スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未来は明るいに決まってる

 GGだっしゅ氏が話題にしていたネタからの孫引きです。



 九州新幹線全線開業の180秒バージョンのCMです。鹿児島から博多までの沿線で新幹線の進行に合わせてウェーブを行おうという壮大な企画でしたが、呼び掛けに応じた沿線住民にが延べ1万人以上が集まったのだとか。地元の期待の大きさもあったでしょうが、元々九州の人のノリの良さもあったんでしょうね。
 この撮影運転の企画が行われたこと自体は私も知っていまして、当日のニュースを見ても「ご苦労なこった」と正直斜目に見ていたのですが、編集されたこのCMは素晴らしいじゃないですか!
 ただ単に沿線で老若男女が歓喜して盛り上がっているという、ホントにそれだけの映像でしかないのに、不覚にも感動してしまいました。鉄道会社と地元の人の想いをストレートに伝える秀逸なCMですね。

 沈滞した日本を元気にすべく、まるで震災後を見越して作られたかのようなこのCMですが、実際は震災翌日の3月12日開業ということで、このCMはほとんど流されずに自粛扱いになってしまったのだとか。まぁ震災直後はお祭りムードってわけにもいかなかったでしょうけど、復興に向かいつつある今こそ改めて流すべきかと思いますね。「ポポポポーン!」なんて言ってる場合じゃないよ。


 因みに30秒バージョン。こちらも良いです。



 「未来は明るいに決まってる」って・・・カッコ良すぎ。やるなJR九州!
スポンサーサイト

そうだ、福島、行こう

 というわけで、福島観桜行のレポです。。
 あえてこのご時世に東北を旅することの意義は前々回のエントリで述べましたので何度も書きませんけれども、雨に祟られて天気は悪かったものの、わざわざ行って本当に良かったな~って思います。


 今回の参加メンバーは、毎度お馴染み景勝・平蔵夫婦、練馬のけんちゃん、それに私の計4名。景勝のプジョー306で突撃しました。目的は福島県三春町の「三春滝桜」をはじめとした、郡山界隈の桜を見に行くことです。
 土曜の朝4時に千葉・稲毛の景勝宅を出発。早朝ということもあって、湾岸から葛西・環状線経由で東北道というヒネリのない王道コースで行きました。途中、佐野S.A、鏡石P.A、磐越道に入って三春P.Aにそれぞれ立ち寄り、滝桜には朝8時過ぎに到着です。



 初めて訪れた三春の滝桜。日本の三大桜の一つです。
 本来私は山すそや河川敷などで大量に群生している「桜並木」が好きなのですが、巨大な一本桜の魅力に憑り付かれた景勝が「この桜は一度は見るべき」とかねてから言っていた理由がよく分かりました。いや、実に見事です。一本の桜がこれだけの花咲かせるとは・・・



 左側からのアングル。撮影した時はなるべく「人が入らないように・・・」と思いながら撮りましたが、人が入っている方が、この樹の大きさが良く分かって良いですね。
 三大桜ということもあって、例年は酷く渋滞するくらい訪問客が多いのですが、雨降りで、しかも放射能云々などというもののせいか、今日は渋滞も人ごみもなくて、ゆっくりと見ることができました。
 まぁ、それでも関東をはじめとした他県ナンバーも結構来ていたのですが、満開の週末にこれだけゆっくり見ることが出来るのは、この先そうそう無いことでしょうね。ゆっくり見ることができたのは良いですけれども、来年以降は例年のように沢山の人が訪れることを願って止みません。


 1時間ほど滞在し、次は三春の市街へ向かいました。滝桜で有名な三春ですが、市街にも沢山の名桜があるのです。
 今回は、昨年の郡山ホルモンツアーの際に訪れた「影山酒店」のオーナーである無芸大食さんに、事前にメールで「郡山の近辺の桜名所」の教えを乞いまして、ツボを突いたナイスなアドバイスを頂きました。沢山あるその中から、まず「常楽院桜」に立ち寄ってみました。



 常楽院桜・・・を見に行ったのですが、常楽院桜は画像左側に小さく写っている紅枝垂れ桜でして、画像のメインは右側の名前の分からない普通の桜です^^;
 いや、紅枝垂れの常楽院桜も立派だったのですが、この手前の名無し桜が妙に気に入ってしまったんですわ。



 ソメイヨシノっぽいのですが、都会の白っぽいソメイヨシノと違って、ピンク色が強めの文字通り「桜色」の桜だったんですよ。もしかしたら品種が違うのかも知れないです。ついでに、立ってた看板をちゃんと見なかったので、名無しさんじゃないかもしれませんが^^;


 常楽院桜に向かう道沿いの途中で和菓子屋さんを見つけたので、桜を見た後に寄ってみました。



 和菓子司の「三春昭進堂」さんです。「おたり饅頭」が名物のようですが、落雁や芋ようかんといった他の和菓子も豊富で、見ていて飽きない、そして迷ってしまう品揃えのナイスな和菓子屋さんです。



 名物の「おたり饅頭」です。茶色い方がこし餡で白い方がつぶ餡です。著名な郡山の薄皮饅頭に似た感じですが、外皮が少し塩っぽくて餡の甘みを上品に引き立てている感じですね。派手さはないですが、実力の高い饅頭でした。

