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最後の大手町ランチ(9/30) ~大手町・おにぎり権兵衛~

 放浪旅行なんぞしておりましたが、今までは有給消化期間で、実は正式な退職日は本日でした。ま、それでも有給休暇はまだ残っているのですが、買取制度があるお陰で無駄にならずに済みます。アテにしてなかったので、ちとホクホク。何買おうかなぁ~(笑)。

 そんなわけで、今日は会社からの支給品(貸与品)の返却と諸々の書類の受け取りで、久々会社に出社しました。3週間ぶりのスーツと通勤電車でしたが、早くも「こんな面倒臭いことやってたんか!」って状態になっています。人間、駄目になるのは早いですね(苦笑)。
 お決まりってことで職場の方々に一人一人挨拶回り。異動の時もそうでしたけど、なんつーか改めてこういうのって照れるというかマヌケなカンジ。「また飲みに行きましょう」という挨拶のシメもお決まりの言葉ですが、出向先での儀礼挨拶と違って(大笑)、こちらの皆さんとは本当にまた飲みに行きたいので、皆さんまたよろしく(^^)ノ

 職場と同僚に別れを告げた後は、大手町勤務時にお世話になった方にも挨拶してきます。



 愛してやまなかった「権兵衛」さんのおむすびたち。
 あ、いや、特別店員さん方と懇意にしていたわけではないですが、ここのおむすび殿には本当にお世話になったんです。敬意を表して、本日は倍量を購入(笑)。左側がしそちりめんに梅づくし、右側が塩むすびとたこむすび。今日は夕方だったので握りたてではなかったのが残念ですが、握りたての塩むすびは最強です。
 この他、「Tapeo」さんの牛筋カレーもいただきたかったのですが、残念ながらランチタイム外なので入手できず。あそこのカレーはわざわざ買いに行ってもいいと思えるものです。なんか遠からず昼に買い出しに行きそうだなぁ^^;;;

 こうして最終出勤を終え、本当のプゥとなります。自分では意識してなかったのですが、挨拶している間の私の表情は「ムカつくくらい、ものすごく晴やかだった」のだと、後で同僚に指摘されました。いいんでしょうかねぇ、こんなことで^^;
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放浪を終えて

 放浪を終え10日ぶりに家に帰ってきました。普段よりも余計に擦り寄ってくる猫たちを膝に乗せてコレを書いております。

 仕事を辞めたら旅に出ようとは思っていましたが、よもやロクに下調べや準備もしないまま退職して一週間もしないうちに衝動的に旅立つとは思ってもいませんでした。ホント、自分でも驚いています。
 今までも行き当たりばったりの旅はしてきましたが、今回ほど本能の赴くままなテキトーな旅はありませんでしたね。そのため色々と失敗はありました。宿やメシ、あるいはルートだとか、何にせよもっといい選択があった筈だと何度も思いました。

 でも、結局はこれで良かったと思ってます。失敗のみならず無駄な行動や行程が今回は多々ありました。仕事を休んでの旅行だと有り得ないようなことですが、決まった期間であれやこれや詰め込んで廻るのって、それはそれでストレスなんですよね。
 腹が減ったら食べる・・・これはまぁいつものことですが、腹が一杯なら魅力的な店もパスするとか、疲れたなら無理して観光せず朝寝坊するだとか、これって勿体無いことではありますが、同時に実は普段は出来ない贅沢なことです。そして精神的にもの凄く満たされるんです。


 ここからは余談。幕張の頃から私を知る方はご存知かと思いますが、以前私は右眼を患いました。中心性漿液性脈絡網膜症という病気で、眼球の中に液体が溜まって網膜剥離が発生し、視界の中心に黄色いフィルターが掛かったようになり、また歪んで見えるようになる厄介な病気です。
 詳しい原因は不明ですが、ストレスが原因ではないかと言われています。実は今回これが再発したことが仕事を辞めた直接の原因でした。まぁ仕事がイヤじゃなければ無理してでも続けていましたけどね。実際、最初に発症した時は、夜間にクルマの運転ができないほどになったにもかかわらず、仕事が楽しかったので辞めませんでしたし。
 今回も再発して2ヶ月くらいは様子を見ていたのですが、状態が良くなるどころかどんどん視界の歪みがヒドくなりましたので、躊躇なく仕事を投げました。余程最後の出向先の仕事がイヤだったんでしょうね(苦笑)。仕事に貴賤なしと言いますが、それは嘘です。TV-CMも流している有名企業で、非常に人生勉強にもなりましたが、私は二度とあんな卑しい仕事はしたくありません。

 おっと、下らぬことでアツくなってしまった^^; 言いたかったことはそんなことじゃありません。二ヶ月かけても治らなかったこの病が、今回旅行してる僅か一週間の間に良好になったのです。
 まぁ完治とはいきませんが、視界を覆っていた黄色いフィルターが消え、小さく見えていた対象物が左眼とほぼ同一になりつつあり、非常に驚きました。やはりこの病気はストレスが原因なんですね。今回身をもって思い知りました。
 そんなわけで、完治するまでもうちょっと好き放題に暮らさせていただきたいと思っております^^;

北海道放浪記・八日目 (帯広>札幌)

 ひっそり更新^^;

 七日目からのつづき。

 昨晩酔っ払って買ったエクレアは、結局冷蔵庫にしまいっぱなしで食べ忘れてしまい、ホテルのおねいさんに差し上げました(苦笑)。



 ムサシさんの朝食バイキング。品数は決して多くはないですが、必要にして十分なラインナップで、部屋のアメニティ品の充実ぶりとあわせて宿泊料金から考えると立派です。帯広ではここが定宿だなー。



 帯広駅前にて。晴れ間は見えず曇りで、気温は・・・14度! うーん、こりゃ半袖・短パンで居るのはかなりオカシイですね^^;

 

 帯広からは9時20分発滝川行きの快速「狩勝」に乗車しました。快速列車といっても、またも1両っきりのかわいらしい快速列車です。海沿いが少ないからかな?帯広管内はキハ40ばかりですね。しかも国鉄時代のタラコ色で777という車番!

 

 途中の富良野で結構な停車時間がありましたので、ホームで一服して写真も撮ってみました。帯広から終点の滝川までは180キロあるにもかかわらず、一つ一つの駅間距離が長いため24駅しかありません。所要時間は3時間以上と午前中丸々使っていくことになります。今回は快速ですが各駅列車だと更に長く4時間半近くかかります。
(因みに東京から24駅ですと、京浜東北・根岸線で大船までで50キロ・1時間ちょい^^;)
 かつては札幌から帯広・釧路方面へ向かうには、函館本線の滝川から根室本線で狩勝峠を越えて行くのがメインルートだったのですが、昭和56年に千歳方面から新得に抜ける石勝線が開通してからは道東方面への特急列車は全てそちらを通ることになり、新得~滝川間は各駅列車しか走らないローカル線に格下げになりました。



 ヘーイ、カノジョ! ちょっとお茶志内? ....... _| ̄|○ スミマセン

 というわけでお昼ご飯をいただくべく、滝川駅で函館本線の各駅に乗り換えて茶志内(ちゃしない)駅で降りました。ここでチャリを組み立てて目的のお店まで走って行きます。

 

 国道12号線を1キロちょい滝川方面に戻ったところにある「ドライブイン・しらかば茶屋」さん。サムネ画像だと「めし」としか書いてないように見えますが、隣に鶏の絵が描いてある通りココのウリは美唄名物の「鶏めし」です。

 

 メニューはこんな感じ。画像をクリックすれば拡大画像が別ウィンドウでご覧になれますので、詳細はそちらでご覧いただくとして、名物の鶏めし以外はラーメンとそばとカレー類のみということで、定食屋的なバリエーションはなく、どちらかというと鶏めし専門店+オマケという方が正しそうですが、何よりそのメインたる鶏めしが美味しいのであります。

 

 とりめしと塩ラーメンのセット(880円也)。具は鶏と玉ネギだけの極シンプルなものですが鶏で取った甘みと深みのある絶妙ダシの味付けです。あまりに美味くて今回2回目の訪問だったりします^^;

 

 とりめしがメインとなりがちですが、実はこの塩ラーメンも美味しい! 澄んだ透明のスープですが、これも鶏ガラでダシ取ってるのでしょう、しっかりした味です。これが中細の縮れ麺に合う合う(;´Д`)
 880円となるとヘタな店ならラーメン一杯の値段ですぞ。それが極上の塩ラーメンととりめしとセットってんだから素晴らしいッス(´∀`)~*

しらかば茶屋
住所:北海道美唄市茶志内3区
営業時間:11:00~20:00(とりめしが終了次第閉店)
定休日:第1、3火曜

大きな地図で見る


 茶志内駅に戻り、函館本線で札幌まで向かいます。

 

 国鉄時代と違って札幌~旭川間は特急を使うことを前提としたダイヤになり、各駅列車は岩見沢でブチ切られて直通列車が随分減りました。
 幹線にもかかわらず各駅利用時はこれが結構ネックなんですよね(´・ω・`)

 札幌には夕方16時半頃到着。どこにも立ち寄らずさっさとホテル・テトラスピリットにチェックインし、風呂に入って昼寝するという、かなりダレっぷりです^^;
 19時過ぎてノロノロ起きだし、ススキノに出撃しました。訪れたのは「四季 花まる」のすすきの店。経営は回転寿司チェーンの「根室花まる」さんですが、ここは『廻らない』寿司店です。

 

 画像での見栄えも良いですが、味自体も良かった。美味しかったです。美味しかったのですが・・・注文したものが出てくるのが致命的なくらい遅過ぎ!
 最初に画像右のブリ刺身を頼んだのですが、出てきたのは20分後。刺身でコレはおかしいって。ガリだけでビール一杯飲んじまいましたよ。店には1時間くらい居たのですが、画像の2品しか頼んでません。
 廻らない寿司屋ですが、対面式で板さんに注文するのではなくフロア係が注文を取る方式です。カウンターよりボックス席が多いことからかと思われますが、つまりトータルの席数が多くて完全に板場が注文を捌けてない状態なんですね。
 そんなわけで2品目を平らげたところで終了。さすがにこれは店員さんに注文つけてから撤退しました。折角味は悪くないんだから改善してほしいですね。

 

 腹の虫が収まらない・・・ではなく、単に腹が減ったままなのでススキノラフィラ(旧ロビンソン百貨店)の地下にある「魚一心」さんでリターンマッチ。最初からこっちにしとけば良かった('A`)
 で、帰りに札幌でのお決まりの「皆招楼」さんの肉まんを買ってホテルでいただいて機嫌直し(笑)。今日は食いもんネタばかりでしたね・・・いや、ずっとそうか(汗)。

北海道放浪記・七日目 (釧路>帯広)

 久々に北海道旅行記更新。いい加減忘れそうです・・・ってか最近遊び過ぎ^^;

 てなわけで、六日目からのつづき。

 意気込んでの更新ですが七日目は大したことしてません。釧路から帯広に移動しただけですので、帯広B級グルメの巻き・・・って感じですかね^^;



 はい。お決まりの東横ブレックファスト。
 今日はおむすび減らしたぞ。4コだ!(十分ダロ^^;)

 

 釧路から帯広まで各駅で移動。今日はコレだけ。
 いや、しかし久々のキハ40だ。観光利用が多目な釧網本線や花咲線と違って、こちらは利用度が低いのかな? 車内も昔なつかしの2x2のボックスシートです。昔は当たり前だったコレが、今では珍しくなってしまいました。これだけでも嬉しい・・・って、安いなぁオイラ(;´Д`)



 特にネタもなく帯広駅に到着。帯広は晴れてました。
 なんというか、旅行後半になってダレたというか疲れたんでしょうかねぇ。まだ正午を過ぎたばかりですが、早くも何もやる気がないです。もう食って寝るだけしか脳にないという、妙な末期症状^^;



 今回はなんかカレー好いてるなぁ^^;
 というわけで、帯広ローカルのチェーン「インデアンカレー」さんのインデアンカレー大盛(399円+大盛126円也)。豚丼やスイーツが名物の帯広ですが、地元民のソウルフードはコレだそうです。
 一口目で甘みを感じ、後でジワジワ辛味がくるのは、以前にもネタにした大阪のインデアンカレーに似たところがあります。別会社のようですが、関連性はあるんでしょうか?
 帯広と大阪という土地の差もありますが、それにしても基本のカレーが399円と730円という価格差には驚きます。大阪のも味は良かったですが、私は帯広の方が好きですね。数多くのカレーチェーンの中で、現時点で最も好きなカレーと言い切っちゃいましょう。

