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視力が良くて助かった! ~LGA1155のピン曲がり補修~

 すっかり放置していたWindows7でのキャプチャマシン構築に再着手しました。
 適当なケースが無かったので放置していたのですが、昨日ようやく入手したケースにマザーボードを組み込み、CPUとメモリを装着して、電源を投入・・・あれ? BIOS画面が表示されない(゚Д゚)? なんかファンは止まったり動いたりという、滅多にない挙動です。
 電源は新しく購入してきたSFX電源だったため、まず電源を疑ってストックしていたATX電源で動作確認したところ、同様の症状。メモリは考えにくいけど、一応装着バンク変えたり他のメモリを使ってもみましたが、やはり駄目(;´Д`)

 こうなると、多分マザーボードの初期不良だろうなぁ・・・なんて思い、マザーからメモリ・CPUを取り外しました。箱にきちんと収納してショップに持ち込むためです。
 で、ここでハタと気付く。もしや?・・・と、念のためマザーのCPUソケット部分を確認してみましたところ、怪しいところを発見しました。



 PCに興味がない方のために軽く解説しますが、これがCPUソケット部分。画像だと分かり辛い・・・というか分からないと思いますが、もの凄く精細なピンがズラッと並んでいるんです。ピンというのはちょっと正確ではなく、実際には接点というべきなんですが。



 大きさも分かりにくいので比較画像をば。ケミカルコンデンサーと10円玉を並べてみました。コンデンサーの大きさは、上の画像のものと大体同じ大きさに写ってますので、これでCPUソケット部分の大きさが大体お分かりいただけるかと思います。
 で、そのCPUソケット部分に、ピン(電気的な接点)が実に1155本もあるわけです。



 で、この1155本ある接点のうちの1本が曲がっていたのでした。左側画像の黄色丸の部分を拡大したのが右側画像。画像がヘボというかマクロの限界でもあるのですが、さてどこが曲がっているか分かりますでしょうか。



 倍率ドン! 更に倍!
 てなわけで赤矢印の部分、左から3列目・下から3本目の接点が曲がっていたのでした。もうここまでくると拡大鏡とかが無いと肉眼では正確に見えないのですが、困ったことにルーペとかそういった類のものは無し。ピン先自体は何とか肉眼でも判別できるので、デジカメのスーパーマクロ機能で撮影した画像を拡大再生して位置を確認しながら針先で修正してみました。



 なんとか真直ぐになったように見えたので、再度CPUをマザーに装着して電源投入。無事起動しました!
 LGAのマザーのピン曲がりは基本的に初期不良扱いとはならないので、危うく1万円損するところでした。実はマザーを買った際にCPU装着前のソケット部分を撮影していたのですが、その時点では曲がっていなかったので、どうやら装着時にやってしまったようです。
 AMDのCPUのSocketピンと違い、LGAは非常に繊細でやっちまいやすい・・・と店の人にも言われたのになぁ(汗)。ブランクのあるジサッカーの皆様はお気をつけ下さいませ^^;
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PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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