和菓子司 三春昭進堂
住所:福島県田村郡三春町新町160-4
営業時間:9:00~18:00(夏季 ~19:00)
定休日:火曜休
オフィシャルサイト:http://otarimanjyu.com/
(詳細地図)


 三春昭進堂さんは、たまたま見つけたのですが、次のお店は最初からの目的地です。三春まで来たのなら、船引まで足を延ばしてココに行かなければなりません。

 

 毎度お馴染み?となった、船引・あくつ屋さんの「かりんとう饅頭」です。店頭に6ヶ入りが2つしか並んでなかったので、「出てるだけですか?」と訊ねたところ、「奥にあるんですけど、揚げたてで容器に入れることができないんですよ」とのこと。おぉぉ、つまり揚げたてが頂けるってワケじゃないですか!
 店頭に並んでいた2つはお土産用に買占め(笑)、揚げたても1パック買い求めました。揚げたての分は汗をかいて湿気てしまうので、プラ容器のフタをせず開けたままで出して下さいました。ホカホカ・カリカリ・たまんねぇぇぇぇ! 勿論、他の同行者3名も皆ノックアウトしてくれました♪

菓子工房 あくつ屋
住所:福島県田村市船引町船引字畑添96-1
営業時間:8:00~19:00
定休日:第1、第3日曜日(代休あり)
オフィシャルサイト:http://www.shokokai.or.jp/07/0752710004/index.htm
(詳細地図)


 あー、朝ご飯は饅頭になっちゃったな~^^;
 三春・船引を後にし、郡山市内に向かいました。前回お会いできなかった無芸大食さんに、今回の桜情報のお礼方々ご挨拶に、まずは伺った次第です。
 30分ほどで郡山市内に到着。無芸さんの営まれている「影山酒店」さんに真直ぐ訪れました・・・が! 店頭には奥さんだけが・・・あ~、今回も無芸さんは配達に行かれてるのだとか!(汗)
 でも、今回は駅前方面への配達で、程なくお戻りになるとのことでしたので、各種お酒を拝見しながらお店の中で待たせていただくこととしました。奥様も、私たちが退屈しないように、お店のことや震災のこととか、色々とお話して相手をして下さいました。ゲコの景勝と酒にこだわりの無いけんちゃんは、途中からクルマで待機となりましたが、一番の飲兵衛の平蔵ちんは無芸さんが戻ってこられるまで店内で一所懸命に酒を物色していました(笑)。

 30分ほどで無芸大食さんが戻ってこられましたので、まずはご挨拶とお礼をし、桜の情報をはじめとして色々な話をさせていただきました。やはり地域に根ざした自営業を営んでらっしゃるだけあって、お話の端々に地元への愛着を強く感じましたね。
 のみならず、私のこのブログもご覧下さったようで「プログレ、買うの?」と、ピンポイントに旬な突っ込みも見事にカマして下さいました。ブログを拝見した限りではあまり気がつかなかったのですが、クルマ方面でも結構なスジ者でらっしゃることが判明(笑)。奥様と平蔵ちんの女性陣がポカ~ンとしてしまうような、濃い話も飛び出してきました。
 今回はネタにしませんでしたが、写真撮影、猫、B食グルメと、嬉しいくらいに私とネタが被るステキな趣味人でらっしゃいました。いつの日か、是非一献傾けながら延々と馬鹿話させていただきたいものですネ^^;


 お仕事中ということもあり、名残惜しいですがお話を切り上げて失礼させていただきました。この後は景勝リクエストの白河の乙女桜に立ち寄るつもりでしたが、まだ日が高いこともあって無芸さんお勧めの中島の地蔵桜に行ってみることにしました。

 その前に、取り敢えず郡山市内でお昼ごはんです。



 郡山訪問の際のお決まりである「半田屋」さんでお昼としました。地元の方からすると、なんでわざわざ郡山まできてチープなチェーン店?と思われるかも知れませんが、仙台で生活したことのある景勝と私にとって東北ローカルであるこの半田屋さんは、思い入れの深いソウルフードなのであります。
 これだけバカスカ頼んで、牛乳も込みで820円也。相変わらずすばらしいです♪


 腹も満たされ、二本松市内にある中島の地蔵桜に向かいます。この桜は昨年観桜の環境を整えたばかりで、まだ無名に近い桜らしいのですが、地元の桜好きにはいたく好評であり、また一部のガイド本にも既に掲載されたのだとか。紅枝垂れの一本桜なのですが、桜の背景に雪を戴いた安達太良山を望むことができる名桜とのことです。



 残念ながら雨降りのため、空は白飛びした状態で安達太良山も見えないのですが、桜自体は三春の滝桜を小さくしたような形の立派な素晴らしいものです。遠くに雪を戴いた山を望み、周囲は田んぼで、木の麓にはお地蔵様がいらっしゃるという正に日本の原風景といった趣きで、シチュエーションで言えば三春滝桜よりも魅力的かも知れません。

 そして何より、ここの桜は地元の方の情熱と努力で成り立っているのが素晴らしいです。桜の手前の広場(というか個人宅の敷地内と思われますが)にテントを張って、桜を見にきた我々を地元の方が暖かく迎えて下さるのです。雨が降っているにもかかわらず3名の地元の方が待機されてまして、私たちにお茶を出して下さってもてなして下さいました。梅干もご馳走になってしまいました^^;

