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突発・函館行 ~第二夜~

 昨日分の続き。暫定版を大幅に手直ししました^^;
 青森行きの「あけぼの」ですが、ひとまず秋田で下車しました。折角なので臨時列車で五能線を回って寄り道しようって魂胆です。
 いや、しかし参りました。今回購入した「青森・函館フリーきっぷ」ですと、秋田は途中下車できないんですよね。お陰で6時45分にあけぼのを降りてから、次の列車の発車8時25分まで、ひたすら駅構内で待ってなければなりません。ところが秋田駅、気の利いたコーヒーショップなんかが無いのは仕方ないとして、立ち食いソバ屋すらありません。のみならずキヨスクまでも7時半を過ぎないと開いてくれませんでした。やられたなぁ~。

 次の列車は、結構ギリギリの8時15分くらいにようやく入線です。

 

 臨時快速「リゾートしらかみ1号」の橅(ブナ)編成です。リゾートしらかみには、この橅編成以外に「青池」と「くまげら」と、いずれも近辺の自然をイメージした愛称が付いた列車編成があります。リゾートなんぞに縁がなかった私としては、こうした観光列車(ジョイフル・トレインと言うそうな)に乗ることは極めて稀ですねぇ。
 専用列車らしい「ソレっぽい」デザインですが、右側の画像を見て分かる方は分かると思いますが、実は国鉄時代製造のローカル線区向けディーゼルカー(キハ48)をタネとした改造車です。まぁそんなことは鉄ヲタにしか分からず、フツーに乗っていれば気付かないほど豪華な姿に変わり果てておりました。

 

 この窓のデカさ! すごいですわ。お肌が気になるご婦人には紫外線がキビシーかも(笑)。
 お陰で中からの眺望の良さは特筆に価します。おまけにシート前後のピッチが異様に長く(右側画像)、足元の広さ・快適さは新幹線のグリーン車並かそれ以上でしょう。

 

 橅(ブナ)編成オリジナルの室内照明。普段は通常の蛍光灯ですが、トンネルに入ったり日が沈んだ後とかに演出でこの星空の照明に変わります。
 また、3両編成のうち中間の2号車は、右側画像のようなコンパートメントになっています。4人グループにもってこいの区画で、お座敷状態のフルフラットにもなります。自分も興味があったので、車掌さんに「こっちって今日空いてるんですか?」と聞いたところ、「空いていたら自由に使っていただいて結構ですよ」とOKされました。結局、通常車両のシートが十分快適なので、そちらに移ることはありませんでした。

  

 東能代で奥羽本線から離れ、五能線に入って八森を過ぎたあたりから鯵ヶ沢までの80キロほどを、ずっと海岸線に沿って走ります。先に述べたとおり、窓が極めて大きいのでカメラを構えても車体が写り込むことがありません。うーん、いかにも日本海な荒々しい海! 凍えそうなカモメ見つめ泣いていました(笑)。
 右側の画像は、まるで海岸を歩いている時のような写真ですが、これも車内からの撮影分です。それだけ海岸線に近く、高さも低い(海に近い)ということですね。そりゃ高波時に運休になるわな~。

 

 秋田駅でお預けくらったので、車内販売の駅弁にがっつきました。秋田の「おばこ弁当」で、まぁ中身はお菜の付いた鶏そぼろ弁当ってところですね。「おばこ」は少女とか未婚の女性を指す東北地方の言葉です。おぼことは違いますので勘違いなさらぬよう。まぁ微妙に意味合いは近いですが(爆)。
 純粋に1回の食事と考えるとコレで950円というのは微妙ですが、駅弁はあくまでも雰囲気で買うものであり、コストパフォーマンス云々を語るのは基本的に邪道でしょうね。


 結局、この「しらかみ」で終点の青森まで乗車しました。青森着は13時32分で、多少遅くなりましたがお昼にします。

 

 青森駅東口を降りて新町通りを歩いてすぐのところにある「おさない食堂」さんの刺身定食です。通常は900円のところサービス時間中で750円也でした。ホントはフライが評判なのでそっちにしようと思っていましたが、この後函館に着いてから暴れることを考え、サービス値引きということもあり揚げ物は控えて刺身にしました。
 自ら「ホタテの美味しい店」と謳うだけあって、プリプリのホタテ刺が最高でしたねぇ。そして年季の入った定食屋さんということもあり、副菜類がどれもグー。特にホタテをブチ込んだ味噌汁が素晴らしい。やはり青森は味噌汁の美味しい町?(一部の人向け^^;)

お食事処 おさない
住所:青森県青森市新町1-1-17
営業時間:7:00~21:30(食堂) 17:00~24:00(居酒屋)
定休日:月曜休
(詳細地図)


 満足いく食事を終え、サクっと青森を後にします。特急「白鳥15号」で青函トンネルを渡り、夕方17時半に函館に到着しました。上野を出てから実に20時間以上経過してます^^;
 下車後、オンラインで予約した電停松風町駅近くのホテル(ポルト函館) にチェックインしました。一泊素泊まり3,900円ですが、ベッドが結構な幅広セミダブルだったりで呑んで寝るだけには十分過ぎです。

