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北陸ぶらぶら寄り道紀行(後篇)

前篇からのつづき

 金沢では懇意にしていたお店が無くなっていたことにガッカリしましたが、とりあえず40分しか乗り換え時間が無かったので、急いで金沢駅に戻ってお土産を買いました。



 金沢駅構内の百番街にある諸江屋さんの落雁。和風小物の多い金沢ならではの凝ったデザインの箱に入っています。既に婆さんではありますが、相変わらずかわいいものが好きなオフクロ様が大喜び。落雁も好きなので、丁度良いお土産になりました。

 お土産を抱え、引き続き福井行きに乗車します。
 



 終点の福井の手前にある丸岡駅で降りました。いや~見事に駅前な~んもないし^^;
 ここから歩いて丸岡城に向かうつもりで降りたのですが、まぁもう暑い暑い。こりゃ無理だわ・・・と判断して、画面右側に写っているタクシーに乗ってしまいました(;´Д`)
 結果から言えば正解。1,430円掛かりましたが5分程度で到着しました。丸岡城へのバスは丸岡駅からは一日5本、芦原温泉駅から一日9本あるのですが、私の到着した平日の13時台は皆無だし、福井駅からは多数あるのですが結構な乗車時間がかかる上に640円するので、時間を有効に使うには丸岡駅からタクシー>帰りは福井までバスという今回のルートがベストでした。



 そんなこんなで訪れた丸岡城。入場料300円也を支払って天守に上がります。
 福井平野の端の山裾に近い小高い丘の上に築城された丸岡城は、築城当時の状態で残っている数少ない現存天守で、日本最古とも言われています。姫路城や彦根城といった著名な城に比べて規模は小さいのですが、漆喰よりも板葺きの外壁が目立つ古色蒼然とした雰囲気がいいですね。



 石垣と城壁の状態がよく分かる角度から。最初の画像の通り、入り口から城を望むとどうしても逆光になってしまうんですよね。かといって順光側からだと狭くて、この通りギリギリの画像になってしまうわけでして(;´Д`)



 三層の天守の最上階はこんな感じ。床もちゃんと木造で昔の雰囲気を良く残しています。因みに望楼に上がるにはかなり、かな~り急な階段を登らねばならないため、お年寄りや身障者の方はちょっと大変だったりします。



 天守閣から福井市街を望んだの図。この方向のみならず、東西南北全て見晴らしの良い景色が見渡せます。まぁ元々戦闘用の要塞ですから当然ですけどね。風がよく通って実に気持ちよかったです。

 写真には撮りませんでしたが、城の麓には歴史資料館がありまして、天守への入場料を支払うとこちらにも入場できます。城郭としての丸岡城は元々好きでしたが、歴史はほとんど知らなかったため大変勉強になりましたね。
 こちらの学芸員のお姉さんに福井までのバス停の場所を訊ねたところ、区画地図のコピーを持ち出して丁寧に案内してくださいました。ありがとうございます<(_ _)>



 福井駅行きのバス停は城の南側の道路沿いにありました。そこから見たら見事に順光のお城の姿が! こりゃ盲点でした^^;

丸岡城
住所:福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
開城時間:8:30~17:00
入場料: 大人300円、小中学生150円


 京福電鉄の路線バスで福井駅前まで戻りました。
 時間は夕方でしたが、丸岡城と共に立ち寄ってみたかったところがありましたので突撃です。



 ソースカツ丼で名を馳せる「ヨーロッパ軒総本店」さんです。中休みなしで通し営業してくれているのが嬉しいですね!



 ソースカツ丼様登場! あ、最後の寄り道なのでビールも頼みました^^;
 カツ3枚の標準カツ丼で850円也です。カツ4枚とご飯大盛りの大カツ丼ですと1,150円となります。右隣に置いてあるソースの小皿は、カツの味付けが足りなかった時に追加するためとか。
 それにしても、まるで唐揚げのようなシルエットのカツですが、衣に極めて細かいパン粉が用いられているためです。揚げたてのカツをウスターソースのタレに浸すという手法だそうです。カツの肉は多少薄めでちょっと残念すが、それ故の独特の食感が味わえます。オススメ!(゚∀゚)-3

ヨーロッパ軒総本店
住所:福井県福井市順化1-7-4
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜休