 

 こちらは有料になりますが、鍋で用意された玉こんにゃく(100円也)です。地元の方のもてなしの心で心地よく桜を見ることができるわけですから、地産のものを買い求めることで地元の活性化にも協力したいものです。
 ・・・などと尤もらしいことを述べましたが、そんな理屈とは無関係にこの玉コンは激烈に美味いので激しくお勧めです! イカと一緒に煮付けると、ここまで素晴らしく味が染みるのですね。
 コレをいただきながら、地元のおじさん達と楽しく話をさせていただきました。味のみならず、地元の方の愛情ともてなしの心が沁み入る逸品です。いい場所に巡り会えました。是非また訪れたい桜です。

中島の地蔵桜
福島県二本松市針道字中島(この辺り


 中島の地蔵桜さんを後にし、次は予定していた白河の乙女桜を見に行くか?と思っていたのですが、途中で見つけた旧跡に立ち寄ってみました。



 先の桜から国道4号に近い場所にある真弓山・観世寺さん。ここは安達ヶ原の鬼女伝説の地で、伝説の鬼婆が住んでいた(そして人を喰らっていた)場所とされます。画像の通り、現在は五重塔を擁する立派なお寺です。拝観するには入り口の事務所で拝観料400円也を払う必要があります。

 純粋に鬼女伝説の興味から拝観したのですが、、、



 事務所の中に猫がたくさん・・・(;´Д`)ハァハァ
 パッと見ただけで5匹もいるじゃないですか! 受付のおばちゃんにお許しをいただいて猫さんたちを激写!



 ちょっとガニ股なのがラブリーなこの子は、手を出すと必死にジャレついてきまして、挙句の果てにカプカプ甘噛みされました。のみならず事務所から出てきて、腰を落とした私の膝の上に乗ってくるじゃありませんか! うはぁ、タマラんな~^^;



 資料館の前におとなしく座っていたニャンコ氏。さっきの子とはまた違う子です。柄が似ていることからも、兄弟なのかも知れませんね。



 最初から最後まで元気にまとわりついてきた子猫。尻尾が長く真直ぐで、とても器量良しの子です。
 まとわりつくくせに、相手しようとするとヒョイと知らん顔するあたり、猫らしい猫でしたね。ツンデレ要素高し(笑)。



 一所懸命ジャレるの図。くっそ~、連れて帰りてェなァ~(-"-)
 ま、でも野良というわけではなく、お寺さんがちゃんと面倒をみてあげているので一安心です。なんでも皆捨て猫だったのを面倒みて下さってるのだとか。拝観料を払わないと入れない場所ということもあり、心無い人間にイジメられることもなく、クルマとの事故の心配もなく、幸せな子たちと言えるでしょうね。
※ニャンコ公園には及ばないかも知れませんが、ココもお勧めですぜ!>無芸さん

 にゃんこに魅せられて時間をかなり潰しましたが、資料館にあった鬼女伝説の資料も、かなり面白く興味深いものでした。
 安達ヶ原の鬼女伝説は、実の娘と知らずに殺してしまった女が、気が狂ってついに鬼女になってしまい、旅人を次々と喰らっていった、、、というお話です。最後は旅の僧侶に退治されてしまうというオチですが、その一部始終を描いた絵物語が展示してあり、これが迫力ある絵で、結構引き込まれましたね。


 寺を拝観した後は、寺の近所にあった「安達ヶ原ふるさと村」に立ち寄ってみました。地産の物産を扱う土産物センターと、ごく小さなテーマパークを併設した施設です。こちらでも、やはり鬼女をウリにしておりました。
 それはいいんですが、、、



 鬼婆の「バッピーちゃん」。鬼女まで「ゆるキャラ」にしてしまうあたり、もう何でもアリですね^^;


 とまぁ、安達ヶ原にはなんだかんだで長く滞在し、時間は17時を過ぎてしまいました。今回は白河は諦めて、そのまま帰路につきました。
 雨模様で残念ではありましたが、良いモノ・面白いモノを沢山見つけることができ、思っていた以上に充実した旅行となりました。



 今回訪れた船引でのワンショット。福島第一原発からわずか48キロの距離にある町ですが、ごく普通に皆さん暮らしてらっしゃいます。
 何かと不便も多いかも知れませんが、ホントに普通に生活なさっているのです。首都圏に住む人たちは、過剰反応なさらず、積極的に東北に出掛けてみようじゃありませんか。今は、それが最も地元の方々の役に立つことだと思います。自粛なんてしてる場合じゃありませんよ。

東北の桜を見てきました

 予告通り、桜を見に東北へ遊びに行って参りました。
 今回は景勝たちと出掛けたのですが、奴らと土曜に出掛けると、いつもそのまま景勝宅で酒盛りしてしまい、そのまま泊まった挙句、翌日の日曜はダラダラして一日駄目にしてしまうのは何とかならんもんかなぁと^^;

 そんなわけで、帰宅したのは日曜の23時過ぎ。疲れちゃったので詳細はこのエントリを使ってまた改めてアップしますが、取り敢えず今回は本当に行って良かったです!

