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ちょっと寄り道 ~郡山・高屋敷稲荷神社~

 大豊さんで楽しく飲み食いした翌日。昨晩は0時過ぎまで飲み明かしたため、翌朝はチェックアウト制限ぎりぎりの10時丁度にロビー集合という、何ともダラけた予定で行動開始です。

 10時までたっぷり休んで出発。郡山界隈のお店を1,2店舗堪能してから帰るつもりでしたが、昨日の大喰らいが祟り、ご飯モノはキツいかも・・・との意見から須賀川と白河のうどん店に寄って帰ることとしました。本当は、無芸大食さんがブログで紹介されていた「復興応援食堂 ふるさと食堂」が期間限定営業ということもあって突撃したかったんですけどねぇ。。。
 「復興応援食堂 ふるさと食堂」は、原発被災地である浪江町の2つのお店が共同で臨時営業しているお店。無芸さんちのブログ記事でご覧いただければお分かりのとおり、2品だけとはいえ魅力的なメニューを擁してまして、これが復興支援云々と関係なしに実に美味そうなんですわ。
 是非ともウチのブログでもネタにして宣伝に一役買いたかったのですが、さすがに今回は鮭カツ丼と焼そばを一度に頂くと、コレで終わりになりそうだったので断念しました。郡山には近いうちにまた行くだろうとの判断から断念しましたが、11月30日までの期間限定営業なので取り急ぎ情報アップした次第です。皆さんも機会がありましたら是非訪れてみてください。


 さて、帰路に立ち寄る予定のお店は11時開店ということでしたので、時間つぶしにちょいと寄り道することにしました。



 郡山駅から東に5キロほど行ったところにある「高屋敷稲荷神社」サマです。だっしゅ氏のお気に入りの場所で、バイクで郡山に来た時はよく訪れるのだとか。クルマは広域農道から境内の駐車場まで乗り入れられるのですが、画像の鳥居をくぐりくぐりして登って行きます。こりゃ面白い!



 丘の上の境内から参道を見下ろしたの図。いやぁ、並ぶ朱色の鳥居が壮観ですね!
 まるでビラ星人が出てきそうなくらいの鳥居の数ですが(マニア向けネタ多謝^^;)、現在は150基ほどあるそうで、これでも十分多いですが、戦前はなんと4,000基もあったのだとか! 見てみたかったですねぇ。。。



 拝殿に向かう途中に「白狐社」という小さなお社がありました。中にはロウソクが用意されていまして、1本50円也で灯明を奉納できます。2本奉納いたしました。

 

 稲荷神社では狛犬の代わりに狐となります。こちらの狐さまは凛々しくて格好いいですねぇ。宝玉と巻物をそれぞれ口にくわえていますが、神社によっては巻物の代わりに稲だったり鍵だったりするので注意して見ると面白いですよ。



 拝殿裏には「御神石」が祀られています。奥の鳥居よりも幅の広い巨石で、地表に出ている部分は一部と思われ、実際はかなり大きそうでした。これに触れると心願叶う、とのこと。仕事が見つかりますように・・・と願ったか、なるべく長く休みたいです・・・と願ったか(爆)、いや実際は「でっけぇなぁ」としきりに感心していただけでした。無欲な僕に何かちょうだい(<罰当り)。



 順番が前後しましたが拝殿がこちら。境内はあまり広くないのですが、立派な拝殿です。
 稲荷神社ということで主祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマ)。元々穀物の神で、農業や商業の神としてお稲荷さんは信仰されています。狐はこの宇迦之御魂神の使いです・・・と、ここらへんは大学時代に得た知識。有職故実はタルかったですが、民俗学は面白かったですねぇ。もっと真面目にやりゃ良かった・・・

 境内をウロウロしていたら、左手の社務所にいた若い女性から「よろしければお茶をどうぞ」と招かれまして、お茶をご馳走になりながら、こちらのお祭りの様子を収めた写真などを見せていただきました。
 なんでも毎年6月に「御田植祭」が行われるとのことで、早乙女によって古代米(赤米)が植えられるのだそうです。いまどきこのような祭式を残しているというのは素晴らしいですね。来年は是非拝見したいものです。