 荷物を整理し、すぐに五稜郭まで移動しました。

 

 函館市本町にある居酒屋「こざる」さんです。
 このお店、19時までは「晩酌セット」というものがありまして、生1杯、突き出し、串2本、刺身、握り寿司5貫でなんと800円です。しかも安いだけでなくて、しっかり美味いッ! 接客のおねいさんもかわいらしくも丁寧で、しっかりしたお店です。近所にあったらヤヴァいですね^^;

kozaru3.jpg

 セットの他の画像が無いと怒られたので追加アップ。串2本はハツと砂肝です。これが歯ごたえがありながら適度に柔らかく、ココの焼きの実力を思い知ったので豚串を塩とタレで一本づつ追加しました。焼き鳥だけでもココは楽しめそうですねぇ。
 寿司5貫の方も、なかなかイケました。醤油を刺身用と寿司用とに分けてることからも、こだわりが伺えます。鯖、まぐろ、いくら軍艦、イカ、そしてサーモンで、函館ということでイカも美味しかったのですが、やはりサーモンが美味しい! 北海道はどこでも鮭が美味しいですねぇ。

 結局、追加で生ビールと豚串2本追加しただけの1,600円程度でイイ感じになりました。一人で飲むのにいい店ですが、カウンターが6名分程度しかなく、後は座敷なのがちょっと難かな?

居酒屋 こざる
住所:函館市 本町10-13
営業時間:確認モレ
定休日:不定休
(詳細地図)


 五稜郭まで来たということで、ここから電停1駅分軽く歩き、次のターゲットに向かいます。前回の函館行(2年前)の際には立ち寄れなかっただけに、今回は外すわけにはいかない店なのであります。ソロモンよ! 私は帰ってきたッ!



 函館市電の中央病院前の電停近くにあります餃子専門店「源豊洋行」さんです。3年前にGGだっしゅ氏と一緒に訪れた店なのですが、私はその時初めてで、しかもそれ以来の訪問だというのに、店の奥さんにしっかり覚えてもらっていてビックリしましたね~。
 客商売で「前にもいらっしゃいました?」と言われることは実は結構あるのですが、「少し太られました?」と正しい指摘をなさるあたり、決して愛想で言ってるワケじゃなく本当に客の顔を覚えてる証拠です。う~ん、嬉しいけど複雑な気持ちですなぁ^^;
 そして、肝心の餃子も3年前に卒倒した時の美味しさそのままでした!

 

 左が水餃子、右が焼き餃子です。どちらも1人前(7個)で350円也。
 どちらも叫びたくなるくらい美味いのであります。生ビールでツマもうと思ったのですが、やはりご飯星人には無理でした。あまりの美味さに、つい10人前を冷凍で自宅に送ってもらいましたとさ^^;

餃子専門店 源豊洋行
住所:函館市本町34-4
営業時間:14:00~23:00(品切れ次第閉店)
定休日:日曜休
オフィシャルサイト:http://genpouyoukou.com/index.html
(詳細地図)


 1軒目・2軒目でかなり満足してしまい・・・というか腹パンになり、9時前と時間はエラく早かったのですが、シメに入りました。函館といえば塩ラーメンですだ。

 

 市電で松風町に戻り、大門横丁近くにある「滋養軒」さんの塩ラーメンを頂きました。
 画像を展開していただければお分かりの通り、半端ないくらい透明なスープです。エグみも油分も少ない、ここまで優しいあっさりスープは初めてかも。これ、人によっては(特にダシよりも調味類のこってり系やしょっぱい系がすきな人あたりには)「薄過ぎる」と言われるかも知れないくらいです。
 これは飲んだあとのシメにはピッタリですね。逆にラーメンだけ食べる目的ですとパンチ不足かも知れません。右側画像のメニューにもあります通り、ラーメンだけでなくご飯物や一品料理もあり、これも近所に欲しいお店です。22時までというのが惜しいな~。

ラーメン 滋養軒
住所:函館市松風町7-12
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜休
(詳細地図)


 飲んだくれて寝台列車に乗った挙句、列車で一日移動したこともあって疲れが溜まったのでしょう。ラーメンでシメた後は、ホテルに戻って軽く更新作業してダウンしました。翌日も食べるぞ~。おやすみなさい、、、
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Comment

近所にあったら

源豊の主人に、「えらい太ったね」って言われるだけですがな。(自爆)

日本海側を走るのは良いですね。
以前の北陸紀行で、大歩危小歩危とか「あ~日本海」って感じでした。
北陸、本格的に乗りたくなってきた。

ホタテフライ良さそうだね。
でも刺身を選んでしまう弱さが、プロフ絵のネコと同様にナイスです。

フライ吶喊

>大歩危小歩危?
それは四国でっしゃろ^^; 親不知じゃないかな?

フライはしっかり帰りにリベンジしました。
最初からこっちにすりゃ良かった・・・ってくらい美味かったッス。

僕はやっぱり、大法螺だな…

そうだね、四国だね。
親不知子不知だね。(レス遅

ホタテマニアにすれば、たまらんですな。
行きで珍しく少な…と思っていたが、やはり炸裂してましたね。
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猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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