※今回福島に訪れるにあたり、無芸大食さんから事前に沢山の有益な情報を頂きました。本当にありがとうございました m(_ _)m

こんな時こそ遊ぶぞ、と

 震災からこのかた「時事ネタ」のカテゴリばかり書いてきましたが、ここ最近のクルマやバイクのネタのように、今後はなるべく通常の日記に戻りたいと思っております。これは以前にも書きましたとおり、直接的な被害が少ない首都圏の我々は、なるべ震災前の日常に戻るべきと考えることからでもあります。

 ただ、普段通りに戻ることだけなら比較的簡単な話ですが、首都圏の経済状態が元に戻ったとしても、それが被災地の経済を活性化させるには、あまりにも時間が掛かります。
 ところが、現地との交通手段は幸い既に復旧されつつあるにもかかわらず、首都圏の人間は被災地の県へ観光することは思いもよらぬことと考えているようで、特に福島県は原発の影響で、訪れることはおろか、県外にあっても福島県の産物のみならず人までも避けるという、信じ難くも嘆かわしいことが現実に起こっているようです。

 ならば、直接現地経済を刺激しちゃるわい・・・というのが、私の意向です。今年は・・・いや、まぁ今までもそうでしたけど、特に今年は私的に『東北観光強化年間』とし、積極的に訪れて東北の良い物・良いところを紹介していきたいと思っております。
 まぁそうは言っても、今なお余震は続発しており原発問題も継続している状況ですので、他の方に同じようなことをお勧めして問題があってはなりませんので、賛同される方は自己責任でひとつ宜しくお願いします。
 んなわけで、手始めに今週末、ちょっくら出掛けて参ります。詳細はまた週末に(^^)

KSR化粧直し

 クルマの妄想続きでしたが、現実に戻ってバイクに手を入れることにしました。
 ま、手を入れるっつっても、外装を調えるだけですけどね。元々フレームとエンジンしかなかったホネホネのボディに、応急的に手に入れた外装で成り立っていたKSRですが、手に入れてからこの方、全く何もしてなかったのです。



 今まで意図的にアップでお披露目してこなかったKSR(通称「ケツァール號」)です。ご覧の通り、タンクと年式違いのシュラウドで、完全にアシュラ男爵状態です。

 ←因みにアシュラ男爵とは、この人。

 こんな状態で手に入れたもんですから、当初はオリジナルにこだわらず自分で適当にデザインしようと思ってたんですよね。黒メインの外装にしようと考えてたんですよ。
 ところが磨きフェチのSMSメカ・ゐながこさんが、見るも無残だったリアフェンダーをサンダーでビカビカに仕上げて下さったんです。のみならず、タンク左側から剥がれていたタンク用の純正デカールを、わざわざ取り寄せて用意して下さったもんですから、これじゃオリジナルに戻すのが人の道ってモンです。
 ・・・と、殊勝なことを考えてから幾星霜。結局全く手を付けていなかったコレにようやく手を付けたってのが今日の話。



 ヤフオクで手に入れた2スト最終型(B6)用のシュラウドを装着。あー、やっとマトモになりました。
 以前装着していたのはB4、5世代のカウルでした。オーナー諸氏には申し訳ないですが、B5以前のポップというかサイケなカウルデザインが大ッ嫌いだったんです。にもかかわらず、基本的には外見は気にしないタチなので、今まで放っておいたというズボラさ^^;


 しかし、ボディがキレーになると、今度はライトカウルの色あせが目立って仕方がないですね。
 まぁ、こうなるだろうなぁと思っていたので、ライトカウルを塗装してからにしようと思っていたのですが、しばらく塗装するヒマも元気も無ぇだろうなぁ~と思って、たまたま見つけたストック品の社外カウルをゲットしちゃいました。



 う~ん、微妙に「やっちまった」感が漂うな~^^;;;
 ライトの配線を整えていないので、画像は仮設置で実はまだ取り付けしてません。しかし、50ccでこんなことしてて、僕ぁ高校生ですか?^^;;;

夢のつづきと昔みた夢

 先日、次のクルマの候補は?なんて妄想話を軽く書いた際、「まぁ1、2ヶ月は大人しくしているつもりですが」なんて書きましたが、裏では既にオークションを穴が開くほど眺めておりました。
 それら候補のうちに挙げていた「3リッターのセダン」ですが、正体はコレです。



 天下のトヨタさんのセダン「プログレ」です。過去の私を知る人間からすると「一体何があったんだ!」と罵倒すること間違いなしのチョイスですな(苦笑)。
 さすが、カタログの画像は立派に見えますが、実際はコロナやブルーバードと同じ(という比喩を用いるところが既に古い人間ですが)5ナンバー枠に収まる専用のボディで、これが売れなかった最大の原因のようです。
 クルマはもう不要じゃないか?と思っていた私が、このクルマを得て果たして幸せになれるんだろうか?と正直思います。しかし、このナローボディに、セルシオやクラウン級の技術を注ぎ込んだ・・・という点が、妙に好きモノゴコロをくすぐるんですよね。動力性能ばかりでなく、静粛性や乗り心地というテクノロジーってのも味わってみるべきかな?と思ったわけでして、、、ええ、言い訳です(苦笑)。

 で、この「プログレ」の本皮仕様のモデルが、木曜の夜に11万円即決で出ていました。本当に欲しいなら・・・昔なら大して欲しくなくても、間違いなく『と確』していたであろう物件でした。
※ 「と確」・・・「とにかく確保」や「取り敢えず確保」を意味する中古車ジャンキー用語。

