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突発・函館行 ~真の最終夜~

 最終日になるはずだった前回からの続き。意味が分からない方は、前回分からご覧くだされ^^;

 2日目の函館の夜を温泉で迎え、ノボせつつ函館駅前に移動しました。
 向かったのは「ひかりの屋台・大門横丁」です。かつて遊郭などで栄えた函館駅前の大門地区ですが、今は見る影も無く寂れてしまっています。大門横丁は言うなれば町おこしの一環で屋台村として営業を始めたようです。
 屋台村でのプロジェクトは他の町(帯広や小樽等)が先に行っておりましたが、この函館の大門横丁は後発ながら(後発だから?)成功していると思えますね。いつ行ってもそこそこ混んでますし、帯広の屋台村も行ってみましたが、そちらよりも魅力的な店が多いと個人的には思えます。

 さて、今回も特にアテなく横丁をウロウロしていたのですが、たまたま女将さんと目があってしまった「飲み食い処 桜」さんに今回はお邪魔しました。
 前回はこの「桜」さんのお隣の「ヤマタイチ」さんに寄ったのですが、最初ハシゴするつもりだったのに、女将さんとお姐さんの話が面白く、結局5時間も居座って呑み続けてしまったという前科があります。今回も時間はたっぷりありますが、できればやはり他の店も覗いてみたいってのが本音でした。

 しかしこのお店、とんでもない爆弾を用意していたのであります。



 毛ガニ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 いや、別に驚くこっちゃないですよ、北海道なのですからね。
 しかし! しかしですよ。こいつが丸々1パイで1,500円ってのはどうだ?^^;
 で、こともあろうに、ソロで訪れた私にコレを「一人で食え」と勧めるワケだ。ええ、もちろん受けて立ちましたよ。売られた毛ガニは買うってのが男ってもんでしょ(意味不明)。
 お陰で、店を出るまでツマミは彼(毛ガニ君)とタコ酢だけで終了してしまいました。そんな食事で楽しいか?と言われてしまいそうですが、食いしん坊である以前に私も一人の飲兵衛なのであります。

 

 北海道限定のアサヒ「北の職人・長熟」です。今回自分用にお土産として買っており、都内で売ってくれねェかな~と待ち望んでいるコイツの、しかも瓶を置いているなんて、なんと良い店ではありませんか! この他、日本酒は地産の「千歳鶴」の冷やが置いてあり、コイツがまた甘口なのにすっきりしていて、非常に美味しいのであります。
 カニの足をゆっくりほぐしながら女将さんや大将と談笑。その間ガブガブ呑んでしまいます。右足がビール、左足が日本酒ということで、足一本につき酒も一本づつ呑んでしまいました(汗)。他のお客さんとも仲良くなってしまい、結局3時間以上居座りです。またかよ~^^;

飲み食い処 桜(大門横丁内)
住所:函館市松風町7
営業時間:17:00~23:00
定休日:不定休
(詳細地図)


 うぅ、、、やられた。。。
 かなり、かなーり酔っ払ってしまいました。だというのに飲兵衛の本能なのでしょうか? 体が勝手に市電に乗車し五稜郭に向かうじゃありませんか(苦笑)。正直、この時点でどの店に行くかなんてサッパリ考えてませんでしたよ^^;


 (ゆさゆさゆさ)
 「・・・・・・??」
 「お客さん! お客さん!」
 「・・・・・・はい?」
 「終点ですよ!