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 福井での仕事(笑)をやり終え、今日のお宿である敦賀に各駅列車で向かいました。敦賀では特に飲みに出たりもせず、ビールを買い込んで珍しくホテルでノンビリ。たまにはこういうのもいいでしょ^^;
 因みに丸岡・福井で寄り道せず、ひたすら電車に乗っていれば、実は当日中に各駅列車でも岡山まで辿り着けたのですが、もう私にはそんな元気もストイックさもありません(苦笑)。


 さて、翌日。
 実家には明るいうちに到着する必要がありましたので、今日はあんまり派手に遊ぶことはできません。簡単な立ち寄りだけで済ませました。



 敦賀から米原行きの各駅に乗車し木ノ本駅で下車。駅から5分ほどの「つるやパン」さんです。朝7時から開店と聞いていたのですが、8時過ぎにもかかわらずシャッターが一つ閉まっていてアセりました。開店準備中でしたが大丈夫とのこと。良かったァ(;´Д`)



 買い求めたのは、つるやさん謹製の「サラダパン」(130円也)。なんか戦国モノのイベントがあるらしく、SD脇坂安治のデザインが入っていました^^;
 して、SALADROLLとあるとおりロールパンなのは分かりますが、サラダとは一体なんぞや?



 というわけで割ってみたの図。って画像でもよく分かりませんけど、なんとタクアンを千切りしたものにマヨネーズとマーガリンを和えたものを「サラダ」と称しているのでした(笑)。
 えぇ? タクアンん?って思うでしょうが、これがなかなかイイ味付けで驚きますよ。キャベツの千切りを使ったコールスローに近いものがありますが、あれより塩味が効いていて歯応えもアリ。そしてマヨネーズとマーガリンのブレンド具合がなかなか絶妙ですね。
 これを食べて育った地元っ子は、この地を離れたら絶対コレを懐かしがるだろうなぁ。他にも美味しそうな調理パンが沢山ありました(´ω`)

つるやパン
住所:滋賀県長浜市木之本町木之本1105
営業時間:7:30~20:00(日曜9:00~17:00、土曜も?)
定休日:無休

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 木ノ本から再び北陸本線の列車に乗車し、米原で新快速に乗り換えて姫路まで向かいます。



 もはやお決まりの姫路駅の駅そば。さきほど「木ノ本で育った者はサラダパンを懐かしがるに違いない」などと書きましたが、私にとってはコレが懐かしのソウルフードです。



 ご覧の通り、どう見てもラーメンですって麺が、関西風の和風ダシの中で泳いでいるのであります。更に特徴的なのが天ぷら。サクサク感が一切ない油の回ったヘロヘロな衣の小エビかき揚げで、麺やツユは家で再現できそうですが、この低級な天ぷらだけは再現が難しいんですよね(苦笑)。
 つまり、毎回書きますが決して「隠れた名品!」という性質のものではありません。極めてジャンク。だが、それがいい!(笑)


 姫路まで来ると岡山まではあと少し。ところが山陽本線の中でも姫路~岡山間だけは各駅列車の運転本数が少なく、18キッパー泣かせの区間です。駅そばを食べ終わった私も例外ではなく、途中の上郡止まりの列車しかありませんでした。
 なぁに、それなら途中下車すりゃいいジャン!って話です^^;



 上郡駅前にある和菓子屋「大黒屋」さんに立ち寄ってみました。クソ暑い中でしたので「夏の和菓子、冷えてます」なんてノボリがとっても魅惑的(;´Д`)



 こちらで買い求めてきた「ぶどう大福」と「花こはく」。花こはくは寒天を使った干菓子で、外見がカリカリ・中身はプルプルという、以前金沢で買い求めた村上さんの「わり氷」とほぼ同様の感じです。形はバラバラですが美味しい! お茶請けに最適です(・∀・)



 ぶどう大福を割ってみたの図。マスカットが入っております(゚∀゚)-3
 以前話題にした新子安の和菓子屋「桃太郎」さんにも、同じように果実を求肥でくるんだ大福ありましたが、大黒屋さんのは単品売りであることからも桃太郎さんのより大きいですね。
 また、桃太郎さんと同じく季節で中身の果実が変わるのだとか。春はいちご、夏はいよかん(!)、んで秋はマスカットなのだそうです。この大きさでのいちごは食べてみたいですねぇ。あといよかんが餅に合うのかも試してみたいところです。

御菓子司大黒屋 上郡店
住所:兵庫県赤穂郡上郡町大持177−1
営業時間:8:00~19:00
定休日:水曜

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 てなわけで、今回の寄り道ぶらぶらはオシマイ。
 大したことしなかったなぁと思いつつ、改めて記事に起こすと色々ありましたね^^;
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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