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フェリー使って讃岐うどん散歩

 両親の住む岡山へ帰省しました。
 帰省の際には、毎回寝台列車で高松入りし、讃岐うどんに寄り道してから実家の岡山へ戻る・・・というのがお決まりだったのですが、今回は仕事後にストレートで帰ったので「寄り道」することができませんでした。
 あーいや、別に寄り道で行かなければならない理由は全くありませんね(笑)。休暇初日の今日、実家からクルマで高松まで行って参りました。

 岡山から高松へ行くとなると、通常は瀬戸大橋を渡るでしょうが、今回敢えてフェリーで瀬戸内海を渡航しました。ニュースを覚えてる方もいらっしゃるかと思いますが、宇野~高松間のフェリーは、高速道路のETC千円化のアオリを喰らって利用者が激減したため、今年の3月一杯で廃止になる予定でした。
 ところが地元のみならず全国から運行継続の嘆願が来たようで、「今後の高速道路料金の施策如何によるが」という条件付きでしたが、結局廃止は延期となりました。

 いい機会なので書きますが、高速道路の無料化なんてのは是非とも止めてもらいたい天下の愚策ですね。渋滞やそれに伴うCO2排出増だとか財源の減少といった問題もありますけど、何より国が地方の公共交通機関の破壊を促進してどーするよって思います。
 この国道フェリーが廃止されたら、高速道路を走れない二輪車(原付)ユーザは岡山~高松間を行き来する手段を失ってしまいます。原チャリツアラーでもある私としては、このフェリーを支援せねばならんのであります。



 ま、それはともかく宇野港発7時50分の宇高国道フェリーで高松に向かいます。所要時間は1時間余りなので、通勤・通学の人もいるかもしれません。しかし、船内は・・・空いてるなぁ~。快適でいいんだけど、やはり利用者が少ないと心配になりますね^^;



 9時丁度くらいに高松上陸しました。朝ごはん抜きで来ましたので、早速戦闘開始です。

 

 まずは市内。高松市内で早朝5時半から営業している「中西うどん」さんです。市内南部で駅から遠いのですが、駐車場がたくさんあるのでクルマだと大変行きやすい店です。
 駐車場は立派ですが、お店はこじんまりした昔ながらの店舗です。こちらも製麺所併設で、打ちたての麺が食べられます。

 

 私はかけ小(180円)とちくわ天、それにお稲荷さん2つをゲット。実は今回の讃岐行はウチの母も同行しておりまして、右画像は母の頼んだかけ小と茄子天です。
 いんや、ここのダシの美味さときたら! 昨年「俺的ベストだし」判定を下した「がもううどん」さんのダシといい勝負であります。うどんに対してそんなに良い印象を持っていなかった(帰省のたびにわざわざ高松に立ち寄る私を呆れた目で見ていた^^;)ウチの母ですが、その母提督をして「これは美味しいッ!」と言わさしめたほどであります。

中西うどん
住所:高松市鹿角町899-3
営業時間:5:30~15:30(麺切れ次第終了)
定休日:日曜日
(詳細地図)


 ウチのおかん、「美味しいッ!」と言ってはくれたものの、正体は既に喜寿を越えた婆さんですので、バキュームカーライクな現役息子と違って、ご飯の量はもうサッパリなのであります。
 お陰で茄子天うどんの半分以上を私が頂くことになりました。つまりこの時点でオフクロ様は「食事終了」です。まだ一軒目なのにコレというのは・・・後の店ではちょろっと味見するだけで、残り全てを私が請け負うことになります^^;


 まぁそんなわけでオフクロ様はもうほとんど食べないことは分かっていたので、自分の行きたい店にすれば良かったのですが、味見だけとは言ってもやはり「美味しい!」と言わせたいわけです。二軒目は釜玉うどんの発祥店として有名な「山越」さんに行って参りました。

 

 訪問二回目の山越さんでしたが、やはり釜玉(200円)は外せません。ただ今回は頼りにならないながらも助っ人がいますので、山越さんのかけを初体験してみるかな~と思ったのですが、もう食えないって言った筈のおかん、何故か「山かけ食べてみたい」とのことでしたので、温の山かけ(200円)をオーダーしました。つーか、のみならず何で焼きまんじゅう取ってきてんのよ^^;>おかん
 さすがに一番最初の時ほどの衝撃はありませんでしたけれども、やはりココの釜玉は素敵ですな。山かけを頼んだおっかぁにも一口分けたのですが、「あ、こっちの方が美味しい!」とのこと。山かけも一口だけ食べて、後は私が始末いたしましたが(汗)。