 おいおいおい、ちょっと待て。ここ何年も受けたことの無い仕打ちだぞ。
 それがまさか旅先の、しかもチンチン電車でやらかすとは、どこまで駄目人間なんだ?(爆)

 そんなわけで、気付いた時には終点の湯の川でした。車掌さんに「あ~、乗り過ごしたのでこのまま戻りますぅ」と1日乗車券をピラピラさせたのですが、返ってきた答えは無情。

 「車庫にしか戻りません」

 えぇぇぇ(;´Д`)
 仕方が無いので五稜郭まで歩きました。いや、それにしても酔っ払いってのは強いというか無謀ですね。あれだけの寒風吹きすさぶ氷点下の中、3キロの道のりを千鳥足で歩くなんてねぇ^^;;;
 勿論タクシーに乗るという選択肢もあるのですが、酔っ払っていても食いしん坊根性が生き残っていたのでしょう。歩いて腹ごなしをせよと、無茶な命令を脳が発していたようです(汗)。

 お陰で・・・と言ってはなんですが、この後が無茶苦茶でした。

 

 五稜郭公園前の電停から徒歩2分ほどのラーメン屋「しお家」さんで、今回3店舗目の塩ラーメンっす。酔っ払っていたくせに、食べながら滋養軒とあじさいとの違いを一所懸命考えていました。これも一種の業ですな^^;
 「濃」のあじさいと「淡」の滋養軒の、丁度中間ってイメージでしたね。中途半端では決してありません。いいとこ取りという感じでもあります。今回の3店舗はどれも違っていながら、個人的にはどれも当たり。その時の体調や気分でどれもがベストになり得るって感じですね。

ラーメンしお家 五稜郭店
住所:函館市本町10-9
営業時間:22:00~翌3:00
定休日:不定休
オフィシャルサイト:http://shioya.meisanichiba.com/
(詳細地図)


 五稜郭から函館に戻る市電も、もうありません。雨が強くなってきたので、さすがにタクシーを使うべきなのでしょうが、途中に色々あることを思い出してしまいました。もう末期症状ですね。



 今回は寄らないだろうなぁと思っていた「ラッキーピエロ」さん。よもやの登板です。
 酔っ払っていて思考がまとまらず、結局この店のスタンダードである「チャイニーズ・チキンバーガー」を注文しました。相変わらず質が高いです。ソースはマヨネーズで、これが中華風の鶏唐揚げとエラい相性がいいんですよねぇ。

ラッキーピエロ 本町店
住所:函館市本町4-18
営業時間:10:00~翌0:30
定休日:無休
オフィシャルサイト:http://www.luckypierrot.jp/
(詳細地図)


 さぁ、いい加減タクシーに乗るべ! の筈だったのですが、結局また1キロほど歩きました。途中の千代台にある函館ローカルのコンビニエンスストア「ハセガワストア」に立ち寄ります。



 名物「やきとり弁当」です。焼き鳥といいつつ、北海道独特の豚精串を乗っけてます。
 コイツを抱え、ハセスト前からようやくタクシーに乗車しました。函館駅の待合室で、急行「はまなす」の到着を待ちながら頂きましたが、あれだけ飲み食いしたのに不思議ですねぇ。なんて美味しいんでしょ^^;
 待合室には同じく「はまなす」を待つ人々が死屍累々とベンチの上に眠っておりましたが、焼き弁の蓋を開けた途端に香ばしい匂いが散布され、羨ましくも恨めしい目付きでガン見されたのが忘れられませんねぇ。へっへっへ^^;



 待ち焦がれていた急行「はまなす」です。夏休み時期には馬鹿混みする列車ですが、今の時期は学生さんもおらずガラガラです。着席した途端・・・と言っても良いくらい、速攻で寝てしまいました。ま、当たり前やね。


 とうとう本州に戻ってしまいました。青森着は早朝の5時39分で、八戸発の新幹線「はやて2号」に連絡する特急「つがる2号」がすぐに連絡しています。これに乗れば東京に9時57分に到着することができます。

 しかし・・・本当にそれでいいのでしょうか? 僕は何かやり残していないでしょうか?
 うん、やっぱりやるべきことがありました。そのために青森に残留です。



 やり残したことってコレかよ! (;´Д`)
 というわけで初日に逃してしまった、おさない食堂さんの「ほたてフライ定食」です。定食のために青森に残り、挙句に開店を1時間待ってまで食べる価値があるのか?と言われますと、自信を持って確実にあります!(力説)
 揚げたてのフライに醤油を浸し、アツアツのご飯と一緒にかきこむ幸せ・・・世界中を敵に回してもいいらいだぜい!


