スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

野田首相の辞任を要求します

 今晩から明日にかけてお出かけするため、簡単に更新できるネタで。

 TPP交渉参加方針との首相発表がありましたね。
 TPP参加については先日「メリットがさっぱり分からない」と書きましたが、結局納得いく説明がないままこの事態を迎えるに至りました。


 これに先立ち、野田首相はフランス・カンヌでのG20で、日本の行動計画として「2010年代半ばまでに消費税を段階的に10%に」と発表しました。確かに税率10%前後を目指し・・・という国会議論はありましたが、当然未決定の事項です。

 まさに、日本国民一億総寝耳に水な状態ですよ。

 帰国後「国際公約ではなく説明」と釈明しましたが、サミットでの公式発表は国際公約と当然捉えられる性質のものであり、勿論そんな屁理屈は通用しません。国内でコンセンサスを得られていない話を、個人の独断で国際的な会合でブチ上げるなんてのは、許されざるべき暴挙です。
 これって、即刻罷免されてもおかしくないレベルの話ですよ。私は消費税率アップも止む無し(むしろ正しい方向)と考えるタチではありますが、内容の良し悪し云々ではなく、国民や議会を全く無視した極めて姑息なやり方自体が大いに問題だと言いたいわけです。

 まだマシですがTPPの問題も同様です。数多くのニュースやインターネットサイトで取り上げられているデメリットが極めて明瞭かつ具体的であるのに対し、参加メリットの「具体的」な説明が結局行われないまま参加方針表明となっているわけで、消費税発言と同様に「議論の前に既成事実」ということで押し通そうとしているわけです。
 こうした国民の声や議会ルール無視の手法って、既に独裁政治の範疇じゃないんですか? やっちまったもの・起きちまったものは仕方が無いってのは、満州事変時の関東軍参謀の独断専行と一体何が違う??

 確かに国際的な取り組みから外れて、それで日本に不利な国際ルールが決まってしまうという可能性も否定できません。日本にはかつて国際連盟脱退で国際的な発言をする場を失ったという失敗例もあります。
 ただ、いずれにせよ国民の総意として国の明確な方針を決めるというのは必須です。国として容認できる範囲、どうしても譲れない点というのを、情報公開した上で予め確定させて交渉に臨む必要があります。しかし、それを国民無視の今の政権には絶対任せられない、というのが今の私の考えです。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。