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寝台列車で讃岐うどんを食べに行こう!(その2)

※寝台特急「サンライズ瀬戸」での顛末は「その1」をご覧くだされ。

 というわけで、前回からの続き。

 酒と心地よい揺れでいい感じになり、結局熱海あたりで沈没しました。
 何度か目は覚めたものの、結局岡山手前までグッスリ眠れました。前回はモーターの無い「サハ車両」であったものの、台車の真上だったので、レールを跨ぐジョイント音と振動をダイレクトに感じたものですが、今回は車両中間で2階部屋だったこともあって、極めて快適でしたね。まぁ電車が駄目な人は、結局何であろうと眠れないと思いますが^^;

 因みに、前回はシングルツインの部屋を使いました。シングルでツイン?とヘンテコですが、『基本は一人用個室だけど、二段ベッドなのでもう一人乗れるよ』ってことで、要は2段ベッドの個室です。
 なぜ一人で二段ベッドの部屋を?というと、前回は折り畳み自転車(ダホン)を輪行してのお出掛けだったのです。上段ベッドに輪行袋に入れたチャリを載せ、下段は自分が寝たってワケです。今考えれば逆にすべきでしたが。。。
 チャリ持参だと、現地での機動力が抜群です。ディープな讃岐うどんのお店は狭い市街地にひっそりとあることが多いのですが、非常に重宝しました。体を動かすことで、腹ごなしにもなるという特典付ですし(笑)。

 で、今回もチャリを持って行こうと思っていたのですが、残念ながら天気予報は雨。寸前で予定を変更し、現地での移動はレンタカーとしました。平成レンタカーという地元のレンタカー屋さんが、軽自動車ではありますが、6時間3,150円という格安のプランを用意してるので、それを使ってみたワケです。実際は免責代1,000円が余計に掛かりますので、実質4,150円ですが、それでも十分安いかと。

s_late.jpg

 今回の相棒はダイハツのムーブ・ラテでした。何が宛がわれるかとワクワクしたものですが、まさかこんならぶりぃなのが来るとはね^^;
 私はどんなクルマでも平気で順応するので、レンタカーを返却するときは大体どんな車種でも欲しくなってしまうのですが、このラテさんも例外ではありませんでした。こういう『ご近所買い物クルマ』で北海道一周だとか無茶なことをやりたくなる悪癖があるんですな(苦笑)。


 さぁ、戦闘開始です。
 ここまで書くのをすっかり忘れていましたが、前回は高松市内と琴平界隈を廻ったので、今回は坂出市近辺を最初のターゲットとしました。レンタカーの借受けは8時でしたので、この時間に開いている坂出近辺の店舗となると、それなりに限られます。まずは8時開店の「(坂出)山下うどん」さんを襲撃しました。近所の郵便局員さんが休憩にくるお店だとか。

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 いやはや、ただでさえ幹線道路から外れるのに、更に田舎道を外れることになります。上記左の画像をご覧のとおり、店舗や製麺工場どころか、建物自体が通りから見えません(爆)。フツーの近所のおウチの庭にお邪魔する感覚ですわ。看板が無いと絶対分かりませんが、土日は通りに車が一杯駐まってるのですぐに分かるのだとか。

s_yamasita03.jpg s_yamasita04.jpg

 「庭」に入ると、お店(工場)と母屋(ご自宅?)が見えます。猫さんが出迎えてくれました。とても大人しい子です。食べる前なのでモフれなかったのが残念^^;

s_yamasita05.jpg  キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

 かけの小で150円、海老かきあげが200円ということで、トッピングの方が高いです(笑)。勿論、これでもかと海老がふんだんに入っているだけあって、値段以上の価値のあるゴオジャスなかきあげです。死ねます。

坂出山下うどん
住所:坂出市加茂町杉仏147-1
営業時間:8:00~16:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
(詳細地図)


 お次は、比較的ご近所さんの「がもううどん」さんを攻略です。8時半から開いています。
 ここも田んぼの中の一軒家で、のどかでいい雰囲気ではありますが、やはり初めて行く方はかなり苦労するでしょうね。私は、クルマに装備されていたナビに助けられました。地元のレンタカー屋ということもあって、ココが登録されていたのです。(山下さんは自力で行きました^^;)

s_gamou02.jpg  s_gamou01.jpg

 かけの小130円といわし天ぷら80円也の計210円。あー、たったこれだけで、こんなに幸せになれるとはなぁ・・・
 あくまでも個人的な嗜好ですが、私的にココは現時点で讃岐うどんキングです。私は麺よりもダシの方を重要視するのですが、ここのはめっちゃ私好み。美味いわぁ~。。。
 これなら並んでもいいやって思えました。とかいいつつ、今回は一切並ばずでありつけましたけどね^^;

がもううどん
住所:坂出市加茂町420-3
営業時間:8:30~13:30頃(麺がなくなり次第終了)
定休日:日曜日・第3月曜日(他、G/Wや年末年始に臨時休業あり)
(詳細地図)


 今度は坂出市街の方に戻ります。有名な「彦江製麺所」さんに訪問です。いや、しかしココもクルマだと、かなり大変です。さきほどの山下さんやがもうさんと違い、こちらは市街地の真っ只中の極細路地の奥にあるんですね。

s_hikoe02.jpg s_hikoe01.jpg

 かけの小140円とちくわ天80円也です。ここは麺の美味さが際立っていました。前回訪問した高松市内の「さか枝」さんほどではありませんが、コシが強くて、食べてて「楽しい」んですよね。
 あと、ちくわ天ってこちら(関東)では殆ど手を出さないのですが、高松のは実に美味いですね。まぁ揚げたてに出会う機会が多いというのもありますけど(関東だと時間が経ったヘナヘナなのばかりですもん)、魚が良いから練り物も美味い!ということじゃないですかね。