カレーショップ インデアンカレー まちなか店
住所:帯広市西2条南10丁目
営業時間:11:00~22:00
定休日:年中無休(正月除く)
オフィシャルサイト:http://www.fujimori-kk.co.jp/inmenu/inmenu.html
(詳細地図)


 私は大好きだしベタ褒めもしましたが、観光で初めて帯広が訪れた方にも是非!とまでは言えませんので念のため。正直そこまでの自信はありません^^; カレー好きの方には検証してもらいたいとは思いますけどね。あと、北海道リピーターには行ってほしいかな。帯広出身者と盛り上がれます(笑)。
 上にも書いたとおり、帯広には美味しいモノがいろいろありますから。豚丼はその筆頭でしょう。



 はい、ハシゴしましたよ~www
 帯広には4度目ですが、必ず色々な店舗で豚丼をいただいております。リピートは某食堂の1回だけだなぁ。あそこはディープなので、また次回渡道した時にレポートします^^;
 で、今回突撃したのは「ぶたいち」さん。駅南側という繁華街とは反対側の住宅街の中という立地で、実は口コミやネットで調べてではなく、カレーの消化がてら「いい店がないか・・・」と帯広市内を自転車で巡っているうちに偶然見つけた店です。
 明らかに観光客を目当てにしていない立地ということもあり、逆に興味湧きました。入店してみると食券制で、期待通り値段は他の店舗より格段に安い。基本メニューである画像のロース豚丼が670円で、帯広豚丼の平均相場からすれば確実に安いです。
 で、お味も炭火の香りが漂う立派な豚丼で、十分に合格点。ボリュームも十分です。ロースを基本メニューと書きましたが、実はバラ豚丼も同価格なので、脂身を敬遠する人にもお勧めですね。



 店内の貼り紙によると、経営母体は肉卸会社の直営店とのことです。店舗は以前はラーメン屋だったようで、このラーメン屋の後に今年の5/18開業したばかりとのこと。絶対的な味で言えば、個人的には「いっぴん」さんの方が好きですが、そちらと同様にコスパが高いこのお店は応援したいですね。観光客向けで調子コイた駅前のの某有名店の半額近くでコレってのはナイスです。



 ぶたいちさんご提案の新しい豚丼の食べ方「豚丼茶漬け」・・・
 んー、企業努力には好意を持ちますが、コレはどうなんだろうなぁ^^;;;



炭火焼豚丼 ぶたいち 帯広本店
住所:北海道帯広市西8条南11丁目
営業時間:11:00~14:30、17:30~21:00
定休日:年中無休
オフィシャルサイト:http://www.obihiro-butaichi.com/
(詳細地図)


 さて、時間は15時過ぎ。まだ今晩のねぐらを決めておりません。
 まぁ平日だし、簡単に取れるべ・・・と思ったのが大きな間違い。どこもかしこもシングルが満室で驚きました。というかアセります。駅前のホテルをじゅうたん爆撃のように巡ってみたのですが、どこもダメ。なんでやねん!
 アセったといいつつ、何だかんだでやはり名前の通ったホテルから廻っていましたが、いよいよネタも尽きて、駅前近くの「ホテル・ムサシ」さんに足を向けました。地元資本なのか、正直聞いたことのないホテルです。
 いざとなれば泊まれれば何でもいいと思うタチですから、見知らぬとはいえ所詮はビジホ、恐れる理由など無いのですが、どうせ同じくらい払うのであれば安全パイを取るのも人情です。まぁ仕方がない・・・とフロントに空きを訊ねましたところ、「シングルは満室ですが、割高になりますけど和室でよろしければ・・・」とのことで、ようやく空きを見つけました。

 

 いやいや、全然イイじゃん!
 通常2~3人用の和室を一人で占拠することもあって、5,800円と確かに割高ではありましたが、ごろごろできてシングルルームより快適です。アメニティ品も入浴剤やボディウォッシュタオル(いわゆる垢スリ)まであったりして、今まで泊まった他のビジホより充実してます。
 因みにシングルは4,800円で、二連泊なら3,900円。また金土日祝日なら3,900円とのこと。シングルルームは見ていないですが、和室のメンテナンスの行き届き具合から考えると、駅から最も近いココは「アリ」というか優先的にチョイスしても間違いじゃないねぇ。
 ついでに、どのプランも朝食バイキング付きだし、フロントのおねいさんは丁寧で美人だし、帯広で常宿扱いとしても良いかも。知らないからと言ってビビってごめん。。。

ホテル ムサシ
住所:北海道帯広市西1条南12丁目16
オフィシャルサイト:http://www.hotel-musashi.net/
(詳細地図)


 チェックイン後は、恒例となってしまった風呂&昼寝(爆)。
 夜になって起きだし、行動再開です^^;



 フラフラ歩いて見つけた「平澤精肉店」さん。もちろん肉屋さんではなく飲み屋さんです^^;
 昼間のカレーと豚丼で結構精神的に満足したので、特に調べることなく見つけた店に突撃したわけですが、どうやら札幌でホルモンで有名な道内チェーンらしいです。



 なんて潔いメニューデザイン!(笑)
 お店のメインは鉄板のあるテーブルで、居酒屋というよりはどちらかというと焼肉屋というべきお店のようです。カウンターには鉄板はなく、調理したものを運んできてくれるシステムです。一人だとハンデがあるかな??



 まずはお通し。持ってくる前に「辛いのは大丈夫ですか?」と訊かれ、わくわくして待って来たのがコレ。白菜とニラのキムチ合えです。漬けたものではなく、生の白菜とニラにキムチの元で味付けただけでしょうが、コレが美味いのなんの!白菜のシャキシャキがピリ辛の味にビックリするくらい合うんです。
 一見地味ですが、ふりかけられたゴマもまたいい仕事してます。これがあるのと無いのでは大違いですね。お通しだけで冗談抜きにビール一杯やっつけてしまいました。。。



 ホルモン焼きの塩。鉄板焼で出てきました。醤油と味噌も頼めます。
 主役のホルモンよりキャベツが大きな顔をしているので、運ばれてきた時は「あれれ」と思ったのですが、実際に食べてみて絶妙な塩コショウの味付けで炒めたキャベツ・ニラは間違いなく必須であることが分かります。
 で、主役たるホルモンがまたプリップリながらしっかりとした歯応えがあります。大豊さんとは全く違ったアプローチですが、これはアリというかプッシュします。美味い美味い!



 テールの塩焼き。カリッカリに焼き上げていますが、脂身的なトロトロ感が残っているのがスゴイ。精肉店と名乗るのはダテではありませんね。
 右上は胡瓜のタタキです。肉系のツマミのインターバルには最適で、これも必須ですね。


 いやぁ、フラっと入った割にはイイ店でした。北海道としては若干割高感は否めないですが、質が良いので納得できる範囲かと。あと、一部の人向けのネタですが、店員さんがみんなかわいい上に短い着物のコスチュームで、一瞬「アキバ?」と勘違いするくらいでした(笑)。
 ホールの店員さんは人数・質(笑)共に充実していたのですが、カウンター内の厨房がおニイさん一人で大変そうでしたね。その分、料理が出てくるのも遅かったので、ここは改善して欲しいところです。

平澤精肉店 帯広店
住所:北海道帯広市西2条南10-18-1
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:年中無休
(詳細地図)


 いい気持ちでフラフラになってホテルに帰還。
 途中でコンビニに寄ったのですが、何故かエクレアなんぞを購入していて??? いや、買ったこと自体は覚えているんですが、何故に買ってしまったのかサッパリ覚えておりません。部屋に戻って「なぜエクレア・・・」と、しばし途方に暮れてしまいました。とにかく部屋の冷蔵庫に収納し、おやすみなさい・・・

#八日目に続く。。。

北海道放浪記・六日目 (根室>厚床>釧路)

 やっと半分か・・・^^;

 てなわけで、五日目からのつづき。

 昨晩、さっさと寝てしまったこともあって早々と起床し、8時過ぎに出立しました。
 根室発の列車が8時22分で、この後が11時3分の快速「ノサップ」という状況でしたので、この空いてる時間に根室名物の「エスカロップ」を食べようと考えたわけですが、果たして店がやっているかどうか・・・
 とりあえず駅まで行ってネットで調べようかなぁと思ったのですが、駅前の観光案内所が既に開いていたので、こちらで「この時間からエスカロップ食べられるところはありませんか?」と訊ねてみたところ・・・おぉ、「エスカロップMAP」なんてものを頂けたじゃないですか! 親切にも駅から一番近いお店もわざわざ紹介して下さいました。やっぱり観光目玉なんですね。

 ・・・と、当たり前に「エスカロップ」と連呼しましたが、知らない人はサッパリ分からないですね^^;
 MAPの説明をそのまま引用してご紹介しますと、

エスカロップとはフランス語で(肉や魚の薄切り)の意味なんですね。
タケノコのみじん切りが入ったバターライスの上にポークカツが食べやすい幅に切ってあり、その上には何日も煮込んだデミグラスソースがかかっている、根室ならではの一品なのです。


 って感じで、文章読むだけでワクワクするB級グルメですわ♪
 早速、朝の8時から営業している「どりあん」さんというお店に突撃です。



 これが、そのエスカロップ様のお姿! ・・・あれ? 思ったほどB級じゃないな^^;
 有名な地方B級グルメということで特殊なものを期待しがちですが、変り種を期待すると裏切られます。いや、コンセプト自体はB級だですけど、妙に品があって、そして・・・美味い! エラく美味い!
 見ての通りボリュームは少なめ。載せられたカツはドカ盛系にありがちな分厚いものではなく、比較的薄めなんですが、この薄さがデミソースとバターライスとにやたら合うんですよ。コックさんにしてやられたというか「料理ってこういうものだよね」と唸ってしまう感じでした。
 一緒にミックスジュースも頼んだのですが、これもまた丁寧に作られていて非常に美味しかった~。メニューを見ると、釧路で食したスパカツ(こちらでは「カツミート」)もある他、色々と魅力的な洋食屋さん的ラインナップが揃ってます。うわぁ、他のも食ってみてぇ~。。。



 お店はこんな感じ。とてもトーチカのある原野から5キロ程度とは思えない、瀟洒な外観に驚きました。やはり根室、謎の街です^^;

喫茶 どりあん
住所:北海道根室市常磐町2-9
営業時間:8:00~21:00
定休日:火曜休
(詳細地図)


 満足して根室駅に戻り、釧路行きの列車に乗りました。



 昨日も乗車した快速「ノサップ」号です。キハ54形、いい加減見飽きたなぁ^^;
 画像には記念撮影する地元の子供も写っています。列車の写真を撮る時、昔はこういうのは極力避けていたものですが、最近は気にせず、むしろ逆に積極的にフレームに収めるようにしてます。後々見返してみて当時の風俗を見る意味で面白くなるというのもありますが、鉄道が現役で活躍していた風景を残したいという考えでもありますね。って、なんか根室本線が廃止になる前提みたいでゲンが悪いですが^^;

 ところで、この列車。確かに釧路行きですが、快速「ノサップ」のはず・・・



 志村! 方向幕!方向幕!www
 思いッ切り釧網本線運用と間違えてるやん(笑)。

 結局この方向幕のまま、列車は発車。次の停車駅の厚床で下車予定のため、自転車を抱えてることもあって、運転室の真後ろで立っていました。鉄ヲタ用語で言うところの「かぶりつき」という奴です(笑)。

 

 最前方で前面車窓を楽しんだのですが、根室~厚床間の38分という僅かな間で、なんと線路を立ちふさぐ鹿に3回も遭遇しました! かなり大胆に線路を横断していたのですが、突然のことでしたので撮影できたのは上の画像のみで、めっちゃザンネン画像です(泣)。
 運転手さんも横にいた乗務員さんも「なんで今日はこんなに出んだべ?」とのことでした^^;


 

 予定通り厚床駅で下車します。
 右側画像にある通り、この駅は昔「標津線」という支線の分岐駅でした。左側画像が厚床駅構内で、写っている現役の線路の右側に、かつては標津線の線路がありました。
 国鉄が分割民営化となる前に私はこの駅を訪れたことがあるのですが、当時はホームで駅弁を売っておりました。「ほたて弁当」というもので、ほぐしたほたての貝柱を炊き込みご飯の上に散らしてあるだけの一見粗末な弁当だったのですが、ほたての煮汁で炊き込んだダシの染みた炊き込みご飯が超絶に美味く、今でも忘れられない絶品駅弁だったのです。(冷めるとイマイチだったらしいですが^^;)
 この駅弁の掛け紙は今でも大事に取ってあります。



