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ホンダCGL125 ”シルバー・トラウト”

 いやはや、3ヶ月経ってようやく・・・ってことでホント今更ですが、ようやく新しく入手したバイクをお披露目いたします。納車は秋の仙台旅行から帰った日(10/14)だったのですが、その週末に猫がいなくなってズンドコ状態に陥ったもんで・・・と言い訳(´・ω・`)

 通勤目的だったためで、最初はアドレスとかリードあたりの90~125ccのスクーターを考えてたのですが、どうせならツーリングにも使えるものをと考え、カブなんかも・・・などと考えていたところで、ヘンテコなものを見つけてしまいました(;´ω`)
 



 ホンダのCGL125。125ccとしては思っていた以上に大きさがありまして、パッと見だと250ccクラスと遜色ありましせん。
 で、何がヘンテコかっつーと、ホンダと言いつつ国内では正規販売されてません。単気筒のCB125をベースにした発展途上国向けのモデルでして、いわゆる「逆輸入車」であります。途上国向けモデルということで、過酷な使用を想定して設計され、エンジンもメンテナンスの簡略化の観点からOHVとなっています。
 コレが千葉をメインに展開している「バイクセンター」さんで昨年大量に入ってきたようで、んで私の近所にもバイクセンターさんの店舗があったので、興味が湧いたわけです。



 勿論、興味が湧いたのはメカや稀少性だけでなく価格。新車でナナキュッパは有り得んですな(;´Д`)
 コレと入れ替えでKSRは手放してしまったのですが、KSRの売却価格の方が高かったという、なんだかなーってオチであります。。。

 で、値段の安さもアレですけど、製造国の表示が・・・チリ!(笑)

 チリ産のバイクって・・・(;´Д`)
 日本じゃチリ産と言われてもシャケかマスくらいしか馴染みが無いですな。よし、分かった。ボディーカラーがシルバーであることから、コイツのマシン名は「シルバー・トラウト」だな・・・などと書くと、なんかソレっぽく見えるけど、早い話が「銀鱒号」ですわ(泣)。

 実は昨年夏前に入った頃は99,800円だったらしいのですが、私が購入を考え出した秋口には上記の値段になっていました。んで、年が明けてコレを書いてる2014年1月時点では64,000円。よほど売れないのかなぁ(ノД`)



 製造国(正確には輸入元)がチリということで、てっきりブラジル産かな?と思ったのですが、通関証を確認したところ、「Wuyang-Honda Motors」の文字が。つまり中国の五羊本田製で、チリに輸出されたもの(あるいはチリに輸出予定だったもの)が日本に持ち込まれたってことでしょうね。
 フロントフェンダーにナンバーステーが無いし、五羊本田の公式サイトを見ても全くの同型機が無いことからも、恐らく中国からの輸出モデルと思われます。
 あー、あと「DATE OF INSPECTION」、つまり輸出時の検査日は2011年年9月ということで、予想はしていましたが2013年製造ではありませんでしたのでご参考までに(´Д`)y-~



 ハンドル左側のスイッチ類。上からハイ/ロービームの切り替え、プッシュキャンセル式ウインカースイッチ、ホーンボタン。画像では見えませんが、ハイ/ロー切り替えの向こう側にパッシングスイッチも付いております。贅沢(;´Д`)



 対して右側。上からキルスイッチ、そして国産からは無くなりつつあるライトスイッチ、そしてセルボタン。このCGL125の元になったCG125は、1990年代までは国内(熊本工場)でも生産していたのですが、その国産モデルにはセルやキルスイッチはなく、ウインカーもプッシュキャンセル式では無かったのだそうです。



 あともう一つ大きな違いが、国産のが4速だったのに対して中華モデルは5速になっていること。ついでにメーターに7セグデジタル表示のシフトインジケーターまで付属しております。メーターのデザインはイケてないですが、インジケータは便利ですわ(;´Д`)



 シフトは前に踏んでシフトアップ・後ろでダウンの、カブなんかと同じロータリー式のシーソーペダル。N>1>2>3>4>5>Nに戻るパターンです。慣れが必要ですが、通勤用途としては靴が傷まないので有難いっすね。



 リザーバコックは左サイドのタンクのすぐ下にあり、走行中でも楽に操作できます。その後ろ奥にキャブがあり、チョークレバー(というかスイッチ)は画像で黄色矢印で指した部分にあります。これがなかなか面倒な場所でして、慣れないうちは跨ったままチョークをOFFにしたあとに頭を上げた時にハンドルにメットをよくブツけました(;´ω`)



 右サイドの様子。ステップの位置はちょっと前ですね。もうちょっと後ろだと楽なんだけど・・・
 左側にあるのがタンデム用の折り畳みステップなのですが、さすが3,4人は当たり前に乗る途上国向けだけあってか、やたらとゴツいつくりになっています(笑)。
 CGL125のエンブレムが貼ってあるサイドカバーは、下のキーホールでアンロックすることで外れます。シートは外れず、このサイドカバーの中に小物入れがあるらしいですが・・・納車時に軽くみた限りですが、保険証すら入らなかったような(;´Д`)