彦江製麺所 ※2010年10月30日閉店
住所:坂出市横津町3-6-27
営業時間:8:40~14:00
定休日:日曜日
(詳細地図)
この辺に大きな専用駐車場がありますので、クルマの場合は必ずこちらに駐めましょう。


 坂出市内でもう一軒くらい寄って見たかったのですが、今回は折角のクルマですので、電車や自転車ではなかなか行くのが面倒なところに行ってみることにしました。
 というわけで、かの有名な「山越」さんです。行列必至の大人気店舗ですが、平日(金曜)の午前中で、しかも天気は雨ということもあり、今日は比較的人は少ないんじゃないか?と踏んだわけです。また、多少腹も膨れてますので、腹ごなしも兼ねて多少の行列は構わないかなぁとも思ったわけで、、、

s_yamagoe01.jpg

 ご覧のとおり、画像では10人余り程度の行列ですが、これは私が食後に撮影したもので、実は私が到着した時は全く並んでませんでした! いや~、いくら平日朝とはいえ、まさか山越さんで並ばずに食うことができるなんて思いませんでしたぜ。。。

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 待望の「かまたま(小)」200円也。
 丼に卵を溶き、それに茹でたての麺をブチ込んでネギを載せ、ダシ醤油をかけて出来上がりです。正直なとこ、「そんなに美味いモンなのか?」と実は思っていましたが、、、

  わたくしが悪ぅございました!

 こりゃ異次元の食べ物ですなぁ。たまごに溶け込んだダシ醤油のまろやかさに、頬がとろける思いでありました。見事に殺されましたねぇ。。。

山越うどん
住所:綾歌郡綾川町羽床上602-2
営業時間:9;:00~13:30(土・祝祭日8:00~13:30)
定休日:日曜日
(詳細地図)


 締めは善通寺市内のどこかの店と考えていたのですが、折角綾川まで来たので、こちらの名店をチョイスしました。「赤坂製麺所」さんです。琴電の陶駅の近くなので、クルマじゃなくても比較的行きやすいお店ではあります。

s_akasaka01.jpg

 行きやすい店ですが、ここも看板が無かったらなかなか見つけられないであろう店のつくりです。画像で見る限りではフツーにお店と分かりますが、実はこれ、クルマの通りの裏側でして、表側は単なる民家なんですよ~^^;

s_akasaka02.jpg s_akasaka03.jpg

 店内は思いっきりフツーの民家の土間の延長です。右側がまぁ言うなればカウンターになるのでしょうか。
 そのカウンターの上には料金箱(画像右)があり、そこに1玉200円也のお金を入れてね、ということですが・・・どう見ても『雪印6Pチーズ』の箱にしか見えません。しかも二つとも微妙にシュールな絵が・・・www
 このお店のディープさは、これだけでは済みませんでした。

s_akasaka04.jpg s_akasaka05.jpg

 カウンターの上にトッピングのネギがあるのですが・・・自分でハサミでチョキチョキしないといけません(笑)。
 ここはもう、なんというか味云々がどうこうじゃなくて、店の雰囲気とかおばちゃんのノリとやり取りを楽しむところというべきでしょうね。

赤坂製麺所
住所:綾歌郡綾川町陶5781-6
営業時間:7;30~17:00
定休日:水曜日
(詳細地図)


 というわけで、今回はこれでおしまい。結局廻れたのは昨年と同じ5店舗でした。
 軽く総括してみると、、、

●寝台特急利用は、うどん巡礼にかなり有効な手段
 首都圏の人に限った話になりますが、仕事後に乗車できるのと、高松到着が早い時間なので、意外と使いでがあります。飛行機だと高松到着は9時25分(しかも市内ではなく、山奥の高松空港)ですが、サンライズ瀬戸だと高松駅に7時25分到着となります。
 2時間の差ですが、朝早くから営業している讃岐うどんの世界で、この2時間のアドバンテージはデカいです。早朝営業の店舗を2,3回り、あとは午前中に数店舗廻って昼どきの混雑時間帯を回避するという、最も効率的な廻り方ができます。

●有名店舗の行列は恐れるに足らず?
 実際には全く並んでない奴が言うのも何ですが、他の飲食店と比べて讃岐うどん屋の行列は進みが早いですし、今回思ったのですが、ハシゴした場合のインターバルと思えば、意外と苦にならないんじゃないかと思いますがどうでしょう? まぁ雨だとか真夏のドピーカンの最中とかだと話は違いますけどね。

●レンタカーは便利。しかし・・・
 本文でも書いたとおり、平成レンタカーさんの軽自動車プランは安くて良いです。また、郊外の店舗はまだしも、特に高松市内等、市街地の店舗は極めて狭い道が多く、軽自動車は大いに役に立ちました。
 難点は、電車+歩きだとか自転車に比べ、腹が減らないってところでしょうね(笑)。


 今回、色んな方が「ここは行くべき」とされている比較的有名な店舗を廻ったこともあり、次回はハシゴをやめ、一店集中攻撃をやってみようかなぁ。気に入った店舗で、揚げたての天ぷらをごっそり奪い、あつあつ・ぶっかけ・釜揚げのフルコースをやってみるとか。
 まさに大人買いの世界ですね^^;;;


≪おまけ≫
 空いた時間に八十八箇所霊場巡りをしてきました。

88_72_s.jpg 88_73_s.jpg 88_79_s.jpg

 左から、
  72番 曼荼羅寺 (「あんたたち! あんたたち!」)
  73番 出釈迦寺 (「おはようございま~す」)
  79番 天皇寺高照院(「機械の故障ってことで、いいね!?」)

 (コメントは一部の人にしか分からないネタです。スミマセン^^;)
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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