 しかし、私は動きませんでした。金曜日、仕事をしながら「どうしようかなぁ」とボンヤリ考え、帰宅してまだ残ってたら検討しよう・・・と思っておりましたが、八重洲でだっしゅ氏と飲んでから帰ったら、さすがに売れていました。終了時刻から察するに、飲まずに真直ぐ帰宅していたら危うかったかも知れません^^;


 とまぁ、大昔に比べて最近は衝動買いすることが無くなり減りました。あれだけ馬鹿みたいに乗り継いでいたら、いい加減学習もするってことでしょう。
 衝動買いした時の常套文句に「コレを逃してたら、もう出会うことは無かっただろう」という言い訳があります。何物にも代え難い、どうしても欲しいモデルってのが決まってる人ならば当てはまる話ですが、欲しいモノが一杯ある煩悩野郎にとっては、ある出物を逃しても、ちゃんと次に欲しくなるモノが必ず現れるので、慌てる必要なんてないんですよ(苦笑)。

 これぐらいの余裕が若い頃の自分にあったらなぁ・・・と思うことしきりです。乗ったらなんでも好きになるクチなので、「買わなきゃ良かった」と後悔したクルマはありませんけど、唯一「あの時、もうちょっと我慢してればなぁ」というケースがありました。



 前回のエントリで馬鹿なクルマネタを披露したところ、色々と反応を頂いて面白い話に発展しました。やはり同好の士というのは良いものですなぁ。
 で、そこでもネタとして出た日産シルビアです。確か昭和54年から57年だったかな?にかけて生産されていたS110型のモデル、これの後期型(画像)が欲しかったんですよね。今からは考えられないですが、当時私はクルマには大して興味がなく、単純にカタチで好きになったクルマでした。
 私が免許を取った頃には既に中古市場で安くなりつつあったので、単に自分で買える範囲内で格好イイのはどれか?と考えて行き着いた結果かも知れません。純粋だったんだなぁ・・・あ、単純ってだけか。

 ところが、カネを貯めて「さぁ買うぞ!」って段になって、不思議なことに何故か店頭にコイツが全くいなかったんです。じゃぁ出物が出てくるのを待てばいいだけダロ?って話なのですが、その時の私はもうクルマが欲しくて欲しくてたまらなかったもんですから、恐ろしいことに「こっちでいいや」的な考えで別のクルマを買ってしまったのでありました。なんだ、クルマに関しては最初から馬鹿だったんじゃないか。。。



 トヨタのFRコロナ・ハードトップです。画像はよそ様のブログから拝借してきたものでして、実際はこれの白が最初の愛車となりました。はじめて所有したクルマということもあって、当然ながら気に入っていましたが、それでも事あるごとにS110のシルビアを思い起こしていたのです。やはりクルマは1日で購入を決めるものではありませんね(当たり前だ)。
 結局、このコロナは1年半で手放しましたが、次に手に入れたクルマでマニアックな方向に行ってしまい、とうとうS110のシルビアのオーナーになることはありませんでした。最初はともかく、次の段階で初志貫徹してシルビアを買っていたら・・・全く違った人生を歩んでいたかも知れませんねぇ。そうでも無いかな^^;

セラ去りしのち ~お馬鹿の記録~

 セラを手放して1週間が経ちました。
 自分の手元にあるより遥かに有効に使っていただけることになったので良いのですが、2年近く共にした相棒ですのでやはり寂しいものですなぁ。

 寂しいとか言いつつ、やはりお決まりのことを考えてしまっております。今回原付をご提供くださったAgas先生もおっしゃっていたお決まり文句なのですが、「次、何にすっかなぁ~」というヤツです(苦笑)。
 私の場合、クルマ自体をやめようかと考えてもいたので、クルマ無しの生活の是非を確認すべく、少なくとも1,2ヶ月は大人しくしているつもりですが、そんな中でも既に候補が4つ挙がっていたりします。具体的には明かしませんが、軽自動車が2車種、3リッターのセダン、1.5のミニバンと、既に妄想全開です(汗)。
#さて車種を当てられる人はいるでしょーか?^^;


 とまぁ、節操のない自分に呆れつつ、今までの車歴をまとめて統計を取ってみました。
 改めて見ると、つくづく馬鹿だなぁと・・・^^;

●総台数
 家族所有も含めると27台でした。もっとも、家族所有は4台だけですが(汗)。
 以下、この27台のうちでの統計です。

●トランスミッション
 マニュアルが19台(70.4%)で、オートマは8台(29.6%」)と、7:3の割合で圧倒的にマニュアルが占めていました。家族所有の3台を除くと、もっと割合が上がります。11代目のマーチ・キャンバストップで初めてATを所有したという非常識さです。。。

●ボディ形状
 2ドア:12台、3ドア:7台、4ドア:2台、5ドア:6台
 半数近くと圧倒的に2ドアが多いです。意外と5ドアが多いですが、ハッチバック形状(あるいはランティスのような5ドアクーペ)ばかりで、実はステーションワゴンやミニバンは一台もないのというのが何とも・・・
 因みにオープンモデルは5台で、全体の2割も占めています^^;;;

