のサンライズ瀬戸で「シングル」を使いましたが、今回は初めてのB寝台「ソロ」です。

 

 ソロは狭いと予め聞いていましたが、左側の画像の通りまるで業務用冷蔵庫のような扉です。穴倉にでも入るような感覚のこの入り口には確かに驚いたものの、中は「まァこんなもんかなぁ」って感じで、思っていたほど狭くはありませんでした。
 ま、ここらへんは人それぞれと思いますが、予想外だったのは空調が良かったこと。冷房と暖房が別系統になっていて、どちらもそれなりに強力で、寝台列車としては異例ですがマメに調整をすればかなり快適です。いちいち操作するのが面倒と思う方も多いでしょうが、クルマでもオートエアコンよりもマニュアルエアコン派な私には、かなり使い勝手が良かったですね。


 多量の酒が入ったこともあって上越線の水上駅を最後に寝てしました。またもトンネル内にあることで有名な土合駅を見ることなく沈没。おやすみなさい、、、

突発・冬の悪だくみ

 突発と言いつつ、実は先々週あたりからGGだっしゅ氏から持ち掛けられていた「久々に北海道に行こうじゃないか」って話です。
 北海道に行くとなると、フツーは4,5日くらいは休みを取ってゆっくり行くのが世間の相場ですが、そこはソレ、美味いモノを食ったり呑みに行くってだけで週末に函館や札幌に行ってくるってのをヘーキでやるのが、駄目人間の駄目人間たる所以です^^;

 とはいえ今は12月。今年は特に仕事が立て込んでおり、週末を絡めて1日だけ休みを取ろうにも既にスケジュールはパンパンで、唯一4日の金曜だけなんとか休みが取れました。
 この日を絡めて格安ツアー(往復飛行機代+1泊2日ホテル付で22,800円)を取るべ!という話になったのですが、いざ申し込んでみたところ「もう受付終了しました」との無情な回答が! パンフを見てみたら、確かに『出発日の10日前まで承ります』と書いてあるじゃないですか(号泣)。
 ツアーを使わないとなると通常値段で行くしかありませんが、それは馬鹿らしい。そんなわけでだっしゅ氏は断念しましたが、無理繰り休日を取った私は諦め切れず、なんとか納得できる手段がないものかとあがきました。

 その結果・・・



 またも寝台特急を使っての突撃です。今度は「あけぼの」(;´Д`)
 使うのはJR東日本の『青森・函館フリーきっぷ』で、先の飛行機を使ったツアーより7千円(ホテル代を含むと1万円)ほど高くなってしまいますが、青森・函館地区のフリー区間は特急列車を含め乗り降り自由、往復に新幹線のみならず寝台特急「あけぼの」のB寝台がタダで使えるのが魅力です。
 行きは寝台特急(あけぼの)、帰りは新幹線(はやて)を使うことにしましたが、これだと普通に乗るよりも2万円近くお得です。帰りも「あけぼの」を使おうかと思いましたが、新幹線は盛岡までしか使ったことがなかったので、今回は大人しく新幹線を使うことにしました。

 ただ行くだけではツマらないので、秋田からは五能線経由にして冬の日本海という演歌の世界(笑)を堪能すべく、快速「リゾートしらかみ」号の切符を取ろうとしたところでトラブル発生。駅の窓口のお兄さんが一所懸命マニュアルを調べ始めました。更に、マニュアルだけでは分からなかったようで、奥に引っ込んでしまったではないですか! 私の後ろに5人ほどの待ち列があったのですが、その人らの「見えない視線」が痛いです(汗)。面倒な注文しやがって・・・とか思ってただろうなぁ^^;
 で、冗談抜きに待つこと15分。結果、五能線はフリーきっぷの経由路線に含まれないらしく、指定券だけでなく普通運賃も余計に払わなければならないことが判明しました。待たせた挙句にそんな結果が出たもんだから、窓口のお兄サンはかなり恐縮してましたが、実のところ私も薄々予想していた結果でしたので、お礼を言いつつ素直に支払いました。いつもマニアックな注文してスマンですなぁ^^;
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猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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