 私が訪れた2年後に標津線は廃止となりました。分岐駅から単なる途中駅となった厚床は廃れてしまい、今では駅弁の売り子どころか、駅員も居ない駅になってしまってます。。。


 てなわけで、かつて乗車した標津線の跡を辿ってみようというのが、今日の目的です。ずっと単なる重荷でしかなかった自転車が本格的に活躍する時がきました。
 さすがに全線走破は大変なので、厚床の次の駅である奥行臼(おくゆきうす)駅跡への訪問に留めました。一つ隣の駅とはいえ、距離にして12キロほどの行程となります。



 約5キロほどで根室市から別海町に入りました。
 風連川に架かる橋ですが、周囲は全て風連湖に続く湿地帯です。別海町はアニメ「エヴァンゲリオン」の中で、ヤシマ作戦の際に都市化した「別海市」として出てきますが、実際はこんな感じです。あと4年であれだけの都市化は無理だろうなぁ(笑)。

 ま、そんなヲタ話はともかくとしてだ、、、

 ・・・・・・体力無さ過ぎワロタwww

 半分以下というエラい早い段階でバテて、我ながら呆れました(汗)。
 北海道初日での新十津川駅から滝川市内までの時にも、少し「アレ?」と思っていたのですが、普段全く運動してなかったツケが笑えるくらい露呈してます。つーか、そもそもデスクワークばかりだった状態で「自転車担いで北海道!」なんてのが笑わせやがりますね・・・などと、ぜーぜー言いながら脳内で自分に毒づいておりました。いや、今更すぎるだろ^^;
 更に目的の奥行臼駅跡を見失って迷う始末。仕方がないので、ドライブイン跡?っぽいところで見かけたお婆さんに「昔の汽車の駅はどこかご存知?」と訊ねたところ、非常に丁寧に教えて下さいました。北海道はホントに親切な人が多いですなぁ。疲れて果ててていたので、挨拶もそこそこに目的地に突っ走って行きました。
 人生の大先輩に対してちょっと失礼かとは思うのですが、非常にかわいらしいおばあちゃんで、もうちょっとゆっくりお話させてもらえば良かったなぁと後悔。いや、別に老女趣味という意味ではなく、国鉄当時のみならず、後述する別海村営軌道の様子とかを楽しく伺うことができたんじゃないだろうかと思うと、非常に勿体無いことをしました。


 さて、ようやく到着した奥行臼駅跡です。

 

 

 予め聞いてはいたのですが、非常に良い状態で保存されていて驚きました。
 駅舎や線路のみならず、保存にあたって側線も復元敷設されたのだとか。腕木式信号や転轍機も残っていて、今にも列車がやってきそうな雰囲気です。
 駅跡自体が別海町指定文化財となっており、町ぐるみで保存に取り組んでいるようです。これは大変ありがたいことですね。わざわざ自転車で来るような奴もいるわけですから、観光資源として役立っていると言えるでしょう。駅舎内は資料館として公開もされております。
 もっとも休館日というのもありまして、、、



 訪れた日は2011年9月19日。つまり第三月曜でお休み。はい、もうお決まりですね(泣笑)。


 一通り見学・撮影して駅のプラットホーム跡で一服して休んでいたら、新たにクルマで観光客が来ましたので、お話したところやはり同業者(鉄ちゃん^^;)でした。なんでもこの駅が好きで何度もお越しになっているのだとか。廃止前の様子もよくご存知で、色々と興味深い話を伺えました。
 クルマを見たら、八王子ナンバーでビックリしたのですが、逆に先方は私が自転車で来たことに驚いてらっしゃいました。さもありなん^^;

 八王子さんとお話しながら、奥行臼駅跡の少し離れたところに静態保存されている車両を見に行きました。

 

 殖民軌道(簡易軌道)として敷設され、戦後に別海村営軌道として運行していた鉄道の車両です。昭和46年に廃止になった鉄道の車両がこうして保存されているというのは凄いことです。
 左側は自走客車(いわゆる気動車のこと)で、こんな粗末でちんまい列車が人を乗せて原野を走っていたというのが非常にワクワクします。右側は機関車と牛乳運搬用の貨車。比較対象がなくて分かり辛いですが、私より背が低くて、滅茶苦茶らぶりーです(笑)。現役時代を生で見たかったなぁ。。。

旧国鉄標津線 奥行臼駅跡
住所:北海道野付郡別海町奥行
(詳細地図)


 目的が済んだので、自転車を折り畳んで厚床まで戻りました。



 ヘタレな僕はバスで戻りましたとさ^^;
 言うなれば標津線の代替バスです。この日は祝日だったので、1日3便しかありませんでしたが、丁度タイミングよく昼便に乗れたというわけです。運がいいんだか悪いんだかよく分かりませんね。
 それにしても1日で3回しか来ないバスで、乗客は私1人でした。そりゃ鉄道も廃止になるわなぁ。。。


 厚床駅ではバスを降りてすぐ釧路・根室両方向の列車が来ました。さすが代替バスですな。
 私は釧路行きに乗車。慣れない自転車で疲れたことや、落ち着いてう●こできなかったこともあり、文明が恋しくなったこともあって、一昨日泊まったパルーデ釧路さんは施設が劣るのでパスし、今日の寝床は東横イン(苦笑)。全国共通の内装で目新しさも豪華さもないですが、慣れたところって楽だわ。ヘタレと笑わば笑え^^;

 さて夜のお楽しみ。昼飯抜いて走り回ったので腹減ってます。
 ところが今日は祝日、ついでに月曜日ということもあってか、一昨日の夜が嘘のようにひっそりとしていて、チェーン店以外は軒並み閉っているじゃないですか。



 仕方が無いので、ちょっと危険な匂いを感じなくも無かったのですが、デーハーなネオンで目立つ「釧路ホルモン・おいで屋」さんに突撃してみました。思わぬところで独り焼肉初体験。。。
(先日アップした「ソロ大豊」は、ここの後日の話です)



 はじめに(下から)ボンジリ、ホルモン、シロを注文。
 まずはホルモンを頂いてみ・・・お? お? おぉ?? 美味いじゃないか!
 大豊の特塩ホルに似た感じです。こりゃぁ予想外だ。いい店見つけちゃったなぁ~。


 続けてボンジリを・・・あれ? あれ? あれれれれ?
 な、なんだよ、イマイチじゃないか。シロも歯応え悪いし・・・おっかしーなぁ~、さっきのホルモンは奇跡? マボロシ?



 試しに内臓系ではなく、普通の肉を。牛カルビと豚トロです。
 う~ん、比較しちゃ駄目なのは分かってるんだけど、やはり大豊さんにゃ劣るなぁ。


 とまぁ、最初のホルモンで驚いたので、後続の微妙具合が引き立ってしまった結果に。
 なんだかなぁ・・・と思いつつ、今回食べ物屋で記録として持ち帰っている箸袋を手に取ったところ、、、



 モンテローザグループかよッ!(汗)

 んー、そう考えると頑張ってるかも店かも知れないなぁ~(って、これ失礼かな?^^;)。
 単価は安かったですし、チェーン居酒屋感覚で行けるので良いかも知れません。旅先でわざわざ行くところではないですけどね^^;


 他の店で第2ラウンドを・・・と思いましたが、飲み屋のみならずラーメン屋も軒並みアウト。すごすごホテルに引き下がり、ヤケ酒ならぬヤケ食いです。



 東横カレー大盛り(苦笑)。ご飯をモソっとよそって「これだけ食べられる?」と不敵かつ挑戦的な目で訊ねるカレーおばちゃん。あっさり挑発に乗るワシ。マトモに寝れねーですがな。おえっぷ(;´Д`)-3

七日目に続く。。。

北海道放浪記・五日目 (釧路>根室)

 すっかり間があいてしまいましたが、久々に北海道旅行の記録をアップ。いい加減忘れそうなので、ちゃんと記録しとかないと・・・ということで四日目からのつづきです。
 なお、現時点ではアップした日付・順になっていますが、後で実際に旅行した日付でのエントリに直す予定です。

 釧路の街は朝から小雨。予想していたとはいえヤル気なっすぃんです。
 さてさて、今日はどこに行くかはサッパリ決めてません。とりあえず朝飯をとるために根室行きの列車に乗りました。目的はコレです。



 有名な厚岸駅の「かきめし」(980円也)です。カキの煮汁で炊いた炊き込みごはん(ひじき有)の上に、名産の牡蠣、それにあさりとツブ貝を載せた逸品です。地元での駅弁大会でも頂いたことはありますが、地元まで来て出来立てを頂くのは幸せそのものですなぁ~。朝からビールまで飲んでるし^^;

 

 残念ながら現在はホーム上での販売は元より、以前行っていたキヨスクでの販売もしておりません。駅を降りて駅前ロータリーの右手に、調整元の「氏家待合所」さん(公式HP)のお店がありますので、こちらで買い求めることができます。というか、これってもう既に駅弁じゃなくなっているとも言えますねぇ。。。
 お店は弁当の販売のみならず「あっけし食堂」という看板も出していて、右側画像にある通り「かきめし」以外の各種メニューも揃えた食堂になっています。それぞれお味噌汁も付いてくるようですし、「駅弁」にこだわりが無ければ、お店で作りたてをいただくのが正解でしょうね。駅弁にこだわった私は、駅の待合室でモサモサ食べましたけどね^^;

 食後、厚岸駅のキヨスクのおば・・・おねーさんに訊いたところ、調整元との販売契約が切れたので駅売りは行わなくなったのだとか。う~ん、勿体無いなぁ。列車を降りて駅弁を探していた観光客のおばちゃんも今回いたくらいだし、観光の目玉として優遇してもいいと思うんだけどなぁ。。。
 ただ、前日までに電話予約すればホームまで届けてくれるとのことですので、事前に予定が立っていれば下車しなくても入手できそうです。今後訪問される方はご参考までに。

厚岸駅前 氏家待合所
住所:北海道厚岸郡厚岸町宮園1-15
営業時間:7:30~14:30
定休日:水曜休
オフィシャルサイト:http://kakimeshi-ujiie.ftw.jp/index.html
(詳細地図)
※注:現地店舗の貼り紙の内容を元に記しております。オフィシャルサイトでの定休日・営業時間表記は異なっています。


 美味しくかきめしを頂きながら、根室に行こうか帯広に行こうか悩みまして、結局根室に行くこととしました。一旦釧路に戻り、釧路始発の快速「ノサップ」に乗車です。

 

 また一両きりの快速列車だ~^^;
 しかし、釧路から根室までの車窓を眺めてると、失礼ながら「そりゃ一両でしょ」といいたくなる風景ですなぁ。昨日乗車した釧網本線での釧路湿原の風景は「森と湖のロマンチックな風景」でしたが、こちらの湿原と原野の風景は、さながら「はぁ~るばる来たぜシベリアへ~♪」ですよ、ホントに。ミンスク仮面カモ~ン!
 で、私はこの日本離れした根釧原野の風景が断然好きです。初めて来た時は、ホントに日本じゃねェ!って思いましたもん^^;;;

 

 その割にはイマイチ風情のない終着駅の根室。住宅街の中にあるってのもありますが、根室市内で線路がUターンしていて実は根室駅は日本最東端じゃないってのも、「どんづまりにある」って雰囲気を落としているかなぁ。

 駅は微妙・・・と思うのですが、駅前に降り立ったら、そこはロシア!(笑)
 いや、別にロシア人がいたり、「Добро пожаловать!」なんて看板があるわけではありませんが(因みに「ようこそいらっしゃいました」の意^^;)、やたら広い道と高さの無い建物ばかりで、一見して内地と雰囲気が違うんですね。
 駅前の写真を撮ってみたのですが、どうも雰囲気が伝わらない失敗作でしたので、代わりにちょっと先の根室市役所の交差点の風景をば。



 妙ちくりんな五叉路交差点。(拡大してご覧ください^^;)
 根室駅は根室半島の台地の頂上部分に位置し、この丘の上から北側の港部分にまで市街が広がっていまして、函館並に坂の多いエキゾチックな街でした。


 で、、、根室の町に驚いたのはここからです。
 今日はホテルは取っていなかったので、初めてライダーハウスに泊まってみようと思いつきました。場所は根室駅から5キロほど東にあるのですが、約2キロほど走った住宅街を抜け、根室高校の横の坂を下っていくと、そこは・・・



 市役所から2キロで原野ッスか!?(゚Д゚)

 この原野のすぐ先は海です。いや、まじビックリですよ。フツーの住宅地と高校のちょい先に湿原を抱えた原野ですもん。
 因みにこの辺は、大昔(昭和34年まで)根室拓殖鉄道という地方鉄道が走っていたあたりです。半世紀以上の時を経ているため、軌道がどこにあったかは知る由もありませんが、原野の中を走る軽便鉄道ってものをナマで見たかったものです。
 画像の右側に写っている建物ですが、、、



 旧日本軍のトーチカでした。
 史跡として保存する意思がないのか、荒れるがままの状態になっています。なんでも築かれた当時、つまり現役の頃は周囲を砂で盛られてカモフラージュしていたのだそうですが、今は原野の中で海風にさらされながら静かに佇んでいます。
 極めて個人的な話。大昔にやっていたジャックダニエルのCMが非常に好きだったのですが、この風景を見て真っ先にそれを思い出しました。妻よりも、恋人よりも、ジャックダニエル。ごめんなさい^^;


 実は、上に挙げた画像はいずれも翌日に撮影したもので、当日は雨がしっかり降っておりました。カッパは羽織っていたものの、ぬれネズミになりながらライダーハウスの「お母婆」さんに16時頃に到着です。



 こちらは食堂・居酒屋さんをやっていて、そこで1,500円分飲み食いしたら宿泊はタダ! ところが、本日は休業とのことで、ライダーハウスは素泊まり1,000円とのことでした。
 こりゃ500円安上がり・・・なのですが、酒と食事を期待して来たので、困ったことに何も持参しておりません。かと言って、チャリンコで雨の中また濡れネズミになって往復10キロ走りたくないし・・・と思っていたら、雨で足止めくらっていた同宿のライダーWさんが「どうせ買出しに行くから買ってくるよ」と、ありがた過ぎるお申し出が!