●エンジン&駆動方式
 FF:15台、FR:7台、4WD:3台、MR:1台、RR:1台
 もう少しFRが多いかな?と思ってましたが、やはりFFが多いですね。まぁ当たり前ですが。
 MRはともかく、RRがあるのがちょっと自慢かも。でも、ポルシェではありません(笑)。

●メーカー
 最も多かったのが日産とマツダの4台。うち日産の2台は家族所有なので、私個人としてはマツダがトップです。この事実だけでもかなり特殊ですが、いすゞが2台あるというのが更にアレです(苦笑)。
 逆に、乗用車を製造している国内メーカーで一度も所有したことがないのが三菱。買おうと思ったことは、あるにはあるのですが、結局縁がありませんでした。まぁ、その「買おうと思った」という車種がエクリプスとコルディアというところで、既にオカシイのですけどヽ(´ー`)ノ

●ボディカラー
 白:6台、黒:5台、緑・青:4台、赤:3台、銀:2台、茶・黄・金:1台
 トップが白というのと、シルバーは洗車が楽で良いと常々言っていながら実は2台しか持っていなかったというのが意外でした。やはり、まとめてみると面白いものです。

●外車率と国籍
 外車は7台ということで、全体の4分の1を占めていました。
 内訳は、イタリア:3台、フランス:2台、イギリス:1台、ドイツ:1台。一番信頼性が高いはずのドイツ車が一台というのが何ともはやで、やはりキチガイ度が高いです(苦笑)。
 改めて思い起こしてみると、唯一のドイツ車だったオペル・アストラは確かに一度もトラブルを起こしたことがありませんでしたが、他は全て多かれ少なかれトラブルに見舞われていました。
 楽しかったせいかあまり気になりませんでしたが、考えてみればワイパーが動かなくなるだとかダブルクラッチしないと3速に入らないだとかは、十分トラブルのはずなのですが、「こんなのは故障の範疇ではない」などという、誤った感覚を植えつけられていました。恐ろしい話です(苦笑)。


 改めて見ると、いかにフツーを嫌っているかということが良く分かります。余談ですが、バイクに関してはスズキが3台、カワサキが1台で、ホンダ・ヤマハがありません。どんだけマイナー好きなんでしょうかねぇ(苦笑)。
 個別の車歴については、ネタが無い時にでも紹介してみたいと思っています。画像がどれだけ残っているかなぁ・・・

今年も真間の桜

 散髪がてら千葉県議会選挙の投票に行ってきました。
 いま世間では何かと自粛自粛ですが、選挙運動も自粛してくれていて静かで良かったですな(苦笑)。これを機会に、もう少し選挙活動の方法自体を国が主導して見直してもらえればいいんですけどね。候補者名を連呼する選挙カー活動ではなく、純粋に政策を広報して有権者が冷静に比較できるような方向になるべきかと思います。

 選挙でありがたかった自粛ですが、今年は花見も自粛で人出が少ないんですってね。
 飲兵衛の私ですが、花見についてはゆっくり静かに眺めたいクチなので、馬鹿騒ぎする連中がいない方がいいです。まぁ、別にいても大して気にしないので、結局のところどちらでもいいんですけど。



 投票ついでに近所の真間川の桜を見に行って参りました。真間川周辺の桜は、住宅街にあるせいか元々ゴザ敷きの宴会花見客がほとんどおらず、品良くノンビリ眺める人が多いです。



 川面一面を覆う大量の桜。ボリューム豊かで圧倒されます。



 川を挟んで対岸で接写で撮影できるくらいにまで枝が伸びてきているんですよ。
 一昨年は青森・昨年は福島と、わざわざ桜を見に行きましたが、やはりココの桜は外すことができません。地元にいいスポットがあって有難い限りです。

直接的に民主党を批判します

 先日の支援物資搬送の際には、多くのご支援をいただきました。
 燃料搬送に関してはGGだっしゅ氏を窓口として複数のバイク店の皆様から、食料・雑貨関連は関西と行き来している景勝や岡山にあるウチの実家から、また原付は景勝の他、こちらのコメントからお申し出下さったAgas先生から、それぞれご協力いただきました。
 一人だと大したことができなかったところでしたが、身内(と呼ばせて頂きますm(_ _)m)だけの支援でも、大きな大きな支援となりました。それは友人のみならず近所の方々への助けともなりました。改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 こうして、目に見え・実になる支援ができたことは本当に嬉しいことです。私は現地に行ったので、より実感することができましたが、お礼方々報告することで、ご提供下さった皆様にも「協力して良かった」と思っていただければ幸いであります。


 閑話休題。今回ご協力いただいたケースは、個人及び特定地域向けであったこともあり、はっきりした結果が得られましたが、一般の支援はかなり混沌を極めているようですね。
 現地に行って聞きましたが、多くの支援物資は役所や自衛隊駐屯地といったところには有り余るほど集積されているのに、末端の避難所には全く届かないケースが非常に多いのだそうです。
 物資は届かないのに、そうした情報だけは入ってくるものですから、被災地の現場での不満は相当なものだそうです。避難所での不便な暮らしでストレスが溜まってるなどとテレビでは報じられてますが、正確には「不手際によって余分な不便を蒙っていることを知ってしまっている」からこそのストレスと言えるかも知れません。