 植えられた古代米は秋に収穫されて神前に奉納されます。撤下したお供えを「おさがり」として頂きました。玄米ですが、普通に炊いていただけるとのことです。

 茶飲み話に「どちらからお越しで?」と尋ねられたので、三人揃って「千葉・東京・神奈川」と回答(笑)。郡山に遊びに来まして、昨日はこちらの友人である酒屋さんと一杯やりまして・・・とお話したところ、「郡山の酒屋さんって、もしかして無芸さんですか?」と看破されたじゃないですか! 無芸さん、顔広杉^^;;;
 お茶を振舞って下さり色々とお話させていただいたこの知的美人サンは、こちらの娘さんなのだとか。う~ん、一応ワタクシ祝詞もできることもあり、20代だったら特攻してたかもなぁ(大笑)。



 境内には鶏が放たれています。これは予めだっしゅ氏からも聞いていたのですが、今日は見当たらなかったので、娘さんに「今日は鶏はいないんですか?」と尋ねたところ「今日はまだ出勤してないですねぇ」とお茶目な答えが(笑)。しばらくして庭に現れたので、私どもの希望を聞き届けてくださったのでしょう。
 優しい風が心地よい社務所の縁側で、ノンビリと鶏を眺めながらお茶をいただく・・・う~ん、なんとのどかで贅沢な時間でしょうか。いきなり老後モードだぜ^^;



 最初の参道とは別に、拝殿の前まで徒歩で上がってくる参道もありました。神社のある小高い丘の木々の間から眺める田舎の風景はとても落ち着きます。んー、なんか「ひぐらしのなく頃に」を思い出すカットだなぁ。(猟奇事件はありません^^;)


 このあとの予定が押していたので11時過ぎにおいとまさせて頂きましたが、もっとゆっくりしていたくもありましたねぇ。元々稲荷神社の好きな私ですが、とても落ち着ける場所で非常に気に入りました。今度は雪の季節にでも来て見たいなぁ。



高屋敷稲荷神社
住所:福島県郡山市白岩町字高屋敷290
(詳細地図)

※思っていた以上に寄り道ネタのボリュームが増えちゃったので、うどんネタはまた後日^^;
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Comment

No title

あぁ~~~、こりゃあ完全に「サライ・モード」ですねww でも「高屋敷稲荷神社」に気付いて、こうしてご参拝頂いているというのは、既にかなりの郡山マニアですよヽ(^o^)

神事・御田植祭は、全国ニュースにもなる珍しい催しですが、実はほんの数年前から復活したものです。 現宮司様のお人柄に心を寄せる方が沢山おられます。 その中に大変有能なプランナー様(只今病気療養中)がおられまして、様々なアドバイスと共に、下支えを買って出て下さっています。

宮司様のお嬢さん、見目麗しゅうございましょう♪(*^_^*) とてもしっかりとしたお嬢様なのは既にご承知の通りです。 実は宮司様の先見で、かのホルモン焼き店さんのご近所にある、清酒専門の品の良い飲食店さんで接客アルバイトをしつつ、人磨きの修行をしておられました。(過去形?)

稲荷神社に御神酒ですヨww アテはデッカイ油揚げでオケイですね(^O^)

No title

>無芸師匠
郡山ネタだけで4エントリも使っちゃいましたからねぇ^^;ドンダケェ?

天気も良かったとか暖かく迎えて下さったとか、色々ありますけれど、なんかとてもホッとできる場所でしたね。参道の階段に腰掛けてボォ~っとしていたくなるような(^^)

お嬢さんの丁寧さ・折り目正しさにも惹かれましたが、次々といらしていたお客さん(恐らく地元の氏子の方々)も、皆さんとてもこちらを崇敬しているご様子で、礼儀正しくて感心しました。翻って、あぐらかいてノホホンとしていた自分が恥ずかしくなったりも(汗)。

残念ながら宮司さんはお忙しかったようで、帰りがけにお邪魔しました~としか挨拶できませんでしたが、神社の由緒とか色々伺ってみたいですね。
あ、あと神社のクルマがエスカルゴだったことも・・・^^;;;

No title

偶然発見して、コトのホカ良かった場所ですね。
まともな行き方を、ようやくマスターした感があります。
(今度は、北から南下してみようっと。)

ここは時間が止まります。
って事で、雪の日希望。(テヘ

No title

>だしゅーどん
いやー、見つけたアンタはGJ!
ルートは、運転してる分には簡単そうだったけど、あとで地図で見ると微妙に面倒だね^^;
雪の日行きたいけど、郡山は雪が少ないのが難点ですな。
久々にスタッドレス履かせるか・・・あ、自分のクルマでは初めてだわwww
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猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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