 

 Wさん曰く「根室市内のAコープはね、19時過ぎると弁当類が半値になるんだ~」とのことで、この握り寿司が380円。これがまたタイムセールの半額モノとは思えない美味さ! 北海道では茹で海老じゃなくて甘海老が普通だもんねぇ~。
 ついでに、朝ご飯用としておにぎりも一つ買ってきて下さったのですが、これの定価が78円。つまり39円で購入ってことで、寿司と合わせても500円いきましぇん。ありえねぇ~(大笑)。Wさん、ありがとうございました!


 さて、今回初めて利用した「ライダーハウス」というものですが、北海道内に多数ありまして、大体が商売ではなく好意でやっていることもあって、驚くような安値で泊まれます。
 その分、当然ながら施設には多くを求められません。今回使わせていただいた「お母婆」さんは布団が用意されていましたが、寝具が無いところがザラ。寝袋持参がデフォで、言うなればキャンパーライダーの休み処というのが正しいでしょう。
 私は予めどういうものか大体知っていたし、見知らぬ人と話すことさしては苦にしませんので、チャリだったこともあって利用しましたが、決して万人にはお勧めできませんのでご注意を。かく言う私も、最近ビジホばかり泊まっていたせいで、申し訳ないですがこちらではうんこできませんでした^^;;;

六日目に続く。。。

北海道放浪記・四日目 (網走>釧路)

三日目からのつづき。

 網走で迎えた旅行四日目。昨日の天気予報では雨となっていたのですが、なぜか快晴です。まぁ多分午後から天気は崩れるでしょうが、取り敢えず気持ちよくスタートが切れます。



 というわけで東横インの朝食サービスのおにぎり+α。なに5コもおむすび食ってんだヨ^^;

 

 本日は釧網本線を下って釧路まで出ます。画像左は網走駅で出発を待つ、快速「しれとこ」号。快速といいつつ、昨日の「きたみ」と同様に一両編成の単行列車です。当たり前な話ではありますが、首都圏の電車と比べるととんでもなく輸送量が少ないですなぁ。。。
 右側画像はホームの端から写した網走駅構内です。昨日夜は気にしてませんでしたが、25年前の国鉄時代と殆ど変わってない・・・と思います、多分^^;
 改めて見ると、駅舎の反対側には森が迫っていて結構田舎な駅ですねぇ 一両きりの列車が停まるこのホームに、国鉄当時は長大編成のブルートレイン(夜行急行「大雪」)が来ていたというのが嘘のようです。夜行列車が到着した時間は、釧網線の列車や廃止前だった湧網腺の列車との接続があって、早朝とは思えない賑わいだったのを覚えています。

 

 画像左は車窓から見たオホーツク海。残念ながら網走を出発してすぐに曇りになってしまいましたので、どんよりした画像になってしまってます。場所は北浜という駅で、海岸がすぐ近くにあって冬は流氷が来る駅として有名になりました。
 右側画像はオマケで、4年前の冬に訪れた際の同じ北浜駅の画像です。この時は暖冬で流氷が少なかったのですが、晴れていて実に気持ちよかったです。

 この北浜駅までは乗車したことがありますが、ここから先は初めて乗車する区間です。

 

 途中の知床斜里駅で対向列車と交換のため数分停車します。一服(^。^)y。o○
 右側画像は清里町駅での交換の様子。同じ快速「しれとこ」号の上り列車とすれ違いです。オホーツク海沿いを走るのは知床斜里までで、そこから標茶までは広々と広がる畑と知床山系の森の中を走っていき、標茶からは釧路湿原と、北海道らしさを一度に味わえる路線です。



 車内から窓越しに撮影したのでイマイチですが、知床半島の入り口にあたる斜里岳。実物は火山らしい稜線が魅力的な格好のいい山です。
 車窓からは見えませんが、屈斜路湖と摩周湖の間を走り、まさに森と湖の土地ですね。あぁ、やっぱり道東はいいなぁ。何もかも日本離れしていて、北海道の中でも特に「らしい」地域です。

 残念ながら釧路湿原に入る頃に小雨が降ってきました。25年前には標茶から釧路まで乗車しているのですが、夜だったのでちゃんと湿原の景色を見るのは今回が初めてです。釧路湿原はあまりにも規模が大きくて、実は花咲線(釧路~根室間)の方が湿原の雰囲気が強く味わえるのですが、それでも塘路湖のあたりは湿原らしいロマンチックな風景でしたねぇ。
 余談ですが、以前北海道の土地を探したことがありまして、「駅前徒歩0分・100坪」という物件を見つけました。それが、この塘路湖畔の塘路駅そばの土地でして、値段は130万円也! 「線路を挟んで釧路湿原が見えます」なんてイカした売り文句でした(笑)。多分ここだろう・・・ってところにかわいらしい家が建ってましたね。


 3時間余りの乗車を経て、小雨降る釧路に到着しました。



 釧路の駅も国鉄時代と大きく変わってないようです。さすが道東のターミナルだけあって、立派な特急列車が誇らしげに停まっております。一方、私の乗ってきた一両きりの快速「しれとこ」は、画像を拡大しないと分からないくらい、左側にちんまりと控えているのが、なんか可愛らしいです。


 さてさて、雨も降ってましたので、もう何もする気ないッス。メシ食うだけ^^;



 以前にも訪れた「和商市場」さんに再訪し、勝手丼にチャレンジです。
 先日の青森訪問の際に古川市場で食した「のっけ丼」と原理は同じで、ご飯を持って市場内をウロウロし、店先で切り身を購入して自分好みを丼を作るという、一種の「遊び」ですね。
 今回もついつい欲張ってしまって結局1,500円を超えてしまいました。正直、割高であることは否めないですが、当然の如く新鮮だし、やはり好きな具を選べるってのが良く、何より面白いからついやってしまうんですよね。久々にウニを頂きましたが、やっぱり臭みがなく激烈に美味ェ!

 

 外見は市場っぽくないですが、右側画像の通り中は市場そのものです。宅配便の受付カウンターもあり、お土産購入にも丁度良いです。まぁ、最近はどこの個人店舗でもクール宅急便の受付やってますけどね。

釧路和商市場
住所:北海道釧路市黒金町13-25
営業時間:8:00~18:00(店舗により異なる、日曜~16:00)
定休日:不定日曜休(オフィシャルサイトに営業カレンダーあり)
オフィシャルサイト:http://www.washoichiba.com/
(詳細地図)


 勇んで挑んだ勝手丼ですが、ご飯は「小」にしました。もういっちょ、行ってみたいところがありましたのでね^^;


  

 「レストラン・泉屋」さんで釧路発のB級グルメ「スパカツ」です。鉄板焼き状のスパにとんかつを載せ、ミートソースをかけたっちうシロモノ。店のおねいさん「鉄板が熱くて跳ねますのでご注意ください」と言いながら運んでるそばから、目一杯ソースが跳ねまくってます。熱さに耐えてるおねいさん萌え(笑)。
 いやぁ、このジャンクさ具合タマらんです。カツがある必要があるのか?と言われると微妙なんですけど、カツが無ければ無いで寂しいですね。
 また、ミートソースの量が多いのもグッド! 少量のオカズで多量のご飯が食える炭水化物大王の私ですが、ことカレーやミートスパに関してはルーやソースの割合が多いのを好みます。この私の嗜好に見事にマッチしてるんですよね。ネタとしても良いのですが、ボリュームもきちんと沢山あります。ああぁ、こりゃまた夜に響くなぁ^^;

 で、このお店。洋食屋を名乗るだけあって、メニューが素晴らしく豊富なんです。

 

 いや~、お子様が喜びそうなラインナップだこと。ええ、私もお子様ですよ(笑)。今回立ち寄りませんでしたが、網走の名店「ホワイトハウス」と張り合える店ですなぁ。近所に欲しいけど、あったらヤヴァいお店であります。

レストラン泉屋
住所:北海道釧路市末広町2-28
営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:月イチで火曜休(不定)
(詳細地図)


 この泉屋さんは釧路川の河口(幣舞橋)に近い繁華街にあるのですが、店を出てからやたらとうみねこの鳴く声が聞こえます。海に近いからだなぁと思っていたのですが、、、



 いやいやいや、路地裏のカラスの如く、フツーに海鳥が店の裏口にいるンですけど・・・^^;
 繁華街の店でエサをもらってるんでしょうかねぇ? 恐るべし釧路。

 

 二羽とも可愛くって、しばらくずっと眺めていました。右側はうみねことして、左側はなんですかね? 鳥は焼いた奴としか縁がないので(ぉぃぉぃ)、とんと無知です。ご存知の方教えてください。
 逃げないんですけど、エサをくれない奴と分かると、自然と離れて行ってしまいました。。。


 そんなこんなで、さすがに腹パン。時刻は15時前とまだ陽が高いですが、早くもホテルにチェックインしました。今日のお宿は釧路駅前のホテル・パルーデ釧路さん。一泊シングルで3,900円です。安いけど、設備はまぁそれなりだったかな。
 部屋に入るなりバスタブに湯をはり、ひとっ風呂浴びて昼寝。贅沢というか堕落というか、まぁとにかく時間に追われての普段の旅行ではやらないことですね^^;


 で、このまま寝てりゃいいものを、やはり第二ラウンドが待っているわけです^^;
 スパカツで腹パンではあったのですが、7時過ぎにむくっと起き上がり、雨の中を傘さして海側の繁華街に向かいます。

 

 「鳥善」さんで釧路名物のザンギで一杯。店オリジナルのソースに胡椒を加え、これにザンギを浸して頂きます。やっぱりメチャウマ~♪
 ザンギは下味をつけた北海道独特の鶏唐揚げですが、発祥はこの釧路とのことです。発祥の地らしく「ザンギ専門店」があり、それがこの鳥善さん。基本メニューはザンギと酒のみという漢らしいお店です。以前一度お邪魔しているのですが、やはりここのザンギはもう一度味わいたくなる魔力を持っていますね。

鳥善(とりよし)
住所:北海道釧路市栄町2-15
営業時間:17:00~24:00
定休日:不定休
(詳細地図)


 今日はこれでお開き・・・と一度ホテルに戻ったのですが、早くにチェックインしたせいか、いつもより時間が余計にあります。しょうがねぇなぁ・・・



 しょうがねぇじゃねーだろ^^;
 つーわけで釧路ラーメン「河むら」さんの塩ラーメン(650円也)です。思いつきで出掛けたもんだから、デジカメを持参せず、残念ながら携帯電話でのバッチイ画像となって申し訳ないッス。
 あっさり・さっぱり系で、最近の私の好みにビンゴ。これとは別に「昔風のラーメン」というのもメニューにあるんですが、この塩ラーメンで十分に昔ながらのラーメンらしいラーメンです。
 個人的に非常に気に入ったのが麺! 単なる縮れ細麺なんですけど、この縮れ具合の麺をズルズル啜る時の感触がゾクゾクするくらい素敵なんですわ。舌や喉越し以外に「クチビル」で食を楽しむって感覚があるんですね。分かってもらえるかなぁ~、この感覚^^;