 未曾有の災害でしたから現場が混乱するのも無理はありません。しかし、それをまとめるのが政府の役割のはず。たとえば、仙台あたりに指揮所を設け、収集すべき情報種別を洗い出し、その上で避難所一箇所につき連絡担当を複数名置いて情報収集をさせ、その情報を集約・分析すれば、今よりマシな対応ができる筈です。
 こんなシロウトでも考え付くようなことが何故できないのか。たとえやっていたとしても、目に見える形で効果が顕れなければ意味はなく、やっていないのと同様です。
 現地レベルのみならず、残念ながら国家レベルでも同様でして、134の国・地域と39の国際機関が支援の意思を表明しているにもかかわらず、日本が受け入れた国・地域と機関は30程度にとどまっているのだとか。真っ先に来た台湾からの支援申し出に対しては、中国に対する遠慮で後回しにもなったとも聞きます。こんな馬鹿な話ってありますか!?

 情報収集・現状把握が十分にできていないからでしょう、集まった多くの募金も今だに満足に割り振りができていない有様です。先に述べた海外からの支援もそうですが、こんなことをやっていると、次になにかあった時に助けを得ることができなくなります。
 落ち着いてからでもいいので、今回の数多くの海外からの援助申し出に対して、大いに感謝すると共に、不手際で受け入れられなかったことに対して、世界に対して誠実・謙虚に謝罪する必要があります。これだけは政府(というか菅)に絶対にやってほしいです。つーか、必ずやれ!

 ボランティアの制御不能についても援助物資の捌きと同様ですね。きちんと情報統制できるリーダーを据えてコントロールされねばなりません。
 それが、よりにもよって「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」と公言した辻本清美がボランティア担当補佐官任命って、冗談にしても悪質に過ぎます。
 岡崎トミ子の国家公安委員長任命の時にも「鶏小屋を狐に番させ、自宅の鍵を泥棒に預けるようなもの」と述べましたが、漫才するにも程があります。今は笑いを取ってる場合じゃないでしょうに。得られるのは失笑だけですよヽ(´ー`)ノ
(辻本の件に絡んでか、ピースボートによる被災地手前での支援物資堰き止め・横流しの噂が絶えず流れていますが、ウラが取れてないので取り上げないこととします)


 私は震災当初、政府を擁護するコメントをしました。政権を取る前から一貫してアンチ民主党だった私からすれば異例のことですが、誰もが経験したことのない災害であり、復旧が第一の状況の中で責任云々を追及する場合ではなかったと考えたからです。しかし、我慢にも限界があります。
 不謹慎な表現をお許しいただきたいのですが、ある意味今回の震災は民主党政権にとってはチャンスでもあったのです。つまり、今回の震災は国家としての痛手は相当なものとなるのは避けられないものでしたが、逆にその痛手を最小限で乗り越えることができれば、国民はおろか世界にも認められることができたはずなんです。
 それが、この体たらくです。以前にも述べた通り、民主党に政策決定能力、ひいては政権担当能力が無いということが、更に明らかになったわけです。

 折りしも、私の地元の千葉は県議会議員選挙が迫っています。民主党公認候補が複数名いますが、これだけの状況にありながら何故あんなヒワイな民主党の旗の下で立候補するのか問い質したいです。
 じゃぁどこに票を投じればいいのか?って話ですが、残念ながら相変わらず消去法の選択としか言いようがありません。ただ、一つ言えるのは、この際社会主義な共産党であろうと創価学会な公明党であろうとも、国を滅ぼすことが目的の民主党に入れるよりかは遥かにマシだということです。今まで控えておりましたが、今回ばかりは声を大にして言わせていただきます。

仙台訪問時のあれこれ

 昨日のエントリで触れなかった、主に実用的なお話を幾つか記録しておきます。東北方面への支援を考えている方、あるいは実際に行かれる方はご参考にしていただければと思いますが、被災地を取り巻く状況は刻々と変わっておりますので、ここの記した内容が今後も同様とは限りません。あくまでも「先週末時点の情報の一つ」とお考え下さい
 必ず他の情報も参考とし、複数の情報から総合的に分析し、ご自身で判断して行動してください。

●東北自動車道は比較的順調
 私達は金曜夜に出て、日曜の午後早くに戻りという行程でした。高速上は、クルマの台数は多かったものの、渋滞は一箇所もなく、時速70km以下に落とす必要に迫られる場面はありませんでした。
 当然ながらトラックが多いこともありますが、やはりガソリン消費を気にしてでしょう、極端に飛ばすクルマはほとんどいませんでした。前が詰まっているにもかかわらずケツにピッタリくっ付いて先を急ごうとする馬鹿を見たのは、往復でも2台だけで、交通量から考えると驚くほどマナーが良くてなんだか嬉しくなりました。
 車間を詰めてブレーキランプを点灯させることが実は自然渋滞の原因の一つだったりします。今回のようなマナーの良さ(言い換えれば等しく辛抱すること)が普段のようなつまらぬ渋滞を作らぬ最大の要因だと思い知りました。まぁ、喉元過ぎれば皆忘れるのでしょうけどね。
 因みに、日曜の上りは更に順調でした。私達の走った午後1~4時の時間帯では、S.Aの駐車場も含め、渋滞と呼ばれる現象は一切なしでした。