 そんなわけで、結局青森は7時46分発の「つがる8号」で離脱し、八戸から新幹線「はやて8号」で帰りました。速い上に東北新幹線はトンネルばかりで面白くないです。なんか面白いことないかなぁ・・・



 だからもう止めとけってば!(汗)

 今回の旅行、一体何食食べたんでしょうね。数えたくないわ^^;;;
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最大の敬意をもって

キ●ガイと呼ばせて頂きましょう(^^;;>提督様

ってことで,そこまでやるか!?って感じですね。欲望のままに動けるってのはホントうらやますぃです。私が9月に北海道旅行に行った際は,自分の欲望を8割抑えたんですが,それでも嫁者は機嫌悪くしてましたもんねぇ(汗)。やはり気ままな一人旅が一番ですな。

それにしても,観光地へ行っておきながら一般的な観光には全く目を向けずに自分の欲望を追求する,まさに理想の旅です。そんなこと言いつつ,私も欲望丸出しの旅はなるべくするようにしているのですが(w,突発的な日程変更は家庭平和を考えるとさすがにできませぬ。

#ちなみに,うpされてた料理で一番惹かれたのはホタテフライです。あぁ,想像だけでよだれが・・・

ホントは余市に行きたかった!

>Tiri先生
最大級の賛辞、ありがとうございます^^;
欲望以上だったような気もしなくないですが(笑)、単独行ならではの暴れっぷりでした。二人以上で行く場合は、基本的に同行者も楽しめる(少なくとも放置しない)オプションを考えないといけないのが大変ですよね。そのプランニング自体はそれで面白いのですが、突発で良さそうな店を見つけてもなかなかスパッと立ち寄りにくいのが辛いところです。

一般的な観光も悪くはないのですが、一人だとツマらないケースが多いので、単独行の時に欲望最優先となるのは、ある意味必然でもあるでしょうね。まぁさすがに日程変更はある程度独りモノの特権でしょう^^;

ホタテフライ、良かったですぜ~。値段は1,200円と、定食屋の食事としては決して安いものじゃないですが、ホタテ様のボリュームと食感は言うに及ばず、開店時の攻略ということで炊きたてご飯がラヴでした。そしてほたての味噌汁! やはり、青森といえば味噌汁です(笑)。

数は打っているが…

谷地頭でパン、カールレイモンはソーセージだけ。
カリベビで普通に食べて、歩いて駅まで。
きくち回りであじさい。
この後呑んでるが、カニとタコだけ。
風呂上りに一杯ヤッてからお店に行っただろうから当然食べる量は少なめ。
呑んだ後で寝た上に終電って事は22時前後だ。
そこから五稜郭までは1時間程度。
腹も空くのでラキピは妥当。
でもって、更に駅まで歩くとプラス1時間。
適度な運動でお腹も空いていて当然です。

以前一緒に行った身からすれば、回数は多いが量は少なめですね。
行った事の無い人にはスゴイ時間で食べた様に見えますが、実は普通の量なんですよ。
やはり、ウチのペースはスゴイんだな。(笑)
まあ、いつものウチ等と比べるのが間違いなのですけど。

ラキピは、普通のハンバーガーやツナバーガーが好きです。
一度お試しを!
ホタテは、室蘭のも美味しいですよ。

汁もの

大門ではツマミの量は大したことなかったですが、
酒でのダメージでかかったのが敗因かな。
ビールから日本酒へのスイッチが遅かった^^;

あとラーメンも意外とダメージ大きかったですな。
口当たりはスッキリな塩ラーメンですけど、あっさりで
美味いツユはどうしても全部飲み干してしまいます。
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猫提督

Author:猫提督
PCやクルマ等のイジり、それにビールと深夜徘徊を愛する。酸いも甘いも辛いも何でも食うロクでなし。

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