釧路らーめん 河むら
住所:北海道釧路市末広町5-2
営業時間:11:00~15:00、18:00~翌2:00(日祝日11:00~16:00)
定休日:不定休
(詳細地図)


 それにしても釧路って不思議な街ですねぇ。駅前からの目抜き通りは近代的なビルが並ぶ典型的な地方の核都市の様相なのですが、昼間は「この街はヤバいだろ!?」と言いたくなるほど人がいません。
 ところが、夜になると末広町・栄町界隈の飲み屋街にはタクシー待ちが溢れ、どっから出てきたんだオメーらわ!ってくらい、人が闊歩しているんです。千と千尋の世界みたいですよ^^;
 私のような駄目人間には面白いのですが、普通の人にはどうなんだろうなぁ、この街は・・・

五日目に続く。。。

北海道放浪記・三日目 (旭川>網走)

二日目からのつづき。

 昨日は天気が良かったのですが、台風が来ていることもあって明日以降は雨との予報。クルマではなく自転車を担いでの移動だと、電車で移動以外やることなし・・・になってしまいます。そりゃツマらん・・・ということで、どうせなら温泉で2日ほど堕落するかと考えました(笑)。
 それも目当てがあっての話で、5年前の真冬にお世話になって気に入ってしまった瀬戸瀬温泉。一軒宿の温泉で、不便な石北本線の駅から更に10キロ山へ入った場所にあるにもかかわらず、素泊まりオンリーという不便な宿で、しかも一時は宿泊をやめたとの情報が流れたせいで、前回訪れた時は宿泊客が私一人でした。質の良い温泉を独り占めしたイイ思い出のある温泉なんです。

 場所は旭川から東へ100キロ足らずということで、旭川は午後に出れば十分という状態だったため、午前中は旭川市内を自転車でうろうろしておりました。



 朝食はセブンイレブンのコンビニ適当メシ。「ザンギマヨネーズ巻き」なんて北海道ローカルの商品をチョイスするところは、適当メシに対するせめてもの抵抗ですかな。ま、でも取り立てて美味くもなし。余計にマトモなザンギが食べたくなってしまいました。。。

 昼ごはんまでは街中をのんびり見て回ることに。特に目当てがなく・・・というわけではなく、昔お世話になったことのある宿泊施設を探してみようと思ってのフラフラです。
 ちょっと昔話。25年前に初めて北海道旅行をしたのですが、旅行中に切符(当時の北海道ワイド周遊券)を無くしてしまうという、大ポカをやらかしました。無くしたのは音威子府、気がついたのは最北端の稚内というゴージャスなオチで、結局稚内から東京まで青春18きっぷ(つまり全部各駅)ですごすご帰ったという、忘れられない思い出があります。
 その際、旭川で日が暮れてしまって宿泊する必要があったのですが、当時は貧乏学生だったこともあり、いわゆる公共の宿泊施設ってのを探したんですね。それで見つけたのが「警察共済組合宿舎」。一泊二食付きで2千いくらかってことで、ネットも無い時代に良く見つけたなと後々よく言われますが、まぁ「ツイてない時に妙な運がある」という私のお決まりは、どうやら当時からだったようです^^;

 宿のオバちゃんにはお世話になったので、改めて御礼とご挨拶してみたいものだ・・・と思いつつ25年の月日が過ぎてしまいました。宿泊施設の情報はネット上には既に全くなし。どこにあったのか、あるいは建物はどんなだったかは、もうさっぱり覚えてないんですが、駅から確か「東光」か「春光」の何条か行きのバスに乗って、雪の住宅地の中を歩いた覚えがある・・・という、何とも頼りない記憶でフラフラしてきました。
 そんなわけで全く収穫がなく、「ここかもしれねェ!」という場所すら見つからないまま、結局お昼に。まぁ時間潰しだったから別にいいんですが、相変わらずかたくなに普通の観光はしない奴ですね^^;

 まぁ仕方がない。お昼になったのだから、目当てのモノに突撃しようじゃないか。旭川に来たらランチはココ!と決めていた店がありまして、巨大な生ちらし寿司を出してくれるお店です。



 市内南六条の寿司処「美津本」さん。駅からは遠いので、普段はクルマでないと行けないところですね。

 それはいいとして・・・なんか扉に張り紙してない?
 もしかして、旅先で私がいつも喰らってしまう、お得意の・・・アレか!?



 アレだァーッ!!

 なんか、もう・・・ね。ここまでネタ作んなくていいから、ホントに(泣)。
 時間ツブして、ここまでチャリで来て、、、僕もう疲れたよ、パトラッシュ。。。

 っと、そういえば「サポート体制は万全だ!」というGGだっしゅ氏からの有難いブログコメントを思い出しました。もう自分で調べる気力が失せたため、ネタ提供ついでに上記の張り紙を写メして惨状をお伝えし、「旭川四条近辺でいい店教えれ!」と救難信号を出したわけです。トトトツーツーツートトト。
 で、チャリで市内に戻っている間に早速4,5店舗の情報が届くあたりは流石! メールを見た地点での近辺で良さそうなこちらに突入しました。



 旭川駅と旭川四条駅の丁度中間あたりにある寿司処「おかだ」さんです。
 マンションの1階部分で店舗を構えていて、ちょっと地味で一回通り過ぎてしまいました^^;

 

 おぅぅ、待ちかねたゼの「生ちらし」であります。
 クルマじゃないので、昼だってぇのにビールも頼んじゃいました。実は今回の旅行で初ビールです。よくここまで飲まずに済んでたなぁ^^;;; ランチメニューには「握り寿司」(780円也)だとか「いか丼」(680円也)等、試してみたいものがテンコ盛りです。(右画像クリックでランチメニュー表示します)
 肝心の生ちらしですが、美津本さんとこほどのボリュームはないものの、ご覧の通り上質の刺身がテンコ盛りで、何よりコレでお値段が680円ってのが素敵でやんす。やっと北海道に来たって実感が湧いたかも(笑)。良い店を見つけてくれてありがとう!>だっしゅ氏

寿司処 おかだ
住所:北海道旭川市五条通11
営業時間:11:30~22:00(中休みがあるかは未確認)
定休日:未確認
(詳細地図)


 ビールも飲んだので、いい気分になって旭川駅までチャリを押して歩きます。
 駅前まで来たところで、交差点脇に交番があったので立ち寄ってみました。午前中に探した宿泊施設が「警察共済組合」ってんだから、警察なら知ってるかなぁと思ったわけです。(つーか、最初にやれよ^^;)
 どの警官も私より若そうだったというのもありますけど、そもそも警官は異動が多く、意外と地元を知らないケースが多いですが、一番年嵩がいってそうな一人の方が「あぁ、あったのはありましたけど、随分前に無くなった筈ですよ」と応えてくださいました。ネットで全く情報が無かったことからも、無くなったであろうことは察しがついていましたので、やはり・・・という感じです。県警本部の厚生担当とかに確認すれば分かるでしょうけど、まぁそこまでするほどでもないわけで・・・

 さて、あとは温泉に行くだけだ・・・と思ったところで思い出しました。そういえばあそこ、当日予約は駄目って言ってなかったっけかなぁ。
 まぁ駄目なら駄目でいいやと半ば諦めつつ電話してみたところ、やはり「あ~、満室ですねぇ」とのこと。いやいや、失礼ながらあそこが満室になるとは思えない^^; こりゃ当日連絡云々の説明が面倒だからだろうなぁと勝手に納得し、結局網走まで足を延ばすことにしました。
 網走方面の各駅は15時5分の快速「きたみ」までありません。というか、石北本線は途中の上川駅で各駅列車が分断されていて、旭川から各駅で網走まで向かうには、一日でこの快速「きたみ」一本しかないんです。何とも不便になったものです。

 ホームでぼぉ~っと列車を待っている間、富良野からの列車が到着しました。



 そういえば旭川は富良野線の分岐駅でした。富良野や美瑛って行ってないなぁ。通過はしているので綺麗なところだとは知ってるんですけど、観光地化されていてなんか魅力がないんですよねぇ。。。
 それはいいんだけど、この列車、連結器のところになんか黒いものがワサワサしてるんですが・・・



 おー、カラスだ。走行中に貫通扉のホロに絡まった虫を食べているようです。今回の旅行中で、何度か同じような光景を目にしましたね。

 

 1時間待ってやっと来た快速「きたみ」。車両はステンレス製で、新しいけど味気ないものですが、右画像の通り今だにホーローのサボを使用していて味がありますね。あれ? 快速と思ってたら「特別快速」じゃないですか。時刻表を改めてみたら・・・あ、ほんとに「特快」の表記だ。
 ま、特別快速といいつつ1両限りのワンマン運転。かわいい単行列車ですが、同区間の特急「オホーツク」と20分しか所要時間に差が無く、特別快速って名前もダテではないでしょう。



 石北本線最大の難所である北見峠の旭川側にある「上越信号所」で、上り特急の交換のために停車しました。かつては通常の駅だったのですが、周囲に住む人が居なくなったため昭和50年に信号所扱いになったのだとか。北海道で最も標高の高い所にある停車場とのことです。
 北見峠を境にしたこの地域は、この上越信号所を含めて計4つの駅がありましたが、過疎化による人口減少にともない、いずれも信号所扱いとなるか廃止となりました。これにより、現在上川駅の隣駅は峠を隔てた上白滝という駅になるのですが、この2駅を結ぶ列車は1日に1往復だけしかありません。



 その上白滝駅の駅の時刻表がコレ。まさに1日1往復です。5年前にクルマで訪れたことがありまして、その際に撮影したものですが(このため現在とは若干時刻が異なっています)、よくぞ今日まで廃止されなかったなァと、感心というか安心というか。
 因みに17時台の旭川行き上り列車は、隣の上川駅までの1駅走破するのに実に1時間8分もかかるのだとか! 新幹線なら東京から静岡まで行く時間でひと駅ですよ^^;



 輪行袋(自転車)は、このように車両後部の運転台部分に置かせてもらえました。車掌のいないワンマン運転だからこその話ですね。
 終点北見には18時24分到着。6分の待ち合わせで網走方面への各駅に乗り換えます。部活の終わった高校生の帰宅時間帯ってことで、若造さんたちで満員でしたが、途中の美幌でほとんどが下車しました。

  

 北見~網走間はキハ40のワンマン単行運転。先ほどの「きたみ」のキハ54と違って、運転台の開放スペースが狭いですが、それでもチャリを置くスペースは確保できました。北海道のローカル腺はだいたいこの2形式でのワンマン運転なので、輪行される方の参考になればと。


 さて、網走での宿。安くて広い「北海ホテル」さんを常宿としているのですが(タイミングがいいと10畳の綺麗な和室で2,700円!)、いつもは当日予約でも十分に割安の部屋をゲットできていたのに、今日に限って満室でした。
 結局、困った時の東横イン(笑)にしたのですが、こちらも「禁煙部屋は満室」とのことで驚きました。一体何があるのか・・・と思っていたら、なんか陸上競技大会のようなものが開催されるようで、ホテルの中にも街中にもジャージ姿の高校生(中学生?)がウジャウジャいました。

 東横インは基本素泊まりですが、夕食のカレーと朝食のおむすびがサービスで付きます(全店ではないようですが)。普段は飲み歩くので夕食カレーは頂いたことがないのですが、今日は昼が早かったことともあって、ちょっとだけもらってみようという誘惑にかられてしまいました。
 で、「半分だけ下さい」とお願いしたのですが、、、



 いや、半分っつったのに、なんかフツーに一杯分あるんですけど^^;;;
 ん~、呑みを前に余計なことしなきゃ良かった・・・

 とかなんとか言いつつ、しっかり出かけはしました。網走の繁華街にある居酒屋「きた鳥」さんで一杯です。

 

 左側画像が豚串とベーコンチーズ焼き。北海道の定番だけあって程よく脂ののった豚串は間違いがないです。一方のベーコンチーズ焼き。薄いベーコンでアスパラやら何やらを巻いたものが居酒屋ツマミの定番ですが、ここのは串刺しのブ厚いベーコンにチーズを巻いたもので、肉好きにはヒジョ~にタマらん食べ応えがある逸品です。
 右側画像は鶏のぽんぽち(鶏の尾)。表面はカリっと焼けており、中は少しコリっとした食感を伴った脂身で、これまたビールに合う合う。



 刺身は今回頼まずじまい。しかし、海幸として帆立のバター焼きを頼みました。一口大の貝柱を塩とバターで焼いたもので、当然ながら美味しく、更に塩加減と焼き(コゲ)加減が絶妙でしたねぇ~。