●S.Aのガソリンスタンドは時間帯で混雑の差があり
 懸念されたガソリンスタンド事情ですが、高速道については白石S.Aまでのサービスエリアは深夜も全て営業していました。ただ、佐野S.Aで4,5台の並びだったのが、上河内S.Aは50mほどの列、那須高原S.A以降はS.A入り口までビッチリ列を成していました。
 ただ、これは金曜夜の下り線での話で、日曜の日中は最も仙台寄りの国見S.Aを含め上下線共に普通に給油ができる状態でした。恐らく仕事を終えて週末に・・・という私らと同じ考えの人が多いようで、実は金曜夜の下りが最もピークの時間帯なのかも知れません。

●現地ガソリン事情は、やはり厳しい
 死人すら出たGSへの行列ですが、私達が現地に到着したのが早朝5時前であったにもかかわらず、山間部の蔵王町のGSにすら既にガソリンスタンドに列ができておりました。
 ところが、日曜昼間の帰京時に同じスタンドを通りかかったら、列無しに普通に営業してるじゃありませんか(苦笑)。スタンドのおやじさんに聞いてみたところ、別に好転化したわけではなくたまたま誰も来てないだけで、やはり在庫は限られていて売り切ったらオシマイなのだとか。
 だもんで現地に行かれる方は、やはり携行缶を持参されるか、燃費の良い車で埼玉・栃木あたりのS.Aで往復給油して行くことをお勧めします。
 参考までに、レンタルした1500ccのライトエース(新型)は、江戸川区で満タン給油して宮城県蔵王町まで行き、計算上ではありますが上河内S.Aまで帰ってこれる実力を発揮しました。もっとも、時速90km巡航という極めて良い条件で、なおかつ積み荷のガソリンの膨張・破裂が怖くて行きは一切エアコンを使わずという、恐らく最も記録の出るであろう走り方での話ですけどね^^;

●コンビニ・スーパー等での品揃えは、店舗によってまちまち
 沿岸地域の最大被災地は別として、その他の地域の店舗での品揃え状態は、地域差ではなく店舗によっての差が大きいです。意外なことにダイエーやジャスコといった有名チェーンよりも中小の見知らぬスーパーチェーンの方が、絶対数は少ないものの品数が豊富であるケースが多くて驚きました。
 これは各チェーンの物流事情によるものが大きく、大掛かりな独自の物流センターを備えた大手よりも、場合によっては小売業者からも仕入れることのある中小チェーンの方が小回りが利くというカラクリです。
 また大手の間でも、拠点の場所が明暗を分けたようです。国道4号沿いに拠点を構えたチェーンは比較的早期に稼動再開したようですが、仙台新港に拠点があったチェーンは復旧の目処すら立っていない状況だそうです。
 まぁここまでくるとリスクヘッジができていたかどうかなどではなく、既に運でしかないですね。。。


 いろいろと情報を提供しましたが、目的もなく物見遊山で被災地に入ることは厳に慎んでくださいね。今回個人へクルマやバイク・ガソリンを運搬したのも、公的な援助を受けることなく自活できる状態に戻れる見通しがあってのことで、また現地で自分たちで移動でき、あるいは寝る所や食料のアテがあったからこその話です。もし避難所暮らしを余儀なくされている状態であれば、逆に訪れることは控えていたでしょう。
 家やインフラといった物理的な復興がなされた後に、皆さんが来ることを必要とする経済的な復興の時期が必ず来ます。それからでも決して遅くありません。その時が来たら胸を張って遊びに行ってください。

仙台訪問

 週末は各種援助物資を持参して、友人が避難している宮城県蔵王町まで行って参りました。
 福島・山形県寄りの山側地域ですので、仙台市中心街や沿岸地区のような被害の大きかった被災地の状況を目にすることはありませんでしたが、東松島市の自宅が津波被害に遭ったその友人からは色々と話を聞かされました。
 その中で驚いたのがこの話。



 これの0:15~0:55の映像の撮影場所に友人もいたのですが、この動画を見て「改めて映像で見ると随分ゆっくり見えるよねぇ」などとトンデモないことをヌカすんですよ。
 いや、十分スゲーだろ?と返したところ、「避難してパニくってたからかも知れないけど」と前置きした上でですが、実際は映像よりも速度も威力も遥かに・段違いに上だったのだとか。
 まぁ確かにカメラのフレームに収まる範囲はホンの一部であり、視界に入ってくる全てがあの状態だったわけですから、離れた場所でTV映像をのほほんと見ている人間には想像を絶する状態だったのでしょう。


 このような恐怖を味わい、そして今なお極めて不便な状況を余儀なくされている方々を思うと、仕方がないこととはいえ首都圏で低レベルなことで右往左往している有様が、改めて情けなくなり、そして申し訳なくも思われてしまいます。
 もちろん、無理して避難所と同じ生活レベルで暮らしたり、進んで放射能汚染の危険の高い地域に赴くといった、自己満足に近い共感や無意味にリスク度合いを被災地に合わせたりするまでは全く必要のないことです。
 しかし、少なくとも自分たちがいる場所より遥かに不自由だったり、あるいは危険とされる地域に、今でも数多くの人が生活しているわけです。被害の少なかった場所とはいえ、今回現地に行ってその点を改めて思い知らされました。
 ちょっとした不便にイラついた時に、ホンの少しでもこの事実を思い出していただければと思います。
プロフィール

猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。