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はじめてのでゅあるこあ

 筋の人が見たら分かるイヤンなタイトルだね^^;

 馬鹿話は置いておいて、先日GeodeNXマシンを組んだ際の買出しで衝動買いしてしまったPentiumDをメインマシンに組み込んでみました。
 購入したのはIntelで最も安いデュアルコアCPUであるPentium Dの805で、購入価格は14,700円(ツクモex)。これはシングルコアのPentium4 6xxシリーズよりも安い値段であり、ライバルのAMD Athlon64x2で最も安い3800+(32,000円程度)と比較すると、安いというよりも破格に見えるプライスタグです。

pen_d.jpg

 破格に「見える」という言い方をしたのは、やはり性能に疑問があるからで、バススピードが800MHzから533MHzに落とされてトータルの動作クロック自体が2.66GHzとなっており、そして何よりAthlon64x2のような一つのダイに二つのコアという『真のデュアルコア』では無いのがどうも・・・
 そんなわけで私自身は本来Pentium4、特に「爆熱・電気喰い」と悪評高いプレスコットコア以降のインテルプロセッサは毛嫌いしていたタチでして、よりにもよってその「悪夢のプレスコ」を二つ載っけたスミスフィールドのプロセッサを入手したのも、半ばネタとして使ってみたいというのがあったからかも知れません(笑)。

 導入してみたのは現在Pentium4 531(3.0GHz)が入っているメインマシンです。つまり、動作クロックだけでいうと2.66GHzにレベルダウンするってわけで、どの程度性能向上(あるいはダウン^^;)が見られるかというところです。
 それはともかく、嫌いと言いつつしっかりPen4を使っていたのが何ともはやですなぁ。このPen4の531も、たまたま特価で売られていたのを衝動買いしたもので、結局のところ私は単に安物買いするのが好きなだけかも知れません(苦笑)。
 考えてみれば色々と遊んだAMDのGeodeNXにしても、省電力と性能を考えればTurionを選ぶ方が真っ当でしょうし、PentiumMやCoreDuoよりもCeleronMに興味があるのも、安モノがどこまで使えるものなのか?という、純粋に実用を考えているようで実のところ結局は遊びに過ぎないチョイスに走ってしまうタチってことでしょう^^;

 さてCPUの換装。爆熱x2のCPUってことでクーリングに気を配らねばなりませんが、元々プレスコPen4を使っていたこともあってクーラーはSUNBEAMってとこのSilent Whisperって奴を使ってまして、これがなかなか優秀だったので、そのまま流用することにしました。
 ところが今回ケースも新調したのですが、そのケースには今までのケースには無かったCPU用のパッシブダクト付いてまして、Silent Whisperのヒートシンクの嵩が高くてダクトと干渉しちゃいました。なんてこったい・・・
 仕方がないので、予備で揃えていたArcticCoolingってとこのAlpine 7という嵩が低めなクーラーを装着して解決しましたが、よくよく考えてみるとヒートシンクの横にファンが付いてるSilent Whisperよりも、通常のクーラーのようにシンクの上にファンが載っているこのAlpine 7の方が、直接外気を吸引するのでパッシブダクトを効率的に使うには合理的でした。怪我の功名ですな^^;

 因みに新しめのCPUに換装する際には、マザーボードのBIOS更新は必須です。場合によって(特にデュアルコア)は対応しない場合もありますので、事前に必ず確認しましょう。
 私が使用していたASUSのP5P800SEはBIOSのVer.0503以降が対応していましたので、これに変更しました。こう書くとしっかり抜かりなくやったように見えますが、実は一度全部バラしてから思い出しまして、結局机の上にマザボを剥き出しにした状態でVer.UPしました。まぁ換装して起動せずで初めて気付くところまでは行ってませんが、それにしても恥ずかしい限り(汗)。

 まぁ何はともあれ、無事換装終了です。
pentium_d_cpuz.jpg

 CPU-Zでの表示。あぁ、悪名高き「SmithField」の名前が俺の端末に・・・(笑)。一番下の「Processor Selection」の項目に「CPU #1(Core 1)」とあり、このタブでCPU #2も選択できることでデュアルコアであることを主張しております。
 早速軽く動作テストしてみました。600dpiでスキャンしたB5原稿をフォトショップで1400dpiに変換する作業を、裏でDVDを再生しながら実行してみました。
 Pen4 531ではDVD再生がカクカクしまくっていましたが、PenDではだいぶマトモに再生できてました。まぁそれでもフォトショ側の処理具合によってたまに影響は受けてましたけど、十分効果はあるように感じられます。
 その時のタスクマネージャーでのモニタがコレ。
pentium_d.jpg

 「CPU 使用率の履歴」を見ると、グラフが二つになっています。しっかり並行して働いているのが分かりますね。しかしフォトショ単体で動かしている分には、さして効果は感じられません。これはAthlon64x2でも同じなのかなぁ。
 私がやってみた他のテスト結果は以下の通りです。もっと他にPenDの性能をきちんと表現する適切なテストがあるんでしょうけど、マシン組むのは好きですがベンチ取りはあまり興味も知識もないのでご勘弁下さい^^;

 SUPERパイ
  → 00:00:52(00:00:56)(00:01:09)
 DVDリッピング(DVD Shrinkでバックアップ(エンコ))
  → 00:44:14(00:41:22)(01:07:37)

 一番左がPentiumD805で、真ん中の括弧書きがPentium4 531、右の括弧書きが以前使っていたSocket478のPentium4の2.4BGHz(Northwoodコア)の数値です。
 これらはメモリやHDD等のシステム構成でも変わってくるでしょうが、PenD805はクロックがダウンしていることもあるせいか、数値的はあまり芳しくないですね。クロック数がダイレクトに影響すると言われているMPEG2エンコードについては、3.0GHzのPen4 531よりも悪くなっています。

 発熱については、ヒートシンクの温度計測で43℃前後を行き来している状態で、恐らくコアの温度は50℃オーバーってところでしょうか。やはり高めですが、まぁこんなもんでしょうね。
 ワットチェッカーを買ってきて消費電力の計測もしてみたいですが、計測した途端に新規に省電力マシンの妄想をやりだしそうでちょっと怖いかも^^;

 個人的な総合評価としては、期待したほどではなかったかなぁと。もっとも期待したほどの性能アップがあるとは期待してなかったというのが正しいかな(笑)。
 因みに、世間での評判によるとオーバークロック耐性は極めて高いらしく、FSBの変更で3.6GHzは楽に到達するらしいです。私はやんないですけど、オーバークロッカーには安くて色々楽しめるお勧めプロセッサかも知れません。
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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