 で、これが今回のヒット。画像じゃなんてことない酎ハイに見えますが、コレ「生たまねぎサワー」という、こちらのお店オリジナルの酎ハイのようです。
 その名の通り、クラッシュした生たまねぎをブチ込んでる酎ハイなんですが、こりゃなんだ!?と驚く甘みが特徴。たまねぎも取れたて新鮮だと、こんなことができるのかと非常に驚きました。甘いのですが、脂っこいツマミに非常に合うんですね、これが。

 ここは居酒屋メニューの他、ラーメンやハンバーグといったご飯メニューもしっかりしている使い手のあるお店です。帰りに1,500円分の割引券をもらっちゃいました。11月30日まで有効ってことで・・・もう一回行くかな?^^;



居酒屋 きた鳥
住所:北海道網走市南3条西1丁目11-2
営業時間:17:00~翌3:00
定休日:第2・第4日曜日
(詳細地図)


 お店には相変わらずの半袖短パンのチャリダースタイルで呑みに行ったのですが、気持ちよく飲んでいたところ、店のおっちゃんに「先生は飲み歩いていていいのかい?」と笑いながら聞かれました。どうも上で書いた陸上競技大会関連で引率の教員と勘違いされた模様です。
 「教師だって飲みてぇこたぁあるンスよ」と悪ノリしかかりましたが、すぐに嘘で~す旅行者で~すと訂正しましたが・・・その後もニヤニヤが続いていて誤解が解けたのか謎です。別にいいけど^^;

 さすがにカレーが効いているので、この一軒でオシマイ。というか、それがなくても最近ハシゴする元気があまりありません。いい加減トシかなぁと感じますねぇ。

四日目に続く。。。

北海道放浪記・二日目 (青森>札幌>旭川)

初日からのつづき。微妙に鉄ネタが多いです^^;

 無事、急行「はまなす」に乗車し、一晩かけて札幌まで向かいます。
 普通の座席自由席ってことで決して快適とは言い難いですが、丸一日移動に費やして疲れたせいか、酒なしでも結構眠って過ごせました。
 札幌には朝の6時7分到着。ゆっくり朝食摂ってから移動とも思いましたが、この時間だとロクなものは無いでしょう。札幌から出ている札沼線という支線を乗り潰すこととし、ナイスな朝食は断念することとしました。



 そんな時のお決まり、駅の立ち食い蕎麦です。ダシに浸すとアッと言う間にホロホロに崩れてしまう天ぷらがジャンクで素敵(笑)。駅そばはこれでなくちゃいけません。
 札幌駅ホームの立ち食いそば屋は6時50分から営業と店に書いていましたが、40分頃から営業を開始してくれていました。待っていた人も多いようで、早朝だというのに盛況でしたね~。
 札沼線の列車を2本やりすごして、この天ぷら蕎麦を頂きました。やり過ごした2本の列車に乗らなくても、結局同じ時間に最終目的地である終点の新十津川駅に着くので、立ち食い蕎麦を優先したのですが、後々これが大きな失敗を犯す原因となってしまいます。。。

 

 札沼線(通称・学園都市線)で使われている気動車のキハ140。鉄ヲタねたですが、これに乗るのも今回ここに来た理由の一つです。パッ見では特徴の無さそうな車両ですが、余剰となった旧国鉄時代の客車に発動機を付けて気動車に改造したという変り種なんです。

  

 左が改造元ネタとなった51系客車。旧型客車を追い落とした戦犯車両として登場時は毛嫌いしたものですが、客車列車そのものがすぐに電車・気動車に駆逐される運命で、極めて短命で今思うと哀れな車両でした。コレを改造したキハ140は、フロントマスクではさっぱりタネ車が分からないですが、右側画像の通り妻板部分を見ると分かりやすいですね・・・って、分からない人にはサッパリな話^^;


 ま、そんな鉄話はともかく、この改造気動車で札沼線の石狩当別まで向かいます。札幌から終点の新十津川までの直通列車はなく、途中の石狩当別か浦臼で必ず乗り換える必要があります。石狩当別までは多数の列車が走っているのですが、先っぽの浦臼-新十津川間は何と1日3往復しか走っていないのです。
 そんなわけで石狩当別から先は極めてローカル線なのですが、最近できた一つ先の北海道医療大学までは例外的に大変需要があります。そんなこととはツユ知らず私は列車の中でウトウトしていたのですが、乗り換え駅の石狩当別駅に到着する段になっても人がワラワラいて驚きました。乗り換え時間は4分しかありません!
 しかも、今まで6両編成だった列車から1両の単行列車に乗客が流れるんですよ。わずか1駅間だけとはいえ、車内がどんな状況になるかは想像がつくと思います。朝一番で新十津川まで乗ろうと考える鉄ヲタの皆さんは、札幌7時2分発の石狩当別行きには絶対に乗ってはなりません。札幌駅の駅蕎麦は諦めて先に6時41分の石狩当別行きの列車に乗るのが正解です。つか、7時2分の石狩当別行きを北海道医療大学行きにダイヤ改正しろよ・・・>JR北海道

 そんなわけで当然座ることはできませんでしたが、何とか乗ることは出来ました。自転車の入った輪行袋を抱えてデッキに入り込んで、満員の状態で周囲に非常に気を使いますが、隣の医療大学駅でほとんどの人が下車してひと安心です。たった一駅でしたが、他の人と背中合わせになるくらいの混雑ぶりで本当に驚きましたよ。。。


 ・・・あれ?

 「背中合わせ」って何??


 なんで背中合わせなんかになるの??



 今までぼくの背中には何か無かったっけ?







 いやいやいやいや、楳図かずおネタで遊んでる場合じゃないッス。
 寝ぼけて自転車だけ担いでしまい、網棚の上にあげておいたリュックサックを置きっぱなしにした模様です。さすがに叫びはしませんでしたけど、心の中では正に「ギャー!」でした。



 1日3往復のみの貴重な新十津川行き列車を諦め、次の駅で速攻で降りました。さようなら~(涙)

 

 降りたのは北海道医療大学駅の隣にある石狩金沢駅。昔の車掌車を待合室に改造した、北海道に多い典型的な無人駅です。誰も乗ってこないし、誰も降りませんでした。自転車を担いだ男が一体なんでこの駅で降りたのか、車掌も他の乗客も不思議だったに違いありません^^;
 幸い、この駅のある区間では鉄道と国道275号線は並行していたので、早速自転車を組み立て、駅員のいる石狩当別駅まで向かいました。

 

 石狩金沢駅近くのドライブインで飼われていたワンコ。盛んに「かまってくれ」オーラを出していたのですが、慌てていたのでモフることもできず画像だけ。スマン。今度時間がある時に遊びに来てやるからな!

 途中の北海道医療大学駅は無人駅でしたが、石狩当別駅の電話番号が書いてあったので、先に電話で連絡。忘れ物の届けはないか確認しましたが、何も出ていないとのこと。忘れた列車はすぐに札幌行きとして折り返したので、札幌駅で遺失物の届けが出ないか確認してくれるそうです。私も石狩当別駅まで急ぎました。距離にして6キロ程度。
 私が石狩当別駅に着いて10分ほどして当該列車は札幌に着いたようなのですが、札幌駅には届出はないとのこと! 財布や切符やカメラといった貴重品はウエストバックに全て入れているので、旅行自体は続けられるのですが、衣類と時刻表しか入ってないリュックなんて誰が要るんだい(ー'`ー;)
 石狩当別の駅員さんが言うには、札幌駅でもすぐの折り返しのため、駅員への届けをする時間がなくて車掌が持っている可能性があるとのこと。札幌から折り返すその列車はどこで捕まえられる?と訊ねたところ、ダイヤグラムを確認して下さり、目当ての列車は『あいの里公園』駅行きで、次の上り列車で2駅先のあいの里公園で降りればその列車を捕まえられる、と親切に調べて下さいました。



 運命のあいの里公園駅に到着。こんなことでも無いと来ることのまず無い駅ですが、あとで地図を見てみたら、5年前にすぐ近くをクルマで走り過ぎていたことが判明しました。縁とは不思議なものです。

 で、隣のホームに停泊していた列車に近づき、車掌さんに話を聞くべく車掌室に・・・あ! ありました! ボクのリュックぅ~。事情を説明したらすぐに出してくれました。ありがとう、吉本の若手芸人っぽい雰囲気の車掌さん(一言余計)。

 このまま札幌に戻ろうかとも思いましたが、1時間待てば1日3往復のうちの昼の1本に乗れることが判明しましたので、初志貫徹して新十津川に向かうことにしました。



 左側に停まってる列車が、リュックを置き忘れてしまった因縁の列車です。駅に進入してくる右側の列車で石狩当別駅に戻りました。石狩当別駅で新十津川行き列車を1時間待つことになりますので、先ほど対応してくれた駅員さんにリュックが見つかった旨を報告したところ、「いやぁ~、ホントに良かったですねぇ」と我が事のように喜んで下さいました。嬉しいじゃありませんか。本当に助かりました。ありがとうございます。

 

 終点の新十津川までは1両限りの単行運転です。何人かの鉄道マニアと地元の人だけで、朝の医療大学駅のラッシュが嘘のようです。車内は画像右側の通り、ラッシュ時の立ち客を考慮した2:1の非対称のクロスシートに改造されていました。

  

 終着駅はこんな感じ。味があるかわいらしい駅舎です。「札沼線」の名前の通り、昔は札幌から石狩沼田を結んでいた路線なのですが、この新十津川から石狩沼田までは随分昔に廃止になりました。右側画像は、その昔石狩沼田まで延びていた頃の名残です。まぁすぐに線路は途切れてしまうのですが。

 普段ならこのまま折り返し列車に乗って札幌に戻るところですが、今回は自転車があります。新十津川からは自転車で移動することとしました。

20110915_16.jpg

 駅前に立てられた案内看板より。クリックして拡大していただければ分かりやすいですが、新十津川駅は石狩川を挟んで函館本線の滝川駅と隣り合っているのです。直線距離で2キロ無く、道路でも2キロ余りなので、歩いて移動することも可能かと思われます。
 で、自転車で訪れた滝川市内の店ってのが、先日のエントリにてネタにした「喫茶・マリン」さんです。本当なら朝一番の列車で新十津川に降り立ち、開店直後の10時過ぎに訪れるはずだったんです。それなら大量のカレーも夜までには消費されると思っていたのですが、結局昼過ぎのチャレンジのため夜はご飯抜きとなったというオチです^^;


 マリンさんの大量カレーで腹パンとなった後は、滝川駅から各駅に乗って移動です。

 

 滝川の2つ隣の妹背牛(もせうし)駅です。この駅から北に1キロほどのところに、妹背牛温泉の日帰り入浴施設(ペペル)があります。写真を撮り忘れてしまいましたが、源泉掛け流しで加温・加水一切なしという一流の温泉です。
 で、入浴料は500円と格安。大広間での休憩もでき、旅の途中に立ち寄るには最適の温泉施設です。結局この後何もやる気がなくなって、日が暮れるまで大広間で眠ってしまいましたとさ^^;;;


 今晩はこの妹背牛から30分の旭川で逗留とします。

  

 旭川市内の旅館「美岐」さんにお世話になりました。
 いや~、格安ということで投宿したのですが、ここまで昭和を残した宿とは予想しませんでした。ビジネスホテルではなく、昔懐かし「商人宿」ですね、こりゃ。実際、宿泊しているのは工事で長期滞在しているドカの旦那さん方でした^^;



 というわけで料金表はこんな感じ。
 家庭用ですが風呂も3箇所あります。共同でしかも一部はボットンですがトイレも複数あります。その上でこの価格を安いと感じるか、あるいは価値を見出すか。それは、それこそ人それぞれでしょう。清潔なリネンを備えている以上、寝るだけで十分という考え方もアリかと。

 ・・・私ですか? 北海道であればこれと千円くらいしか違わない額のビジネスホテルを探すことができる以上、正直辛いですね(苦笑)。風俗としてだけではなく、多様な選択肢の一つとして残ってほしいとは思うんですけどね^^;

三日目に続く。。。

北の脅威! ~滝川・喫茶マリン~

 なんか検索でヘンに引っかかりそうなタイトルですな^^;
 さて、北海道2日目。今日は空知地区をうろうろして結局旭川に投宿してます。基本的に旅行記は帰宅してから、まとめてアップするつもりですが、今日のように宿で時間がある時はヒマ潰しにアップすることになります。
 とはいえ、私が旅行すると大体夜は飲み屋で呑んだくれてるので、ブログのアップなんぞするヒマが無いはずです。しかも、今日は初めての夜の旭川。本当なら色々と攻略したいところなのですが、、、