 最後にフロントのご尊顔をば。おっと、ミラーが見切れちった。ハンドルがやたら幅広っす。すり抜けは結構気を使いますね。まぁ気を使うようなすり抜けをしなければいいんだけど、ツーリング時ならともかく通勤用途となるとそう良い子ちゃん発言もしてられないんで(´Д`)y-~
 五羊の中国モデルはヘッドライドが角型のようですが、輸出モデル?のこちらは丸型に改められています。プラスチックの素材感を大事にした(笑)スクエアなデザインのメーターボックスが実にかっちょ悪いですねぇ(笑)。
 ハンドルをスワローにして、ステッカーを剥がして艶消し黒に塗って、メーターを丸型に換えて・・・とか考えてたんですけど、ずっと乗ってるとこれはこれでイイかなと簡単に気に入っちゃうあたり、相変わらずであります。


 外観のご紹介はこれくらいにして、実際に乗って・使ってみての感想ですが、、、

≪いいとこ≫
・安い。乗り出し10万円ちょい(笑
・想像していたより速い。まぁその「想像」がアレ過ぎたんだけど、、、
・トルクがあるのとアップハンドルで取り回しが良い
・大柄な割には軽い
・燃費がいい(・・・はずなんだけど、ついKSRの時の癖で回し過ぎる^^;)
・シーソーペダルで靴を選ばない
・リアキャリアが元々付いてるのがありがたい
・中華版は既述のとおり低価格モデルにしては装備が豪華
・中国産だけど今のところ壊れてないし爆発もしてない
・始動性が非常に良い。冬でも1,2発で始動。まだキックを使ったことないです。

≪う~んなとこ≫
・音がもろガブ(笑)。いや、僕ぁ好きだけど
・エンブレ使わないと死にかけるくらいブレーキが弱い(ドラム)
・このためチェーンが伸び易い(元々入ってるのはショボいのでアップグレードがお勧めらしい)
・チェーカバー付きなのでチェーンが伸びるとますます新聞カブみたいな音に・・・(笑
・意外と速いけどやっぱり遅い。シグナルダッシュで125スクーターには置いてかれるw
・消耗品や小物はともかく大物パーツの入手に不安あり
・タイヤが細すぎる・チューブタイヤである(まぁこれは人によって良し悪し)
・専用のアフターパーツがほぼ皆無
・始動性はいいけど、冬季でのコールドスタートは暖気で少々時間が掛かる
(一部追加しました)

 まぁ色々挙げましたけど、なんと言っても(一応)新車がヒト桁万円で入手できるのは最大の魅力ですね。逆輸入ということで部品供給やメンテナンスに不安があることで二の足踏んでる方も多いと思いますが、この価格なら乗り潰しと考えても差し支え無いと思うので、カタチとかスペックが気に入ったのなら突撃していいと思うんだけどなぁ。。。
 その上で、途上国向け設計ということで壊れにくい・壊れてもメカが単純なので直し易い(であろう)点も評価できると思うんですけどね。買ったばかりで実績がないので、これはまぁ期待になりますけど(;´Д`)
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Comment

新車で旧車スペックww

OHVエンジンで前後ドラムブレーキ…シーソーのロータリーって新車なのが信じられない(笑)
なんとなく遠目に見るとCB750Fみたいなシルエットですね…シルバーのスペンサーカラーが似合いそうな。。。
フロントだけディスク化できれば文句無しの下駄になりそうですね。

シーラカンスwww

>sanoさん☆
なんつーか、クルマで例えるなら30カローラやサニトラが新車で出てるって感じかも(笑
ルーツがCB125とのこともありますし、確かにスペンサーカラー良さそうですね。
フロントのディスク化はホント欲しいですね。ことブレーキに関してはKSRのガッシリ具合が懐かしいです。。。

感謝いたします

おまりにも安すぎるので購入に二の足を踏んでいましたが、ブログを拝見して背中を押されました。ありがとうございました。

おぉ、すばらしい(´∀`)

>シンゴさん
どもも、いらっしゃいませです。
今は感謝いただいてますが、後々恨まれたりしないかビクビクしてたりもします(笑

まぁ半ば冗談・半ば本気の前フリはともかくとして、安いとは言ってもトータルでは10万する
買い物ですし、「乗り捨て」という割り切りをどこまで出来るか?ってところでしょうね。
「乗り捨て」といいつつ、途上国向けならではの頑丈さと簡易構造で、最低限のメンテナンスと
大事故に至らぬよう維持していれば、長く付き合えるんじゃないかって期待もしています。

多分メカとかの物理的問題より、この低スペックのマシンに我慢ができるか・どこまで好きに
なれるかという乗り手の精神面の方が重要になるかも知れません。

既にご存知かとは思いますが、元となったCG125のページです。一応参考までに。
http://www.cg125.org/

僕も1ヶ月前くらいに買いました。車両価格が6万4千円で買いました。お金がない自分には本当に助かりました笑
実は50ccの原付にしか乗ったことがなく思い入れが深く大事に乗っています。
燃費はとても良いのですが、音が少し大きいですよね。

同士!

>うぐいすさん
どもも、いらっしゃいませです。
この記事を書いた直後に値段がハチキュッパに上がったようですので、
一番いいタイミングで購入されましたね(゚∀゚)-3

私も50cc以上のマシンは今回のコレが初めてです。
他の国産車や250ccのマシンに乗ってみたら色々欲しくなるのかも知れませんが、
性能は劣ろうとも、はじめての原2マシンってことで思い入れはひとしおですよね。
お互い長く大事に乗っていきましょう!

>音
2ストマシンからの乗換えなので個人的にはあまり気にならないです^^;
#それとも個体差があるのかな??
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猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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