スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TPPに参入するメリットが分からないです。誰か教えて!

 旅行記とか色々とアップしたいネタが詰まっているのですが、これだけは今書いておかないとと思うので、優先してネタにします。

 TPPに参加することで、日本国民が得られる利益って何なんですか??

 正直、この件に関しては私は勉強不足です。新聞を読んでいますが、よく分からないです。
 TPPに参加することの意義、つまりTPP参加賛成論について、以下に挙げた反対論の動画よりも説得力のある記事や動画がもしあるのなら、どなたでも構いませんので教えてください。いや、アオリや揶揄ではなくて、真剣に知りたいんですよ^^;



 上で「新聞を読んでも分からない」と書きましたが、つまり新聞はこの問題をロクすっぽ真面目に取り上げてないんです。このことについて「マスコミが隠蔽している」と批判するのは簡単ですが、そもそもマスコミが隠蔽なんてことをして一体何の利益があるのか、この問題に関しては私にはサッパリ理解できないんです。


 先日の北海道旅行の際、電車の中での時間潰しとして半藤一利氏の「昭和史」という書籍を持参し、旅行中で全て読みきりました。この著書で半藤さんは非常に興味深いことを書いてます。「四十年史観」というもので、日本という国は40年周期で繁栄と衰退を繰り返すというものです。
 具体的には、明治の開国から日露戦争勝利までの繁栄の40年、大正デモクラシーを経て太平洋戦争敗戦までに至る衰退の40年、高度成長を経てバブル絶頂までの繁栄の40年、その後はまだ40年経っていませんがバブル崩壊後の低迷は衰退の40年の途中ではないか?ということです。

 40年周期といいつつ、まだ一回の盛衰だけであり、「周期」と断じてしまうのは適当ではないかも知れません。オカルトの範疇とも言えなくもないです。しかし、過去の衰退期と今の日本の現状は気味が悪いほど似通っています。
 昭和初期に「大学は出たけれど」という映画がありました。大学卒業したけど不況で就職できず、親や婚約者に「就職した」と嘘をついたはいいものの、その嘘がバレそうになる模様をコメディとして描いた作品です。作品自体はコメディですが、笑えない現実でもありました。これが今の日本でも再現されているわけです。
 あるいは1929年の世界恐慌。ウォール街の株式暴落から発展した問題ですが、サブプライムローン問題に端を発した現在の経済の混乱と非常に似通っています。

 仮に「四十年史観」が正しいとして、TPPの問題が大正・昭和期の何に当てはまるのかは分かりません。しかし、日本という国の今後の在り方を左右する、極めて大きなターニングポイントのような気がしてならないのです。
 賛成にせよ反対にせよ、議論を尽くすべき問題であるにもかかわらず、国民はおろか民主党内でも意見がまとまらないまま交渉のテーブルに乗るのは愚の骨頂と言わざるを得ないのです。
 重ねて申し上げますが、私が言いたいのは単純にTPP参加反対というわけではなく、ロクに議論もされないまま諸外国との交渉に当たるのは間違いだと言いたいのです。この観点から、現状では「TPP参加反対」と言わざるを得ません。この問題は、全ての国民が真剣に考えるべきことだと思います。
スポンサーサイト

Comment

No title

とても単純な話なのですが、ほんの少し前まで国内での食料受給率を躍起になって上げたがっていたんですよね? 国益に叶うかどうかが先ずは大切なのではと思います。

国際社会の中で孤立するとか、ガラパゴス化の一途だという意見もありますが、実際の処TPPに世界中の全ての国が参加する訳ではありません。

この先世界規模での人口増加は、食料調達難となる事を予想させます。 実際の処、今まで安価に輸入出来て都合の良かったはずの取引先国が、食料の輸出を禁止する方向へと動き始まっているではありませんか。

国内での生産を、競争の激化の中でそぎ落とした挙げ句に、どの国も分けてくれなくなったら、その時に再生産を始めようって言っても無理でしょうね。

あまり深い見識はないのですが、私も現状では日本はTPPに参画しても、メリットは享受出来ないと感じています。

マスコミも責任大

>無芸師匠
賛成派は「協議に参加しても途中で抜けられる」言っているわけですが、製造業にせよ農業にせよ日本として「どうしたい」という明確なビジョンや共通認識が無いまま国際会議に臨めば、抜けられるか否かの以前に「抜けるタイミングを自分たちでも分からない」ということに必ずやなるでしょう。
とにかく議論してから・・・と言いたいのはその部分です。

で、食料の自給率の問題は正にご指摘の通りで、一旦落ちたら元に戻すことは至難の事でしょうね。
韓国はTPPを避けて米国との二国間でのFTAを選んだのですが、特に農業関連はヒドいことになっていると聞いております。本当かどうかは分かりませんが、ここらへんも実際の状況を検証して分析する必要があると思うのですが、マスコミがロクに報じないのがホントにフシギです。。。

No title

こんなん、あったね。
//allabout.co.jp/gm/gc/386985/

ま、不利益に見えるがどうだろう。

いいとこなしだねぇ

>だしゅーどん
ホジればホジるほど、不利益という話しか出てきませんなぁ(苦笑)。

推進派の言い分は、反対派ほどの明解さに欠けるんですよねぇ。
//www.eda-k.net/column/everyday/2011/10/2011-10-29.html

↑のように「中国ではなく米国との経済枠組みを重要視すべき」と盛んに唱えているケースが多いのですが、中国嫌いのネットユーザーからもドシカトされているのが何か面白いです^^;
非公開コメント

プロフィール

猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。