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仙台訪問

 週末は各種援助物資を持参して、友人が避難している宮城県蔵王町まで行って参りました。
 福島・山形県寄りの山側地域ですので、仙台市中心街や沿岸地区のような被害の大きかった被災地の状況を目にすることはありませんでしたが、東松島市の自宅が津波被害に遭ったその友人からは色々と話を聞かされました。
 その中で驚いたのがこの話。



 これの0:15~0:55の映像の撮影場所に友人もいたのですが、この動画を見て「改めて映像で見ると随分ゆっくり見えるよねぇ」などとトンデモないことをヌカすんですよ。
 いや、十分スゲーだろ?と返したところ、「避難してパニくってたからかも知れないけど」と前置きした上でですが、実際は映像よりも速度も威力も遥かに・段違いに上だったのだとか。
 まぁ確かにカメラのフレームに収まる範囲はホンの一部であり、視界に入ってくる全てがあの状態だったわけですから、離れた場所でTV映像をのほほんと見ている人間には想像を絶する状態だったのでしょう。


 このような恐怖を味わい、そして今なお極めて不便な状況を余儀なくされている方々を思うと、仕方がないこととはいえ首都圏で低レベルなことで右往左往している有様が、改めて情けなくなり、そして申し訳なくも思われてしまいます。
 もちろん、無理して避難所と同じ生活レベルで暮らしたり、進んで放射能汚染の危険の高い地域に赴くといった、自己満足に近い共感や無意味にリスク度合いを被災地に合わせたりするまでは全く必要のないことです。
 しかし、少なくとも自分たちがいる場所より遥かに不自由だったり、あるいは危険とされる地域に、今でも数多くの人が生活しているわけです。被害の少なかった場所とはいえ、今回現地に行ってその点を改めて思い知らされました。
 ちょっとした不便にイラついた時に、ホンの少しでもこの事実を思い出していただければと思います。
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PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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