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KSRで行く東北・北海道ツーリング(七日目)

 そろそろ中だるみが出てきたツーリング七日目(苦笑)。
 一週間以上旅行に出かけると、大体これくらいで肉体的なものとは別の精神的な疲労が出てきますね。飽きと言い換えても良いのでしょうが、多分「独り旅」だからというのもあるのかな。
 これはまぁ自分の立てる旅程にも多少問題がありまして、一度行って気に入ったところについ足を向けてしまうことで、その分気分は楽なんですけど新鮮味に欠けるというところもあるでしょうね。行き当たりばったりの旅は往々にしてこの罠に陥るのですが、そのだらけた時にめっけもんがあったりすることもあるので、なかなか止められないのですが(苦笑)。
 

※画像をクリックすると拡大画像が別ウインドウで開きます

 そんなわけで、そんなダレた本日は帯広界隈を周遊しただけ(笑)。既に今晩の宿も帯広で取っていることからでもありますが、朝から小雨で「曇り時々雨」という予報からも、最初は十勝川温泉で一日過ごそうかと考えたくらいでして^^;;;
 ところが、帯広界隈だけ廻って・・・といいつつ、結局結構な距離になりました。ルートとタイムテーブルは以下の通りなのですが、、、

帯広(10:00)>国道38号線>国道242号線>道の駅本別(11:30)>足寄・給油(12:10)>国道241号線>足寄螺湾・松本農場(12:30~12:50)>道の駅足寄(13:20)>(上士幌)>国道273号線>幌加温泉(15:00~16:00)>帯広(18:00)

 この界隈は車で結構廻っていたこともあって知ってるつもりでいたのですが、思っていた以上に時間を食いました。距離も結局251.2キロで、昨日の名寄>帯広より30キロ少ないだけでした。まだまだ北海道の距離感ナメていたってことでしょうね^^;

≪途中でのいろいろ≫


 一晩お世話になったホテル「ムサシ」さんの朝バイキング。品数は多くないですが満足できます。というか、一泊3,900円でのサービスとしては十分過ぎ。
 ムサシさんは昨年の渡道の際に見つけたホテルで、駅のすぐそばという立地にもかかわらず金土日祝は朝食バイキング付きで3,900円(平日は4,800円)、連泊すると曜日に関わらず3,900円と非常にリーズナブルで、部屋も清潔だし備え付けのアメニティ品は他のビジホより遥かに充実している等々で、帯広での私の定宿となりました。相変わらずフロントのおねいさんも丁寧でかわいいし(*´∀`*)
 残念ながら今晩は部屋が取れず。昨晩も電話問い合わせ時は埋まっていたのですが、夜にもう一度アタックしたら空いていてギリギリ入れたってワケです^^;



 道の駅本別にて。同地区を走っていた「ちほく高原鉄道(旧国鉄池北線)」の駅をそのまま道の駅に転用したようで、懐かしい木造跨線橋が保存されていました。今回は寄りませんでしたが、陸別より北の地区には同線の廃線跡が残っており、昔を偲ぶことができます。



 5年前にクーペフィアットで北海道旅行した際、足寄から阿寒湖へ向かう国道241号線沿いにあった松本農場さんの農産物直売所で購入したトウキビ(とうもろこし)が激烈に美味かったので、今回立ち寄ったのですが・・・ご覧の通り無人販売所になってしまっていました。
 そこで直接農場(というかご自宅^^;)の方へ伺ったところ、直売所で売り子をされていたお婆さんがお店に出られなくなったので、仕方なく無人化したのだそうです。ついでに、今年は酷暑でトウモロコシの出来が悪く、早々に販売は終わってしまったのだとか。残念の二乗ですがな(´・ω・`)
 諦め切れず、帰りに国道沿いの別の店でトウキビを買い求め自宅に送ったのですが、これが残念至極なものでした。くそぅ、来年はちゃんと8月に電話して送ってもらおう(`・ω・´)



 松本農場さんから立ち去ろうとしたら、馬さんたちが見えたのでバイクを停めてエンジンを切ったところ・・・わらわらと寄ってくるじゃないですか。なんか突然人気者になりましたぞ(´∀`)。あっはっは、馬のいばりは滝のようだわ!



 モフリモフリ。かわええ(;´Д`)
 モフってるところで再度農場のオヤっさんとお話しまして、なんでも帯広で開催されている「ばんえい十勝競馬」に松本農場さんの馬も出ているのだそうです。そういえば、ばんえいはいつも見に行こうと思って忘れてるなー。次回こそは日程を合わせて見に行こう(^^)



 足寄のセイコーマートでおむすびを食べたあと(本日の昼食^^;)、一旦上士幌に出て幌加温泉まで行ってきました。以前は温泉宿が2軒あったのですが、ホロカ温泉旅館さんは休業中とのことで(あとで調べたら湯守さんがお亡くなりになったらしい・・・)、鹿の谷(かのや)さんの一軒のみ営業しています。
 ここはですね・・・ワタクシが最も好きな温泉なのですよ。何より周囲には人家どころか人工物が一切なく、露天風呂から見上げる夜空はそれはもう綺麗なものです。夏の夜は星があまりにも見え過ぎて、北極星の位置がすぐには分からなかったくらいです。あれ以上の星空は見たことが無いですね。



 シチュエーションだけでなく、温泉そのものもスゴイです。泉質にある通り、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉、硫黄泉の計4種類の湯が源泉掛け流しで楽しめます。前者3つが内湯で、硫黄泉が露天風呂になります。
 夜の露天風呂は真っ暗になるので要注意。私、すっ転んでスリむいたことがあるのですが、内湯のナトリウム泉のお陰か、宿の部屋に戻ったら傷が既に塞がっていたという恐るべき体験アリです^^;
 難があるとすれば・・・完全な混浴ってところですかね。辺鄙な場所にあるので、女性一人での利用はちょっと勇気が要るでしょうね。



 温泉からあがって、さて帰るべ・・・とバイクのエンジンを掛けようとしたら、目の前に親子の鹿が来訪してきてビックリ。デジカメで撮影しまくったのですが、横にいた地元のオバチャンによると、夕方にはいつも来るのだそうです^^;



 帰りに旧国鉄士幌線の幌加駅跡に立ち寄ってみました。林業で一時栄えた駅で、昭和37年頃には駅周辺に80世帯・350名もの人が生活していたそうですが、無人となった今は草むしたプラットホームと錆びたレールだけが森の中で静かに眠っています。



 プラットホームから森の方を眺めたの図。ちょっと画像では分かりにくいですが、少し開けたところが駅前のロータリーの跡と思われる箇所です。
 手前に黒っぽくしなびた草が沢山ありますが、これはルピナスで、6月から7月にかけて紫色の綺麗な花を咲かせます。かつての入植者が持ち込んだものが自生したものらしいですが、誰も居なくなってしまった無人の地で、花だけがかつての繁栄の記憶のように今もなお咲き誇るというのは、せつなくも一種幻想的ですね。一度はじかに見てみたいものですが、まだ果たせないでおります。


 帰路は国道273号線で一本なのですが、糠平温泉を過ぎたところで雨が降って参りました。それもかなり強く。すぐにカッパを着たのですが、ブーツとウエストポーチがかなり雨を浴びてしまい、ホテルにチェックインする頃にはグショグショっすわ。
 コインランドリーで洗濯したり乾燥機で乾かしたりで呑みに繰り出すヒマもなく、結局乾燥を待ったり靴の吸湿したりと対処をしながらの部屋呑みとなってしまいましたとさ(;´Д`)
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PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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