 夜の楽しみを奪ってしまったのがコイツです。



 大盛りでその名を内地にまで轟かしている滝川市内の喫茶「マリン」さんにB食詣で(笑)。一番知られているカツカレー(750円也)をチョイスしました。これ、大盛じゃないです。普通盛です(汗)。「北海道にまで来て何やってんだか」って話もありますが、B食好きからすると「北海道に来たからには」って話なんですよ(苦笑)。
 いや、それにしてもナメてました。ネット上での情報だと『カレー大盛はご飯3合、普通盛はご飯1.8合』と聞いていたので、普通盛ならなんとかなるか・・・とタカを括っていたのですが、現物見て「やっちまったか?」と弱気になってしまいました。。。



 ご飯の標高もそこそこあります。例の船橋のクレインさんの山脈カレーまでの高さはありませんが、こちらは裾野までご飯が広がっており、何より皿の大きさが違います。最初の画像で煙草の函がやたらと小さく見えることからもお分かりかと。。。
 付け合せに福神漬け、それと画像上方にあるサラダがあり、大盛カレーにありがちな『単調さから来る苦しさ』を紛らすアイテムとして期待したいところですが、サラダは千切りキャベツ+ポテトサラダで、援護射撃どころかトドメを刺しかねません。ここはポテトは信用せず先に片付けてキャベツだけ残す戦略を取りました。



 取り敢えず無事完食。ポテト戦略は正解でした。
 ルー自体が美味しいので最初はガンガン進んだのですが、ご飯の割合が多くなるにつれて厳しくなっていきましたね。クレインさんの時もそうでしたが、やはり私にはルーが足りませんでした。ルーも福神漬けも尽きて白米だけの状態となった時の絶望感ときたら、そりゃぁもう・・・
 食後、お店のおねいさんに「あれってご飯何合あります?」と伺ったところ、「んー、2合以上はあるでしょうねぇ」とのこと。1.8合ってどこから出てきたんだよ~^^;



喫茶マリン
住所:北海道滝川市泉町1丁目13-37
営業時間:10:00~21:00 (LO 20:40)
定休日:日曜休
(詳細地図)


 本当はこの店には朝の10時過ぎに訪れる予定だったんです。それであれば、夜には悪さもできたはずだったんですが、午前中にちょっとした(いや、結構な)トラブルが発生しまして、結局訪れたのは午後2時前。旭川に着いたのは夜の7時ということで、あの大陸カレーは消化しきれませんでした(涙)。
 トラブルとは一体何だったかは次回の講釈で。じゃなくて、帰宅後にでも。話すと長いですが、単純にサザエさん級のドジです・・・あ、もう忘れ物だって分かりますね^^;

 さて、明日以降。どうも週末の北海道は天気が悪いようで、寒波も来るらしいです。自分、半袖短パンで行ってるし(汗)。明日・明後日は雨でツマらないので、ひたすら温泉に浸かってくるつもりです。携帯の電波が入らない所なので、今考えてる予定通りだと2日間は連絡取れないと思います^^;

北海道放浪記・初日 (自宅>青森)

 予め記しました通り、先日の北海道への放浪旅行の記録をつけておきます。
 って、帰宅してから既に3日も経ってるんですけどね。大体いつも大掛かりな旅行して帰宅した後ってのは、暫く虚脱感に襲われて何もしたくなくなるんです。あー、ついでに景勝宅に行って土産話ついでに酒盛りしちゃうってのもあるんですけど^^;

 以前にも書きました通り、今回の旅行は「北海道&東日本パス」という春・夏・冬の学生さんの長期休暇期間に発売されるJRの企画切符の利用です。各駅列車限定(一部例外除く)になりますが、JR北海道とJR東日本の管内の路線であれば1万円で7日間乗り放題という、非常にお得な切符です。
 もっとも、お得ではありますが、当然各駅限定というところで人を選びますね。私は3年ほど前に一度この切符を使って函館まで行きましたが、旅好きでそれなりの鉄ヲタである私をして「二度と使うもんか」と言わさしめたほど、長距離での鈍行旅行は辛いものがあります。
 まぁ、ここらへんは若い頃ほどの体力が無くなったという物理的側面もありますが、逆に若い頃には無かった財力で多少の贅沢を知ってしまったという精神的側面が大きいでしょう。貧乏学生の頃はそもそも選択肢がなく、各駅で移動するのが当然でしたが、オッサンになってカネで時間と快楽を買うことを知ってしまったんですね(苦笑)。
 しかしプゥになった今、時間は気にする必要はありません。以前使った際は、単純に東京~函館間という長距離の移動手段として「のみ」使ったために疲れましたが、単純に北海道内で都市間移動に用いる分には楽しいんじゃないだろうか?という楽観的予測の元での再利用です(別名:懲りない奴)。


 しかし・・・となると、千葉から青森までの移動だけとなる初日は苦行です(笑)。



 まずは上野発6:49の快速「ラビット」に乗車。画像左下にある通り、旅行するにはデカいザックと、ついでに自転車の輪行袋が! そう、今回は自転車を担いで行くこととしたのです。これで楽しい思いもしましたが、苦労も重ねることになりました。。。
 この快速「ラビット」は宇都宮行き。せめて直流区間内の黒磯まで行ってくれりゃなぁと思うのですが、改めて時刻表を見てみると、現在上野~黒磯直通の列車って数えるほどしかなくてビックリ。後々別の地域でも感じましたが、各駅列車の合理化は凄まじいものがありますね。

 

 先述の通り、黒磯駅は直流・交流電化区間の境目の駅で、丁度上りの貨物列車が到着するところが見られました。機関車はJRになってから開発されたEH500で「ECO-POWER 金太郎」の愛称がついてます。ちゃんと金太郎のイラストまで入ってるのね^^;

 

 黒磯から先は画像左側の電車で郡山まで。室内が首都圏の通勤電車と同じロングシート構造で悪名高き701系電車です。一方で郡山から先は画像右側のE721系電車。可愛げのないデザインですが、ボックスシートがあるってだけで神に見えました(苦笑)。
 とまぁ、黒磯から青森まで郡山・福島・白石・仙台・一ノ関・盛岡・八戸と、頻繁に乗り換えさせられ、そのたびにデカいリュックと輪行袋を担いで歩かねばならないので、ほとほと疲れました。しかも、いずれも乗り換え時間は5分や10分程度ということで、効率は良いですがメシ食う暇もありません。
 時間が無ければ駅弁でも買えば?って話ですが、そうなると先ほどの通勤型車両の話になるわけです。皆さんは山手線や中央線の車内で駅弁を食べる勇気がありますか?^^;;;



 となると必然的に駅そばです。郡山では乗り換え時間が26分ありましたが、まだ11時前。その後の福島や白石は12時台でしたが、4分や6分の乗り換え時間ではどうにもなりません。結局、13時半過ぎの仙台まで我慢することになりました。
 その仙台も、乗り換え時間は僅か15分。しかも陸橋を渡って隣のホームってことで、大きな荷物を持っているので乗り換えに5分は時間を食われるので、持ち時間は実質10分程度。その10分で、食券を買い、麺を茹でてもらい、カウンターで食って、食器を戻す・・・ってのを全て行わねばなりません。写真撮ってる場合じゃねーよな^^;

 仙台を13時41分に出て青森に到着するのは21時42分ということで、午後も丸々8時間掛かりますが、午前同様に途中でロクな食事は望めません。そんな飢餓海峡状態を知ってか知らずか、珍しく無芸大食さんから「只今、大豊でお楽しみ」という殺人メールが!
 くそぉ~、時間があるんだから無理して1日で北海道まで行かずに郡山で一泊すりゃ良かったかなぁ・・・と本気で後悔させられた爆撃メールでした^^;;;



 そんなわけで、青森でようやくありつけたご飯。青森では毎度お馴染み「おさない食堂」さんの「はらこ飯(1,000円也)」です。丼のサイズは多少小ぶりでコスパは若干良くない気もしますが、やはり美味しいです♪
 青森では1時間20分ほどの待ち時間のため、本当は軽く一杯やっていこうかと思ったのですが、残念ながら目当てにしていた居酒屋おさない(食堂の夜の部)が休業。自転車を抱えていることもあって、改めて他の店へ行くのも億劫だったので、結局おさないさんの定食となったわけです。


 定食だけで済ませて時間が余ったので、青森駅構内で次の列車を待つこととしました。



 次は札幌行き夜行急行「はまなす」に乗車。今晩の宿はこの列車です(苦笑)。
 今回使った北海道&東日本パスは、各駅列車に限り乗り放題ですが、急行列車には急行券を買えば乗車することができます。特急列車には特急券を買ってもダメなので、全国で運行している急行列車は臨時を含めて3本しかない現状を考えると、実質はこの「はまなす」に乗るための運用ルールと言って良いでしょうね。



 青函トンネルは安全対策のため内燃機関を用いたディーゼル機関車は運行できないため、青森~函館間のみ画像の電気機関車が牽引します。下りのはまなすは初めて乗ったので、電気機関車は初めて見ましたね。いや、以前上り列車に乗車した時も見ることはできた筈ですが、何せ泥酔していたもんで(汗)。



 車両端のデッキ真横の座席が取れましたので、心配した大荷物(自転車)はご覧の通り座席とデッキ壁との間に収めることができました。帰りは指定席を取ったのでこの端の席が確保できませんでしたが、有無を言わせずこのスペースに自転車を突っ込みました(笑)。まぁ出来ればそこの席の人に一声かけた方が良いでしょうね。
 因みに通路側の肘掛に輪行袋の持ち手を固定して通路に置くことも、スペース的にできなくはないです。通行の邪魔になるし、相席の人の出入りに不自由するので、ちょっと神経は使いますけどね。

二日目に続く。。。

放浪してます

 14日朝から各駅列車での放浪に出てます^^:
 現在、青森。急行「はまなす」乗車中。。。

<15日 1:20 追記>
 函館でEモバが繋がったので追記。つか、スマートフォンとか使ってりゃPCなどに頼ることなく、それこそもちっと”スマートに”更新ができるんでしょうけどね^^;
 さて、この後ですが・・・どうしましょうかねぇ。行き先が決まってませんことよ(苦笑)。気分次第で帯広か網走か、はたまた旭川か・・・

<17日 21:10 追記>
 北海道初日は旭川に投宿。翌日は雨なので温泉で何もせずボォ~っとしていようと思ったのですが、目当ての温泉宿が満室とのことで断念し、結局網走まで足を延ばしました。
 3日目は釧網本線を下り釧路湿原を通って昼過ぎに釧路到着。雨が降ってきたのでひたすら食いに走ってます(笑)。にしても、昔に比べて明らかに処理能力が落ちてますわ。5年ほど前に来た時は夜に3店舗ハシゴしたんですけどねぇ。。。
 明日は明らかに雨。さて、どこに行こう・・・なまじチャリなんて抱えてると、もう動きたくなくなりますな(苦笑)。

<19日 19:55 追記>
 釧路から根室へ行って一泊、また釧路に戻って一泊です。
 備忘録としてココをつけてますが、早くも最初の方の記憶が曖昧になってきてます。本アップは帰ってからとしても、もうちょっとマトモに記録をつけないとヤヴァいですね^^;;;
 で、そろそろ帰るかと思ったのですが、気づいたら切符の有効期限は明日。東京までは帰れませんので、もう一週間分の北海道・東日本パスを購入しちゃいました(>▽<)まぁ、交通費は激安ですが宿泊費が嵩むので、さすがに次の分は7日フルでは使わないかなぁ。
 とはいえ、今回はビジホと格安宿を混ぜながらの行程なので、今までの北海道旅行の中でも断然安上がりになっています。昨日なんて素泊まり1,000円だったもんねぇ^^;

<20日 22:40 追記>
 帯広泊。ホルモンのいい店見つけてべろんべろん。
 酔っ払って、ついコンビニでエクレアなんぞ買ってしまって、宿で我に返り途方に暮れてるなう

<21日 21:20 追記>
 ↑エクレアはホテルのお姉さんに差し上げましたwww
 で、今日は札幌泊。もうすぐ終わりだし・・・と思って寿司に行ったのですが、最悪の店。味は良かったのですが、刺身が出てくるのに20分以上かかるのって一体何ですか?(-"-凸
 結局2品頼んで一時間って有様。二品目が出たとこで勘定してもらったんですが、よほど不愉快な顔をしていたようで、ススキノ路上の客引き連中が誰も声を掛けて来ませんでしたがな(苦笑)。ま、皆招楼の豚まんで機嫌を直しましたが。
 ところで中部・関東地方は台風が大変みたいですね。札幌は現在曇りで、風はほとんどなし。現時点では台風の気配は全くありません。しかし札幌発の寝台列車は軒並み運休。明日、はまなすで帰ろうと思ってたんだけど、大丈夫かな^^;;;

