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2014年福島の桜・前篇

 予告しました通り、先日訪問して楽しんできた桜の記録をつけておきます。

 最近「桜見るためだけに遠くまでわざわざよく行くよねぇ」みたいなことをよく言われるのですが、いやホントに東北の桜はイイですよ~。首都圏ではあまり見られない樹齢の高い見事な「一本桜」が多いですし、ソメイヨシノにしても冬が寒いからなのか(一度に沢山咲く方の意味で)花付きが良いんですよ。同じ品種のはずなのに、なんというか「モコモコ」と花が咲いてるって感じです。
 以前にも書きましたが、本来私は山すそや河川敷などで大量に群生している「桜並木」が好きなのですが、巨大な一本桜を実際に見てその魅力にハマってしまいました。桜を好きだと自称される方は、是非とも実際にご覧になってもらいたいわけです。

 ま、ゴタクはこれくらいにして、まずは郡山市・三春町の桜を訪問した順でアップしていきます。
 

●紅枝垂れ地蔵桜(郡山市) (このあたり
 深夜0時に千葉を出立し、高速道を使わず一般道オンリー(R6>R118>県道40)で早朝5時に到着しました。R118で福島県に入った頃から桜がポツポツ増えてきて、県道40号を走る頃にはフツーの民家の庭先や小学校の校庭とかに見事な桜が沢山見られるようになり、ナビのけんちゃんと「なんか当たり前のようにあるな」と感心したり羨ましく思ったり。


 無芸師匠のおっしゃっていた通り、丁度見頃でございました。樹の根本には名前の元となった地蔵様の祠があります。これがまさに「日本の原風景」といった趣きでございますね。
 駐車場はそこそこの広さで20台くらいは駐められるくらいの広さがありました。到着時は夜が明けかかった頃で、写真が撮れるくらいには明るくなっていましたが、桜は山陰で残念ながらまだ暗い状態でした。陽が差し込んでくるのを三脚を立てて待ち構えているアマチュア・カメラマンが幾人かおりまして、人数こそ4,5人程度でしたが、そのプレッシャーはハンパなかったですね(苦笑)。

●伊勢桜(三春町) (このあたり
 先の紅枝垂れ地蔵桜から県道40号に戻ってホンの少し北に上ったところにあります。県道沿いの山の斜面から伸びていて、車で走っていると突然眼前に現れます。


 こちらも残念ながらまだ陽が当たらない状態でした。派手さはありませんが、幹も枝ぶりも立派な名桜です。県道沿いというアクセスの良さもあって、結構人気があるようです。私たちが赴いた時も、早朝にもかかわらず5人くらいのアマカメさんがおりました。

●三春の滝桜(三春町) (このあたり
 日本の三大桜の一つで、福島の桜でも最も有名な桜と言って良いでしょう。
 それ故ここを訪れる観光客の数は相当なものになり、広い駐車場を備えてはおりますが休日の日中ともなると周辺道路が渋滞するほどに至りますが、早朝5時頃はまだ撮影目当てのアマチュアカメラマンがメインで観光客も少なく、渋滞もなくクルマも停めやすい、と無芸大食さんから伺いましたので訪れてみました。


 いやはや、相変わらず立派な桜です。
 到着は5時半過ぎで、カメラマン7:一般観光客3くらいの割合でしょうか。到着時はまだ日陰でしたが6時近くになって陽が差して参りました。砲列のごとく並んでいた望遠レンズの一眼レフから一斉に号砲・・・ではなくシャッター音が鳴り響きました(^_^;
 紅枝垂地蔵桜の時と同じく、名桜には綺麗な写真を撮りたいカメラマンも多数詰めかけており、今回のような時間にあっては一種「威圧感」のようなものすら感じたりもしますが(苦笑)、カメラの砲列が並ぶ中で一般観光客もたまに樹の真下まで行って桜を眺めておりました。
 どちらの立場も分かるので難しいところですが、カメラマンもちょっと人が入ったくらいでブツブツ言わず暫く我慢すればいいことだし、一般客も「空気を読む」ことを多少なりとも意識してくれたらなとは思うところですね。綺麗な桜を見たいという思いは等しいわけで(´・ω・`)

●平堂壇の桜(三春町) (このあたり
 個人的に今回一番の収穫と思えた名桜です。桜自体も立派ですが、なんといっても場所が良いのですな。



 丸裸の小高い丘にポツンと単独で咲いております。
 抜けるような青空を背景に孤独に咲く誇る姿は、美しくあり、寂しくもあり、微笑ましくもありで、なんと喩えれば良いのか・・・
 さすがにあまり知られてないのか、地元の方と思しきカメラマンの方一人以外には誰もおりませんでした。また来年も訪れてみたい桜でございました。

●成田の種蒔桜(三春町) (このあたり
 先の平堂壇の桜のすぐ近くに「七草木天神桜」があるはずなので、出発前に検索した地図を元に訪問したのですが、実際に行ってみたら何もない荒地。どうやらたまたま検索て見つけた場所が誤っていた模様です。
 近所をウロウロしてて見事な桜をみつけて「んー、これかな?」と立ち寄ってみたのが、この成田の種蒔き桜でした。



 成田神社という社のある小高い丘の斜面に立派に咲いておりました。神社へ向かう道々には土筆(つくし)が沢山生えていて、懐かしい風景であります。
 ただね・・・せっかく花は景気よく咲いていたのですが、残念なことにかなり大ぶりな枝が2,3本折れておりました。風害か積雪によるものなのか、はたまた経年・高齢によって自重に耐え切れずに自然に折れたか不明ですが、折れた枝がそのまま転がっている状態。
 そして奥にある成田神社の参道の石段も松の枝が散らばり放題。地元の人が手塩にかけて育て、周囲を整備している桜を色々見てきたので、ここの有様は少なからずガッカリしました。もったいない・・・

(後篇につづく)
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Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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