スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北海道放浪記・初日 (自宅>青森)

 予め記しました通り、先日の北海道への放浪旅行の記録をつけておきます。
 って、帰宅してから既に3日も経ってるんですけどね。大体いつも大掛かりな旅行して帰宅した後ってのは、暫く虚脱感に襲われて何もしたくなくなるんです。あー、ついでに景勝宅に行って土産話ついでに酒盛りしちゃうってのもあるんですけど^^;

 以前にも書きました通り、今回の旅行は「北海道&東日本パス」という春・夏・冬の学生さんの長期休暇期間に発売されるJRの企画切符の利用です。各駅列車限定(一部例外除く)になりますが、JR北海道とJR東日本の管内の路線であれば1万円で7日間乗り放題という、非常にお得な切符です。
 もっとも、お得ではありますが、当然各駅限定というところで人を選びますね。私は3年ほど前に一度この切符を使って函館まで行きましたが、旅好きでそれなりの鉄ヲタである私をして「二度と使うもんか」と言わさしめたほど、長距離での鈍行旅行は辛いものがあります。
 まぁ、ここらへんは若い頃ほどの体力が無くなったという物理的側面もありますが、逆に若い頃には無かった財力で多少の贅沢を知ってしまったという精神的側面が大きいでしょう。貧乏学生の頃はそもそも選択肢がなく、各駅で移動するのが当然でしたが、オッサンになってカネで時間と快楽を買うことを知ってしまったんですね(苦笑)。
 しかしプゥになった今、時間は気にする必要はありません。以前使った際は、単純に東京~函館間という長距離の移動手段として「のみ」使ったために疲れましたが、単純に北海道内で都市間移動に用いる分には楽しいんじゃないだろうか?という楽観的予測の元での再利用です(別名:懲りない奴)。


 しかし・・・となると、千葉から青森までの移動だけとなる初日は苦行です(笑)。



 まずは上野発6:49の快速「ラビット」に乗車。画像左下にある通り、旅行するにはデカいザックと、ついでに自転車の輪行袋が! そう、今回は自転車を担いで行くこととしたのです。これで楽しい思いもしましたが、苦労も重ねることになりました。。。
 この快速「ラビット」は宇都宮行き。せめて直流区間内の黒磯まで行ってくれりゃなぁと思うのですが、改めて時刻表を見てみると、現在上野~黒磯直通の列車って数えるほどしかなくてビックリ。後々別の地域でも感じましたが、各駅列車の合理化は凄まじいものがありますね。

 

 先述の通り、黒磯駅は直流・交流電化区間の境目の駅で、丁度上りの貨物列車が到着するところが見られました。機関車はJRになってから開発されたEH500で「ECO-POWER 金太郎」の愛称がついてます。ちゃんと金太郎のイラストまで入ってるのね^^;

 

 黒磯から先は画像左側の電車で郡山まで。室内が首都圏の通勤電車と同じロングシート構造で悪名高き701系電車です。一方で郡山から先は画像右側のE721系電車。可愛げのないデザインですが、ボックスシートがあるってだけで神に見えました(苦笑)。
 とまぁ、黒磯から青森まで郡山・福島・白石・仙台・一ノ関・盛岡・八戸と、頻繁に乗り換えさせられ、そのたびにデカいリュックと輪行袋を担いで歩かねばならないので、ほとほと疲れました。しかも、いずれも乗り換え時間は5分や10分程度ということで、効率は良いですがメシ食う暇もありません。
 時間が無ければ駅弁でも買えば?って話ですが、そうなると先ほどの通勤型車両の話になるわけです。皆さんは山手線や中央線の車内で駅弁を食べる勇気がありますか?^^;;;