<23日 20:40 追記>
 急行「はまなす」で本州に戻って参りましたが、東北本線が台風災害で寸断されているなどとは全く知りませんでした。まぁ情報を仕入れていなかった自分も悪いのですが、運休区間寸前の一ノ関まで一切車内放送で案内しなかったJR東日本、逝ってよし(-"-)
 そんなこんなで放浪最終夜。毎度お馴染みの郡山に投宿です。こちらも毎度お馴染みGGだっしゅ氏と予め連絡を取り合い、ホルモン大豊さんで合流。最終夜に相応しいシメでした(笑)。

節目の日

 昨日の夜から景勝宅に行っておりました。奴のクルマが車検のため、クルマ屋までの送迎と、通勤用にクルマを貸し出すためです。
 で、その昨晩の夜。酒盛りしている最中にポツリと「あと30分で一つトシとるね」と景勝が呟きました。

 ・・・あ、ホントだ。正真正銘、マジでシャレ抜きにすっかり忘れてたわい(;´Д`)



 そんなわけで今日、景勝と平蔵ちんがお祝いしてくれました。
 買ってきたのは、千葉のスポーツセンター近くにある「ケーキ&カフェ エクラン」さんのチーズケーキ。ホールケーキは注文して15分ほどで作ってくれるのですが、月曜午前で開店直後ということもあって生クリームがまだ届いてないとのことで、選択肢がチョコケーキかチーズケーキに限られてしまったのが残念。
 とはいえ、こちらも非常に美味しがったです。チーズの味は割と濃い目で、また上に掛かったソースも結構甘めですが、上にたっぷり散らされたフルーツの酸味とのバランスが丁度いい感じでした。

 この他にも、目を奪われるほど数多くの種類のショートケーキがいっぱいあって、色々試してみたくなるお店です。狭いながらもお洒落なイートインのスペースもあって、こりゃ若いママさんに人気ってのも頷けます。つーか、自分ら超場違いなオッサン2人組(汗)。
 惜しむらくは立地だなぁ。完全に住宅街の一角にあって、しかも周囲の道は極めて狭く、地図見て一発で行ける人はなかなかいないでしょう。こういう時は軽自動車で良かったなーと思います^^;



ケーキ&カフェ エクラン
住所:千葉県千葉市稲毛区園生町400-24
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
(詳細地図)


 ところで、日曜夜から泊まりこんで月曜日の朝っぱらから何やってんだ?って話ですが、、、
 先週金曜を以て会社を辞めました。土日はともかくとして、今日月曜からプーさんであります(苦笑)。次は何やるん?と聞かれますが、とりあえず周囲には「吟遊詩人になる」としか答えてません。いや、だって何も決まってないんだもの^^;;;
 こんなイベントがあったため、自分の誕生日をすっかり忘れてしまっていたわけです。別に意図してココに合わせて退職したワケではありませんが、なんというかまぁ今まで嫌々やっていた仕事を、意図することなく厄年と共に終わりを迎えたってのが、個人的に感慨深いものがありますね(笑)。

いとしき塩ラーメン ~市川・胃一番~

 先日日曜のネタです。
 起きぬけにPCを起動してボンヤリとネットを巡っていたのですが、つい無芸大食さんのブログを見始めてしまったんです。いや、腹減ってる時にコレは自殺行為でした(苦笑)。丸一年分をじっくり拝見したお陰で、気が付けば昼前。休日もちゃんと3食と考えているのに、ブログ主さんと同じくアヒルご飯(朝昼兼用)になってしまいました^^;

 そんなわけで、麺比率の高い無芸さんちのブログに毒されてしまい、我慢できずに今日はラーメンに(笑)。ご飯星人の私なので、実は普段は意外とラーメン屋に行くことが少ないんです。B食家のブログにしては、ラーメンカテの記事比率が少ないですしね。



 市川市の産業通り沿いにある「胃一番」さんの、またも塩ラーメン(600円也)です。ランチタイムはライスがサービスとなります。
 ラーメンカテゴリとしては珍しく過去に3回もネタにしたお店ですが、毎回塩ラーメン。たまには醤油も食べろよって話ですが、決して醤油がダメってワケじゃないです。ココの塩ラーメンが大好きなんですもん。

 年齢によって食べ物の嗜好は変わってきますが、ラーメンも例外ではありません。子供の頃は味噌>醤油>とんこつ>塩だった私も、外のラーメン屋を巡るようになった若者の頃はとんこつ>醤油>味噌>塩となったのですが、トシ取ってからは塩>味噌・醤油>とんこつと変わりました。
 これは個人的な嗜好・思考ですが、塩が一番奥が深いなァ~って思えるんです。どの味もダシによって変化しますが、最もダシの影響をダイレクトに喰らって誤魔化しがきかないのが塩ラーメンだと思うわけでして、食べ比べして楽しいんですよね。
 胃一番さんの塩は、以前にも書いた通り野菜を煮込んだと思われる、ちょっと特殊なスープです。かなり優しめで、パンチの効いたハッキリした味ではありませんが、口の中に含んでじっくり味わって、思わず「エヘヘヘ」とニヤけたくなるような味です。以前にも同じことを書きましたが、「昔はこってり系ラーメンを好んで良く食べたけど、歳とってあっさり系が好きになった人向け」じゃないかなぁって感じですね。


 これだけホメちぎっておきながら震災を挟んで1年近くご無沙汰しておりましたが、オーナーさんに「お久しぶりですね~」と声をかけられてしまいました。今までは夜に背広でしか訪れたことがなく、今回初めて休日の昼に訪れたのですが、ちゃんと顔(と多分体系^^;)で覚えて下さっていたようで嬉しいやらビックリするやら。
 サボっててスミマセン~と無沙汰をお詫びしました。次回こそは醤油を頼んでみよう^^;;;

ラーメン 胃一番(いいちばん)
住所:千葉県市川市大和田3-23-11
営業時間:11:30~14:30、18:00~24:00
定休日:第一・第三日曜休
(詳細地図)

ダホン復活

 タイトルにして気が付いたのですが、今までPCなりチャリなりで「復活」なんて言葉を沢山使ってきたような気がします。つまり、それだけそれらを放置して死の淵に追いやっていたことに他ならないわけです。趣味が多いのも考え物だなんて以前書きましたが、時間がないだ仕事が忙しいだのと色々と理由は確かにありましたが、こりゃ大いに反省せんといかんことですなぁ。

 さて、タイトルにしたダホン。折り畳みのチャリです。ダホンはメーカー名で、モデルは2004年式の「インパルス」。「メトロ」より上位ですが、現在の「ボードウォーク」にあたるダホンのボトムレンジを担うモデルでした。
 購入したのは・・・いつだっけかなぁ。裁判所の差押え物件、つまり競売で格安で購入しました(苦笑)。私はそういうイワク付きの物でも一切気にしないタチです。勿論、グリップやシートといった直接体に触れるものは、中古の常ということで交換しますけどね。
 前のオーナーの怨念が残っている? んな馬鹿な話があるわきゃない。あるのはアルミとゴムとスチールの塊だ。モノにも魂が宿るというのなら、自分が愛情注いで魂を込めりゃいいだけの話。道具には何の意思も無いし罪も無いんです。

 あー、ごめん。モノに罪が無くてもオーナーに罪はあるわ(汗)。エラそなこと書いておきながら、魂を込めるどころか死の淵に追いやってる人間が言うことじゃないね(苦笑)。
 そんなわけで、今日はワイヤーが錆びて固着して使えなくなったブレーキを修理しました。本来なら10分程度で済む筈の作業ですが、ワイヤーが錆びて固着していたためにタイコを外すのにエラい時間が掛かりました。錆びていない箇所でワイヤーをカットすればいいだけということに気付くのにエラい時間を掛けてしまいました(汗)。
 交換に使ったワイヤーはシマノのMTB用で、アウターがリア1400mm・フロント800mm、インナーがリア1700mm・フロント1000mmのセットです。インナーワイーヤーのカットはデフォとして、アウターはリアはそのまま、フロントは150mmほどカットして装着しました。
 いやー、やはり新品はイイですなぁ。こんなに軽かったンか!と、ブレーキを引く力が全然違います。いや、まぁメンテナンス前がヒド過ぎたってこともあるでしょうけどね^^;

 ついでに、折り畳み機構のヒンジの部分とかにもグリスを吹いてリフレッシュしました。
 今回一通り復活させたのは、前回ネタにした北海道行に持っていこうかとも考えたからなのですが・・・いや、体力落ちてるわ(汗)。たったこれだけのメンテナンスで疲れてて、折り畳みチャリ持参して移動なんてできるんか?ってくらい情けない有様です。
 時間があっても、金があっても(いや、無いけど)、基礎体力が無いと何もできないよなぁって思い知らされました。イベント時とかで気合の入った時の火事場の馬鹿力ばかり信用してちゃいけないですね。。。
(あ、今日は画像が無いや^^;)

久々に悪だくみ

 悪だくみぃ~、悪だくみぃ~♪
 何をしようか、悪だくみぃ~♪
 どこに行こうか、悪だくみぃ~♪

(「旅行妄想の唄」 作詞・作曲:猫提督)


 ・・・と、以前にも別所で同じネタを使いました^^;
 それはともかく、久々に妄想全開です。この1年間というもの、精神的に非常に抑圧された期間でした。それでも、東北地方には何度も行ってるので「十分旅行してるジャン」と言われたら返す言葉がないのですが、いずれも言わば支援活動の一環だったわけです。あ、いや勿論それぞれ十分楽しんだので、非常に恵まれてはいるんですが^^;

 あー、もうハッキリ言おう。北海道行きてェーんだヨ(笑)
 北海道には国鉄最後の年である1989年(昭和61年)以来、全く訪れていなかったのですが、30代半ばの2003年に再び訪れてハマってしまい、2006年以降は必ず一年に一回以上は遊びに行っておりました。
 それが、最近では丸々2年行っておりません。ここのブログでは、その最後の2009年12月の時のレポしかアップしてませんでしたが、その時は北海道と言っても鉄道で軽く訪れた函館オンリーだったんですよね。その前は、自家用車(クーペフィアットや日産ラシーン)で一週間滞在したりだとか、結構暴れていたんです^^;

 

 先日、だっしゅ氏と鶴見のSMSさんに立ち寄った際、色々と北海道旅行プランを一緒に練っていたのですが、、、だっしゅ君、悪い! 我慢できそうにない。一足先に行かせてもらうことになりそうだ(;´Д`)。勿論、そっちはそっちで付き合うが(爆)。

 やってみようと思ってるのが、2008年の1月に使用してみて「二度と使うもんか」と思った「JR北海道・東日本パス」。7日間有効のフリー切符で、JR北海道とJR東日本の路線全てが1万円で乗り放題という、一見激烈にお買い得な切符に思われるものの、乗れるのが「各駅列車のみ」というオチ。
 勿論、北海道の稚内まで1万円だけで行って帰ってこれるということで、お得なことには間違いないのですが、全て各駅列車でとなると、鉄ヲタでもかなり疲れるのも確か。「二度と使うか!」と上述した通り、函館までの往復で、かなりヘバりましたからね。
 ただ、函館の時のように、どこにも立ち寄らずに単なる異動手段としてだけだとシンドいですが、途中途中でそれなりにイベントを挟めば、結構楽しめるんじゃないだろうか?と、ポジティブシンキング脳(鉄旅限定)が余計な思考を開始しだしたのです。


 こうなると、もうダメですね(苦笑)。あそこに行こう、ここにも行こうなどと、妄想が全開になってしまうわけです。
 旅行の際は、いつも適当にフラフラしてるように見えますが(いや、まぁそうですが^^;)、それなりに行って見たいところは押さえておいて、それらのパーツを参考にしつつ、天気と気分と相談して「次はどこに行こう・・・」って考えながら移動するのが、私の旅の楽しみ方です。だもんで、日程は考えていなくてお店にフラれることも多いんですが(笑)。

 ま、単独で行くにせよ、バイクかクルマで行くにせよ、今年の秋は絶対に行って参ります。できれば(というか間違いなくやりそうですが^^;)郡山も絡めての行程にしたいと考えてます。いやー、やっぱり妄想している時が一番楽しいな~(苦笑)。
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PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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