 釜玉の美味しさにも感動しておりましたが、それよりも何もない田舎のうどん屋の、駐車場の広さと訪れる人の多さ、そしてうどんを待つ行列の長さに非常にビックリしておりました。岡山に住んでいながら、讃岐うどんのブームを知らなかったらしく、「こんな世界もあるんだ・・・」とそちらに感心しきりでした^^;
 因みに今日は平日の午前中でしたので、行列は30人程度でした。定食なんかと違ってうどんでの30人なんぞは、本当にアッという間です。事実、列には2分程度、メニューを見て何にするかなぁレベルの待ちで済みました。まぁ、ゴールデンウィークやお盆はシャレにならんくらいの列だそうですけどね。。。

山越うどん
住所:香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
営業時間:9:00~13:30(土曜・祝日8:00~13:30)
定休日:日曜日
(詳細地図)


 まだ二軒ですが、既に4杯分近く食った勘定になります。残念ながら次で打ち止めとせざるを得ません。さて、そうなるとどこにしよう?と真剣に悩みます。次はやはり行ったことのない店がいいなぁ・・・あっそういえば!



 昨年の秋に訪れたは良いが店舗改装による休業中でフラれてしまった丸亀市の「夢う(むう)」さんです。さすがに改装は終わっただろうと思って突撃したところ、ちゃんと営業してくれていました!
(後述しますが、実際は店舗改装でのお休みではありませんでした)

 

 かけ小(180円)とばらずし(150円だっけ?^^;)、そしてここの名物の「いいだこの天ぷら」(130円)を注文しました。いいだこ天は注文してから揚げてくれます! そのため、右画像の通り別皿で後で持ってきてくれます。
 で、この揚げたてのいいだこの美味いこと美味いこと! カラッと揚がった衣の中に柔らかな蛸さんがいらっしゃいます。東京では避けている蛸ですが、瀬戸内の蛸は実に美味しいですよ~!

 ところで、前回訪問時に「店主リニューアルにつき」と書いていたのを『店主がリニューアルしてどうすんのよ!』とネタにしましたが、実は本当に店主さんのリニューアル(つまり病気)だったらしいです。笑いを取ったりしてスミマセンでした。。。
 で、この店主さん。帰り際にウチのクルマのナンバーを見て「岡山から来てくれたの!? 遠くからありがとうね」と感謝されてしまいました。いや、本当は千葉から来たんだけどね^^;;;

讃岐夢うどん 夢う
住所:香川県丸亀市富士見町1-1-14
営業時間:11:00~14:00(土日11:00~14:30)
定休日:火、水、木曜日
(詳細地図)


 店舗数は3店舗と少なめでしたが、結局うどんはいつも通り5杯分くらい食べた計算になります。ちょっと心残りでしたが、これで今回は終了としました。おっかさんは呆れ通しで「それじゃ太るわ」としみじみ。まぁこれが私の本当の姿ですよ、母上^^;



 帰りもフェリーです。今度は四国フェリーの船に当たりました。帰りは更にガラガラ。船室のソファーで完全に横になり丸々1時間イビキかいて寝てました。のどかでいいけど、廃止にならないでね・・・
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Comment

No title

>宇高フェリー
私も春先に廃止のニュースを耳にして、慌てて乗って来たのですが、その直後に廃止撤回のニュースが流れてなんとも複雑な気分になったものです^^;
最も自分の場合は、同じ高松行きのフェリーでも神戸からのジャンボフェリーの方を利用する機会が圧倒的に多く、あまり馴染みの無い航路だけに正直ピンと来ないのですが、天候次第で通行規制がかかり易い瀬戸大橋を補完する役割も持つだけに、性急に廃止して欲しくは無いですね~。
ちなみに日曜日の朝の宇野→高松便は何と驚きの満員状態でした^^;

あと、実はこのフェリーにはコソーリと風呂があったりもします。
最も乗船時間が1時間しかないだけに、気忙しくて入ってられないでしょうが…w

宇高航路

●守護神の旦那
基本的に地元民のための航路ですからねぇ。数百円で1時間ですから、単純に隣町にお出掛けの感覚で利用できる、本当の「アシ」ですので無くしてはもらいたくないのであります。

>何と驚きの満員状態
平日とはいえ、今回の空きっぷりから考えると、やはりニュースが流れたからじゃないですかね~。あー、でも土日の讃岐うどん訪問はいまだに流行ってるようなので、やはり今でも混んでるのかな??^^;

>船風呂
あれって入り口がトイレみたいですよね^^;
基本的にトラックドライバー向けなんでしょうね。
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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