 となると必然的に駅そばです。郡山では乗り換え時間が26分ありましたが、まだ11時前。その後の福島や白石は12時台でしたが、4分や6分の乗り換え時間ではどうにもなりません。結局、13時半過ぎの仙台まで我慢することになりました。
 その仙台も、乗り換え時間は僅か15分。しかも陸橋を渡って隣のホームってことで、大きな荷物を持っているので乗り換えに5分は時間を食われるので、持ち時間は実質10分程度。その10分で、食券を買い、麺を茹でてもらい、カウンターで食って、食器を戻す・・・ってのを全て行わねばなりません。写真撮ってる場合じゃねーよな^^;

 仙台を13時41分に出て青森に到着するのは21時42分ということで、午後も丸々8時間掛かりますが、午前同様に途中でロクな食事は望めません。そんな飢餓海峡状態を知ってか知らずか、珍しく無芸大食さんから「只今、大豊でお楽しみ」という殺人メールが!
 くそぉ~、時間があるんだから無理して1日で北海道まで行かずに郡山で一泊すりゃ良かったかなぁ・・・と本気で後悔させられた爆撃メールでした^^;;;



 そんなわけで、青森でようやくありつけたご飯。青森では毎度お馴染み「おさない食堂」さんの「はらこ飯(1,000円也)」です。丼のサイズは多少小ぶりでコスパは若干良くない気もしますが、やはり美味しいです♪
 青森では1時間20分ほどの待ち時間のため、本当は軽く一杯やっていこうかと思ったのですが、残念ながら目当てにしていた居酒屋おさない(食堂の夜の部)が休業。自転車を抱えていることもあって、改めて他の店へ行くのも億劫だったので、結局おさないさんの定食となったわけです。


 定食だけで済ませて時間が余ったので、青森駅構内で次の列車を待つこととしました。



 次は札幌行き夜行急行「はまなす」に乗車。今晩の宿はこの列車です(苦笑)。
 今回使った北海道&東日本パスは、各駅列車に限り乗り放題ですが、急行列車には急行券を買えば乗車することができます。特急列車には特急券を買ってもダメなので、全国で運行している急行列車は臨時を含めて3本しかない現状を考えると、実質はこの「はまなす」に乗るための運用ルールと言って良いでしょうね。



 青函トンネルは安全対策のため内燃機関を用いたディーゼル機関車は運行できないため、青森~函館間のみ画像の電気機関車が牽引します。下りのはまなすは初めて乗ったので、電気機関車は初めて見ましたね。いや、以前上り列車に乗車した時も見ることはできた筈ですが、何せ泥酔していたもんで(汗)。



 車両端のデッキ真横の座席が取れましたので、心配した大荷物(自転車)はご覧の通り座席とデッキ壁との間に収めることができました。帰りは指定席を取ったのでこの端の席が確保できませんでしたが、有無を言わせずこのスペースに自転車を突っ込みました(笑)。まぁ出来ればそこの席の人に一声かけた方が良いでしょうね。
 因みに通路側の肘掛に輪行袋の持ち手を固定して通路に置くことも、スペース的にできなくはないです。通行の邪魔になるし、相席の人の出入りに不自由するので、ちょっと神経は使いますけどね。

二日目に続く。。。
スポンサーサイト

Comment

No title

他人のを見ても思う事だが、初日をどこまで行くかってのが問題。
盛岡位で止めて、翌日函館泊かな~とも。

乗り換え時間とかの関係で食事が…ってのも分かるな~。
こう言う時は、「特急が停車中に駅弁を手渡せ! Twitterユーザーが奇跡の1分オフ」みたくやってみたいとも思うよ。
なんか、マシンで併走(先行)してみたくなるな~。

No title

>だしゅーどん
毎回ながら北海道を念頭に置いての行動になってしまいがちで、余裕あるんだからもうちょっと東北を楽しめば良かったと後悔してます。
もっとも、最初は一週間で帰るつもりだったってのもありますが。。。

あの奇跡の1分オフは面白かったねぇ~。
同じことやってみたいけど、そもそもメシ食う環境じゃない電車になっちゃったってのが痛いっす。昔の味のある各駅列車を知っているだけに、ちょっと・・・ねぇ。
非公開コメント

プロフィール

猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。